violaの美味しい風景


スローライフと気負わないで、美味しい情報を日記の中で紹介していきたいと思います。

桜の葉っぱが散る頃の庭

2014年10月21日 | バラ
今朝の体感は暖かい。

それでも、紅葉した桜の葉っぱがヒラヒラ舞うのを見ると、寒さは近くまで来ているかと焦る。

先日の冷え込みで、早々とファンヒ-タを出した。

朝、キッチンに立つと冷え冷え感があり、つい、つけている。実際には寒くはない。しばらくして、やっぱり止める。

バラの実から種が取れる。水につけ沈んだ実の表面を削るというか、ほじくると種が出てくる。これを撒けば、3ヶ月位で発芽することをfacebookのバラ愛好家の方から知った。

今まで、ロ-ズヒップ、埋めておけば発芽するんじゃないかと、時々埋めていたけど発芽はなくて。まさか、あの実の中に種が一杯詰まっているなんて思いもしませんでした。

台風の前に剪定したとき、ロ-ズヒップを棄てないでおいた実で、実践。

本当は、枝で頃合いに熟した実がよいらしい。
一週間もおいたままなので、種が生きているのかどうかもわからないので、鉢にばら蒔きした。
早春に、上手く発芽してくれますように。





因みに、上手くいけば
香りよく白い花の咲く蔓バラの苗が一杯できる。
ランブリング レクターの咲く庭となる。


庭の路地に棚を組んでみた。

クレマチスと蔓バラを絡ませる予定。

下の株はクリスマスロ-ズ



今日のバラ




アンジェラ

2014年07月13日 | バラ

春にUPできなかったバラを少しずつ紹介させてくださいね。


6月に咲き終わった後、軽く剪定したしたアンジェラ。
ぐいぐい新芽が伸びて、7月10日に返り咲き確認。






アンジェラ Angela
【分類】Climbing Floribunda
【花色】濃いピンク色
【咲き方】四季咲き
【アンジェラの特徴】ツルになって2~3mほど伸びる。
立ち上がって上に伸びるタイプので、木バラとしても楽しめる。花は中輪の半八重カップ咲きで、大きな房咲きになる。
花つき、花持ちがとてもよく満開時は見事な景観になる。ただ、香りは微弱。


アンジェラは育てやすくて強い思いきった剪定をするほどよく咲く。大きくしたければ花がらを摘む程度に弱めに剪定すると1枝で5mぐらいまでは伸ばせるようだ。

門の横、通りから見える場所なので、やつれたバラでは困る。病害虫に強いバラを庭にあるバラから選んで植えた。
思い描いたように、春には見事な花付き。
沢山、花が咲くのでコガネムシなどに食べられても体裁はある。

ただ、私が大好きなバラの雰囲気とは違うので、少し残念。

若いご家族にはピッ足しのバラだと思う。




紫燕飛舞(ツー・ヤン・フェ・ウー)

2014年06月24日 | バラ


今日一番花数が多いバラをご紹介~♪
Zi Yan Fe Wu ツーヤンフェウ・紫燕飛舞
■系統:Ch
■作出:不明
■花:濃桃色/10cm/ロゼット咲き

■花:濃桃色/10cm/ロゼット咲き
■中香
■四季咲き
■樹高:150cm
小さな花びらがロゼット状に咲き誇り優雅である。満開になるにつれ、花の重みで枝先の花が下向きになり趣がある。棘は少なく鉢植え向き。
とはいえ、鉢植えの時は花数が少なく、去年庭に下ろしました。庭のほうが花数が多く楽しめます。 
ピンクだったり赤だったり、美しく花びらが反り返ったり、完全カップだったり、秋には深い色と、いろんな表情をみせます。
香りにつられて衝動買いしたツーヤンフェウー。
「紫の燕が飛んで舞う」という意味があるそうです。
病害虫のダメ-ジは少なく育てやすいバラです。

