violaの美味しい風景


スローライフと気負わないで、美味しい情報を日記の中で紹介していきたいと思います。

簡単さつま芋カップケ-キ

2012年11月29日 | さつま芋を使って


1、さつま芋は、水につけて、アクをぬいておく。

タジン鍋でレンジ加熱したさつま芋を1センチ角に切っておく。

2、市販のホットケーキの粉を、袋の作り方どおり分量で水にといた中に、角切りにしたさつま芋を入れて混ぜる。プリン型に弁当用ホイルをはめた中に流す。 余熱150度に温めたオーブンに
カップを並べ温水をはった鉄板をいれ20分程度蒸し焼きしたら出来上がり~♪


写真のホットケーキミックスは、材料が豆と雑穀。甘すぎ美味しいです。

成城石井で販売されています。

さつま芋プリン

2012年11月28日 | さつま芋を使って



定期購入している有機食品の店「らでいっしゅ」のレシピより、さつま芋たっぷり入った濃厚なプリンです。


材料
さつま芋 200g
砂糖 80g
卵 2個
牛乳 250cc

キャラメル材料
砂糖 大3
水 大2
お湯 大1


作り方
1、キャラメルを作る。鍋に砂糖と水を入れ中火にかけ、時々、鍋にを揺すりながら煮詰める。焦げ茶色になれば、火を止め、お湯を加え鍋を揺すって混ぜる。熱いうちにカップに均等に注ぎわける。

2、さつま芋は、適宜切ってタジン鍋加熱、熱いうちに裏ごしする。 家庭で食べるならビニ袋に入れて潰してもよい。

3、ボウルに潰したさつま芋を入れて、砂糖、卵、牛乳の順に加え、よく混ぜる。

4、さつま芋のタネをカップに入れて、お湯を張った鉄板にのせる。150度に余熱したオ-ブンで45分焼いて出来上がり~♪

牛乳の半分を生クリームに代えたり、大人にはブランデーやラム酒を少しいれても美味しいですよ。

サバの味噌煮

2012年11月24日 | 魚介類を使ってのレシピ
ストアで、生サンマが消えた今、真サバの脂のりがよく、我が家の惣菜メニュとなる。




青魚の代表のサバは栄養の宝庫
DHAは、脳の活性化・血流を良くする。
EPAは、コレステロール、中性脂肪の低下に効力を示す。
ビタミンB2は、 美肌効果、口内炎の予防など。

こんなに栄養価のあるサバは、使わない手はない。


ひさびさに、味噌煮を作ってみました。


材料
サバ…4枚(一尾)
味噌(だし入り)…100g
みりん…大さじ4~5
酒…300cc
水…300cc
ショウガ…1片
長ネギ…1本

作り方
① 三枚におろしたサバは四等分しておく。包丁で切れ込みを入れるとよい。
② サバを3秒ほどサッと湯通しして、水で洗う。

③ フライパンにサバ、長ネギの白い部分、ショウガを入れ、合わせ調味料を加え、落とし蓋をして火をつける。 (強火で10分ほど)
④ 沸騰したら、火を弱めて5分くらい煮て、汁が半分くらいまで減ってきたら、落とし蓋を取り長ネギの青い部を入れて、更に5分位煮て出来上がり~♪

甘めがよい時は、砂糖を大さじ1杯、最初に加えるとよい。この時は、みりん大さじ4杯で。

さつま芋ご飯

2012年11月19日 | さつま芋を使って
今日は、さつま芋ご飯~♪




材料

お米 … 2合
(もち米 0.5合程度混ぜても美味しい。合わせるときは総じて2合)
さつま芋 … 小1本
塩 … 適量

<調味料>
酒 … 大さじ1
みりん … 大さじ1
薄口しょうゆ … 大さじ1
塩 … 小さじ1/2

あれば、昆布五センチ

さつま芋は、皮を剥き一センチ角程度に切って塩水に放ち、あくをとる。
米は洗って、水切り、しばらくおいておく。

炊飯器の釜に、米と調味料全てをいれて、いつもの量の水(あれば、出し汁)をいれて、水を切ったさつま芋と昆布をいれて普通に炊いて出来上がり~♪

さつま芋