バラのタグを見ると、いろんな表示があります。

例えば、このバラには、

系統:Ch
とあります。
何を意味するかご存じでしょうか?
このバラは、中国のバラという意味です。



詳しく知りたいかたは

http://rosede.michikusa.jp/rose-toukei.htm

花屋さんでバラを選ぶ時はヨ-ロッパ産地の品種に目がいくけれど、バラ園で良いと思うバラのタグを見ると中国産地のバラが意外と多い私です。

キモッコウバラとシロモッコウバラの饗宴

2014年05月04日 | バラ


相変わらず弱い地震が岐阜県高山あたりで続いています。
我が家に揺れは感じませんが~♪
弱いといえ、こう頻繁に起きては不安なことでしょう。

我が家の庭で、10年間で初めての現象 キモッコウバラとシロモッコウバラがほぼ同時に咲きだしました。例年は、白が一番に咲き、枯れたころ黄が咲き始めます。

去年から日本海各地で深海魚が獲れるのと関係があるとしたら怖いです。

怪奇とは行かないまでも気象が狂っているのでしょう。

長生殿 生〆

2014年03月09日 | バラ


長生殿 生〆

娘時代から知る、乾燥させた長生殿とは違い柔らかい落雁。和三盆と清粉でできた御菓子。
乾燥させた長生殿は、母など祝い事に取り寄せたり、茶会にも重宝されていた。

娘、お勧めの土産で、初めて知りました。

落雁打ち上げた直後、蜜を含んだ柔らかい状態で密封包装されたものと、御菓子の栞に。



長生殿とは

加賀藩三代藩主前田利常公の創意と小堀遠州卿の命名により 生まれた長生殿。三百数十年間変わらぬ製法を 守り続け日本三名菓の一つ。

日本三大銘菓とは
◆金沢森八・長生殿 寛永2年/1625年
前田利常公の創意と小堀遠州卿の命名により生まれた長生殿。
http://www.morihachi.co.jp/

◆長岡大和屋・越の雪 安永7年/1778年
岡藩9代藩主、牧野忠精公が病に伏された時、近臣が憂い、
大和屋庄左衛門(大和屋庄七の祖)に相談し、庄左衛門はこれを受け、
寒晒粉に甘みを加えて調理した菓子。
http://www.koshinoyuki-yamatoya.co.jp/

◆松江風流堂・山川
茶人として名高い不昧公(1751-1818)の好んだ代表的な名菓を先代が復元
http://www.furyudo.jp/

取り上げるメディアにより、

◆福岡松屋菓子舗・鶏卵素麺

土産の長生殿 生〆
直ぐにも頂く時間は無く、帰宅して賞味できるのをワクワクと。お茶の設えをするのも焦れったく、開封して、一口、口へ~♪
とても格調の高いお菓子なので、
輪島塗のお盆に盛って、茶をたててが本来なのでしょうが〓

このフワリとした口溶けと豊かな風味は絶品でした。

半分は、早速、夫が~♪

後は、食後、ゆったりと思いきや、キッチンを離れているうちに次の一本に手がついて、朝起きると新しい包みまで開封されて、残りは一本。茶道をたしなんでいる夫なんだから、こんな高級菓子をいただける一服立ててくれてもいいのに。と、ちょっとムッ~と。

残りの一本は私のと、隠しおきました(笑)

いつか、金沢の店の茶房で抹茶と頂けるのを楽しみにしたいです。

食べ歩きの伊勢神宮参りバスツア-

2014年02月09日 | バラ



久々のバスツア-を利用して夫と伊勢神宮へ。

ずっと、昔、行ったことがありますが、あまり記憶が残っていません。

楽しみに今日を待ったのですが、大荒れの予報を按じて朝を迎えた。
ランチ無しツア-なので、弁当を作り6時半家を出た。弁当と言っても遊びだしバスツア-こその買い食いも楽しみなので軽食。(おむすび2個、茹で卵、ソ-セ-ジ、田舎沢庵、パセリだけ)。バス出発場所までは車。雪模様だったけど雨混じりの雪で、すぐ溶けるだろうと思っていた。

バス出発、道中三重県に入るまでは雪模様。
交通停滞など心配されたけど、二回休憩をとり、予定通り外宮到着。
弱い雨が降っていた。

参拝者が多い中の傘をさして歩くのは大変。おまけに、歩きの早い夫は、どんどん先へ。境内ゆっくり歩いて神聖な空気を感じることなく参拝を終えた感じ~♪
まあ、それでも、外宮と内宮の主たる神々を滞りなく参った。
お参りしたことは、一年無事に過ごせましたのお礼と、次女の幸せをお祷りしてきました。

バスツア-に魅力、バスを利用しない旅では、ずっと運転する夫に気を使わなきゃいけないけど、これがない。外食の嫌いな夫も、休憩で利用するパ-キングなどで、美味しそうな食べ物を買い車中で食べれる。伊勢神宮参拝の場合は、おかげ横丁で伊勢の味覚の食べ歩きが出来て楽しい。

伊勢神宮参拝の神聖な空気を感じるイメ-ジから、ずれた参拝だったけれど 楽しい伊勢路でした。
次回行くとしたら、朝靄のたつような時、参拝できたらいいなあと思う。そして、おかげ横丁を一軒一軒訪ねたい。
おかげ座。日本神話の「国生み」から「天孫降臨」までのあらましを、アニメーションを採り入れながら、楽しく分かりやすく紹介する施設は必見。

(食べた物)
内津峠パ-キング ガイドさんにパンが美味しいと聞き、行動の早い夫に調達してもらい食べた。 コ-ヒ-も買って来てくれて嬉しい。だけど、パンは普通の味。

内宮門前、おはらい横丁にある勢乃國のガイドさんに勧められた「最中」。すぐ売りきれるというので参拝前に夫が急いだ。二箱買っていた。参拝後も立ち寄って見ると、まだあり、もう一箱。バスの中で食べた。とても上品な食感と甘味の最中で何個でも食べれそう。美味しいけれど、私は幼い頃から食べられた名古屋不朽園の最中が好み。

勢乃國屋店内で 真珠漬本舗の 「あさりのふっくら旨味」を試食。上品な味で柔らかくふっくらと炊き上げたもの。とても美味しい。土産物として買う。
おかげ横丁の伊勢萬で甘酒。 内宮前酒造場で地酒の酒粕から作られた一品。好みでショウガ入れる。熱々でとても美味しい。
到着するまでは、赤福本店での赤福餠を食べたいと思っていた。甘酒が胃袋に先に入ってしまい、夫の誘いもあったけど、胃が受け付けそう無く止めた。

これも、バスガイドさんの勧められた、「松坂牛のコロッケ」。確かに美味しいが、松阪牛ミンチは少ししか入っていないし少し甘め。その場で頂くから熱々で美味しいが、持ち帰り夕食のオカズには×。高山で食べた飛騨牛のコロッケのほうが美味しい。
バス車内販売で、買った茨城のピ-ナツ。茹でたような加工で薄皮付きだけど、止まらない食感と味。夏だったら、ビ-ルのつまみに最高~♪ 車内販売で土産用赤福を予約。

帰りのバス休憩で、桑名名物「安永餅」。2本だけ買った。
つぶ餡の入った細長くの伸ばした餠。昔、箱入りの土産をよく頂いた。最初は美味しいけれど、食べきる前にカビが入り棄てたことを思い出した。
バスの中での一本がとても美味しかった。

やはり、休憩時、夕食にとサンマの押し寿司とつまみはんぺんを買った。何となく小腹がすき、はんぺんを摘まんだ。結局二人で一パック食べてしまった。




帰途、高速道路での事故情報。昼時の事故処理に手間取り、通行止め。多治見で高速降りることが出来なくなり、別経路利用した。大雪のために各地で通行止めの中、運転主の采配で予定より早く到着。
帰り、娘の所へ土産を届けるため可児市内、多治見市内を車で移動したが今年初めての積雪。雪のわだちが酷い。
娘の家の広い庭も一面積雪。
大和が、ゆきだるまをつくったよ。めやくちはオモチャをくっつけてつくった」と教えてくれた。
子供達には大喜びの積雪となったようだ。

自宅到着。車から足を下ろすと短ブ-ツに雪が入った。
福井県の56豪雪の年や、金沢での雪に比べたら大したことないけれど、足下が不安に感じた。

和菓子屋さんのお話

2014年01月13日 | バラ
ブログの趣旨に外れますが、和菓子屋さんのお話ということで、感想を書き留めてみました。

<和菓子屋のアン>

前のUPと重なる部分がありますが、久々に楽しい本に出会いましたので。

簡単ですが感想をもう一度~♪

主人公アンはデパ地下の和菓子屋さんでアルバイトをすることになるのだが、働くことになった和菓子屋さんにいたスタッフはとても変わっていて、やり取りが興味深い。
主人公アンが「太めの女の子」という設定が、この物語りをより面白くしているきがする。太めだけど、のんびり屋さんではなく賢く機転がきく。

「和菓子」を浮かべれば、まことにきらびやかな世界が広がる。なんと美しい。
和菓子には古くからの由来がいろいろとあるらしい。いろいろな形になぞらえているものが多い。七夕の上生菓子に「星合」がでてくる。
黒い餡の地に透明な寒天が流された和菓子とある。
黒いのは夜空で、星が浮かんでいないのは、天の川が見えない状態。
生菓子となった形は、なんと、織姫と彦星の橋渡しをする「鵲(かささぎ)」が橋を渡す前なのだそうだ。なかなか洒落た世界のようです。
和菓子に対する「気付きと見立て」をミステリーにうまく結びつけているのが、本作品の魅力。ミステリーといっても、誰かが殺されたりすることはない。主人公アンが、ちょっとした「?」に興味を持ち、職場のスタッフにツッコミをいれる。謎が心地よく解決されいく。
接客でのやり取りも興味深いが、スタッフだけに通じる隠語なるものがある。
例えば「兄」。
これは、先に作られた和菓子のこと。賞味期限に関わり、早く売らなければならない和菓子。店によっては売り方を悪く工作して売り上げのノルマをあげようとするらしい。

和菓子屋さんの華やかさと陰湿な部分も見え隠れして面白い。
登場する和菓子の言い回しが巧く、和菓子が実際に手に取るように見えて、何杯もお茶をお代わりしながら読み終えました。
文章がリズミカルで、気楽に読める作品でした。



七草粥と大根

2014年01月07日 | バラ
早いもので、もう一週間過ぎてしまいました。
こうして、また、あっというまに一年というか、歳を重ねてしまうと思うと焦る年齢に~♪

順風満帆とはいかないけれど、まあ、夫婦で元気なのは良しとしなくては~♪

一応、食には気を使っている結果と自慢して。

今日は、七草粥の日。

七草粥を作るために、大根を使い回しています。(展開)4日、一本の大根を輪切りして(青首の部分はおろし大根用に取り置き。葉っぱは枯れてありませんが、茎の部分は茹で刻んで愛犬の餌ドライに肉と混ぜて餌に)。米のとぎ汁で灰汁だし。 残りは冷蔵庫で保存。
5日、6切れを、土鍋に昆布を敷き、灰汁だしした大根を、ふろふき大根に。
6日 ふろふき大根として食した残りの1つを味噌汁に。
6日夜、土鍋の昆布は入れたまま、最後の1つを、残りもを入れたと解らないよう細かく刻んで入れ、存在感とすぐ火が入るよう薄く大きめに刻んだ七草のスズシロなども入れて煮ておく。

7日朝、水洗いした冷やご飯 を入れて塩で調味、葉っぱを入れて一煮たちして。
昆布と大根の旨味が出て、深みを感じる七草粥に出来上がりました。


米から炊くと絶品ですが、残りご飯がありましたので冷やご飯で。

ポカポカ陽気と、朴葉味噌

2014年01月05日 | バラ

年末の冷え込みが嘘のように暖かな一日でした。

予定無しの今日は、まろんの散歩を遠回りで~♪ 散歩に着る古くなったダウンコ-トが玄関の脇に掛かっているので、考えずに着て出たら、もう暑くて邪魔になった。

4253歩の歩き。先日、温泉の体重計に乗ったら、ベストの体重より1キロオ-バ-していたので、ちょっと、気にして歩いたけど、まろんを連れては大して歩けない。
仕方なく帰ることに。

既に4日で、正月は終わり。重箱を洗った。 殆ど食べきれたので、よかった。(身は増えたけど)黒豆は、大鍋で一杯煮て、母や弟の嫁達にお裾分けした。娘達のお節にもいれて、残りは2、3回分ずつ冷凍袋に入れて3袋冷凍した。

昨日、母のところへ集まった皆に頂いた甘味が、一杯。 つい、口に入るので、問題あり。

夕食は、手を抜いて、朴葉味噌でネギなど焼いて済ませた。これもご飯が進むので、グッと我慢で茶碗七分目で我慢。
家々で、食材は違うが、我が家はネギ消費メニュ-。年末使い残したシメジもいれた。


ご存じない方のために

朴葉みそネットへようこそ!
URL:
http://p215.pctrans.mobile.yahoo-net.jp/fweb/01045Kg0Gg2Lbh7J/0?_jig_=http%3A%2F%2Fwww.kusakabe-miso.co.jp%2F&_jig_keyword_=%96p%97t%96%A1%91X&_jig_done_=http%3A%2F%2Fsearch.mobile.yahoo.co.jp%2Fp%2Fsearch%2Fonesearch%3Fvia%3Dsbs%26p%3D%2596p%2597t%2596%25A1%2591X&_jig_source_=srch&guid=on

初詣とお年賀

2014年01月03日 | バラ
8時すぎに家を出て、初詣、娘嫁ぎ先のお年賀挨拶、娘と孫二人を夫の車に乗せて、実家へ。
一応、氏神樣の神社だけど、馴染みのない白山神社で初詣。育った町の神社であれば、お祭りや盆踊り、時には試写会とか思いで一杯あり守られている気分だった。十年前から、何となく、此所に詣っている。
9時前に到着したので、案の定、閑散と。社務所は開いてなくて、破魔矢も買えず、、

それでも、暖かな朝で助かりました。

お詣りだけ済ませ、娘嫁ぎ先へ。

抹茶や茶菓子など頂ながら30分位雑談していると、娘家族が入ってきて、皆で30分位過ごした後、名古屋へ。

車中、大和は車を車種や色別に数えたり、九九を言い合って過ごしました。
忘れた九九は、九が9個? と言って、指を使い数えて「81」と答えることができました。二歳三歳の頃、ブロックを使い、九九を言わせていました。三つ子の魂百歳までというように、少しは効果が出てきたような気がするのは婆よがりでしょうか? 四歳で九九の仕組みが解るのは誉めてあげたいです。
皆都は、チャイルドシ-トに寝かせると泣き出すので、ちょっと、大変でした。大和がトイレをもよおし夫が付き合いコンビニのトイレを利用している内に、オッパイを含ませると穏やかになり何とか、母の家につきました。

オッパイというものは、神様が母親に授けた優れものですね。離乳食も始まっていますが、好きなときに我が子を安心させることができるのですから。私にはこの恵みが足りませんでした。その母に育てられた娘は、大和も一歳まで確り飲ませていました。

到着すると、既に弟家族は到着していました。 直ぐに、恒例のお年玉と年賀品の交換会~♪ 大和の手にもポチ袋が一杯ありました。

双子の姪の一人が、高校の合唱部で浜松の駅?で歌ったという新聞記事の切り抜きを見せてくれました。良い表情で歌う姪の姿がわかりました。もう一人の姪は、美術部で、弟からの年賀状は彼女の作品でした。素晴らしい賀状で、二人の手書きコメントが書いてありいいなあと思いましたので、透かさず、二人のことを誉めてあげました。 中学のときは、学年で一、二番の通知票を見せてくれました。さすが高校生になると勉強には難儀しているとかで通知票は見せてはくれません。

後は、皆都が主役。母にあやされて笑みを見せたり泣いたり、姪たちに可愛いと言われたりで。夫と私は大和の相手をしてあげました。

一時間ほど、和んだ後は、予約した店へ。

私が飲めるを知っている弟と母が生ビ-ルを注文してくれました。「最近はあまり飲まないからジョッキは多い」と言うと、「残せば良いから」と~♪ 生まれ育った環境から、結構飲めてしまう私。とっても、美味しくジョッキを空けてしまいました。本当に久々で、酔わないか心配していましたが、全く酔わず〓

大和が、妙に夫になついて、お膳を一緒に食べたり、飽きてくるとゲームしたり。

皆都は、離乳食を食べさせてもらっていました。
パクパク食べて、微笑ましく。

母親である娘は食べない赤ちゃんでしたのに、大和も皆都もくいっぷりが良いので安心してみていられます。

食後は、もう一度母の家へ。

当然のように、皆都の抱っこ大会。姪たちがドキドキしながら抱いていました。
母が、とても喜んでくれてよかったです。


早々、母のこと。

足が以前より弱くなった感じ。
でも、ボケは無いようです。

通うデイケアでのカラオケ大会で優秀賞を頂いたと、賞状を見せてくれました。高見峰子さんの歌を歌い、点数が92点出たそうです。私も負けます。もっとも最近は行っていません。金沢に居たとき何回か利用、80点位しか出た記憶はありません。

高齢になってから、調理師免許取得(70歳で独学受験)、詩吟段免許取得(三年位前、試験の朝倒れストップ)~現在88歳になりました。

高齢になっても、家に留まることは無くて出掛ける、暗記に励むことがボケを寄せ付けないのかもしれません。



身内自慢のような日記を読んでくださりありがとうございました。

お年玉と朴葉すし

2014年01月03日 | バラ



年が明けたかと思えば、もう2日目。

子供の頃は親戚が多く、新年の挨拶に行ったり来たりするたびに個々は少額でも、可愛いポチ袋が集まることが楽しみだった。
就職して、お年玉が頂けなくなってつまらないと思っていました。
大人は無いものと少しずつ諦めもついたころ結婚。そしたら、舅から頂けて、とびきり嬉しかったことを正月になると思いだす。

今は、孫にも渡す立場だけど、幼稚園に入ってから今年で二回目。綺麗な500円玉と決めている。(小学校からは考え中)その代わり、絵本程度の価格の小物をあげる。
今年は、大和にパズル、皆都には文字の無い絵本。どちらも、本屋さんでは無くて雑貨など置いている店でみつけて購入。

明日、今年初めて孫たちに会う。反応が楽しみ。

元旦、今日と近場の温泉へ行った。元旦は11時からで、近くの道の駅などは休みなので空いているかと思えば、凄い人。
温泉風呂や他の面積が広いので、湯船はそれなり。炭酸の湯船は狭く、隣にの人と話が弾んで、少しぬるめの湯なので長風呂に。気持ちよい湯でした。

温泉効果で、帰宅しても気持ちよく、また、今日も行ってきました。

近くに、道の駅のような市場(湯の華市場)が去年出来て、行って見たいと思っていたので、寄ってきました。

温泉のある可児市内には、知っているだけで三軒、同じような市場があり、立ち寄ればス-パ-に無い食品が置いてあり楽しい。

調理中からの摘まみ食いでお節が飽きてきたので、何か昼食になるものをと見回った。 行く前から、置いてあれば買う予定の「山の道」の朴葉すし。 店員に聞いて売り場へ行くと4種類。お気に入りの朴葉すしがあり買いました。

朴葉すしとは、

古き時代山国では、貧しい生活の知恵から人目を忍び朝暗いうちから野良仕事にでけ食事を取る暇もないため、手が汚れても箸が無くても、仕事しながら食事ができる木の葉弁当が流行り(木の葉弁当はオニギリを殺菌作用のある葉っぱで包んだもの)

この店のは、無添加で、優しい味なのです。帰宅後、昼食でいただきました。

早々、朝一番、明日のお年賀用に、こちらでは栗きんとんで有名な「川上屋」に9時前から並びました。栗きんとんは無いけれど、和菓子の詰め合わせ袋が、個数限定での販売。味は確かだしお値打ちなので、毎年、これをお年賀に求めます。娘の嫁ぎ先には生菓子ですが~♪

並んで店を利用するのは大嫌いな夫ですけど、欠かさす利用します。今年初めて柔かな陽射しがありましたが、去年は小雪が舞っていました。警備員までいる駐車場は車で一杯です。
お節を送った次女からメールがないので、心配になり電話しました。

仲良く、お節を食べているところのようでした。
いつも、メールばかりなので、久々の生声。去年、就職した店での勤務の様子を聞くと、「楽しい」って言っていました。金沢の老舗で女将がいる店なので、好きな職種といえ心配でした。ひと安心です。

娘達たちへのお節

2013年12月30日 | バラ




娘達のためのお節詰めました。

食べること大好きな次女達のため、お重は夫がヤフオクで落札したもの。お重というより御膳に使う御弁当箱みたい。1つ350円にしては確りしている。仕切りは良し悪しで、品数が入らないので、一の重は仕切り外して。煮物、焼き物は二の重に仕切り利用。夫担当のブリ照り焼きと玉子焼き、まだ、出来ていなくて、2品は、薄いタッパ-に入れることに。さすが、もう1つ箱を使うには量が多いので。

長女家族には、歳暮で届いた吸い物の空き箱を利用。いいかんじに仕切りがあり、お節に使えそうと保存しておいたもの。
隣に姑がいらっしゃるので、ご馳走三昧に食べきれないかと、一口ずつ詰めました。


照り焼きと玉子焼きは、今、夫が作っています。

メニュ-は、前の記事をご覧くださいね~♪


おだやな天候に。若い時でしたら、必死に大掃除したことと。
もう、しません。
夜は、夫婦二人用のお重を詰めます~♪

もういくつ寝ると~♪ お節メニュ-

2013年12月28日 | バラ
28日 カレンダ-を見ると、今年も、後何日って実感する。

確認しないと、そんな気分にはならない。

大掃除、目につくところだけはしたけど、普段やっていれば気になることもない程度。
玄関ドアと勝手口ドア、洗い清めなきゃと思っている内に、夫が早々と正月飾りをつけた。もう、準備完了(笑) 玄関ドアは、先日、長女が見かねて綺麗にしてくれましたので充分といたしましょう。

改まっての来客が無いということは、早く、家を汚くするような気がする。


今日は、名古屋の知人と、土岐アウトレットへ行った。市内の外気温みれば3℃。今年一番の冷え込みだったけれど、遊びに行く時は気にならない。

多治見駅で待ち合わせバスを利用した。

ゴミゴミした市内は通らずの道のりで、ミニ旅行気分になった。 オ-プンしたとき何度か行った。近年になり、どんどん拡張しているので、友人とともに、まるでお上りさん。友人は目的があり、ダイアナでブ-ツを買った。雪は舞ってくるし、いよいよ寒くなってきて、フ-ドコ-トでお茶して、バス亭へ。 途中、土岐市の友人がよく利用するという福助に立ち寄ってみた。買う予定は無かったけど、子供ソックスが目につき、孫たちのソックスを買ってしまった。

多治見駅で別れて、私はストアへ。お節材料を少し、夕食は手抜きで助六寿司を買った。


今日は、バスのタイミングよく、すぐ乗れて帰宅。

夕食後は、お節作り、やってます。

きんとん
黒豆
煮しめ(鶏肉、ニンジン、里芋、ゴボウ、レンコン、蒟蒻、筍、絹さや)今年は、甘味の少ない出しを含ませた煮しめにしてみました。各々に悪抜きしてから一緒に煮て一晩おきます。
紅白なます
手綱蒟蒻とシイタケの甘辛煮しめ
八幡巻き(今年は豚肉で巻いてみました。ゴボウ、ニンジン)
角煮 (豚バラ、ウズラ卵、一時間ほど煮たら、寒さで脂固まるまで置いて脂除去してから味付け)
カズノコ(無漂白)
海老焼き
ブリ照り焼き(夫が焼きます) 玉子焼き(夫が焼きます)
麩の甘煮(次女が子供のときから大好きな一品。例年は金沢の不室屋のてまり毬。今年は、名古屋へ買い出しにいけず手に入らなかった。名古屋では高島屋で買える)
田作り(品質のよい小さめの魚で作ると腹を取らなくても臭みなし)
たたきゴボウ(下煮して、たたき、味をつけ煮、一晩つけおいてから、酢を絡め煎りゴマを絡めました。刷りゴマより見た目が良いです)

昆布巻き (市販)
真鱈(市販)
以上

焼き物など以外は、八分通り味つけを済ませた。

コンニャクと干ししいたけの含め煮

2013年04月16日 | バラ
(材料)
コンニャクは、手綱コンニャク切りか、食べやすい大きさに切って、茹でておく。

干ししいたけは、水に戻しておく。一緒にコブも入れておくと出しがでる。

砂糖
醤油
みりん

唐辛子
鰹出し汁
干ししいたけを戻した汁

(作り方)

コンニャクと干ししいたけを鍋に入れて、鰹出し汁と干ししいたけの戻し汁、砂糖、醤油 、みりん、唐辛子を入れて、甘辛く煮含める。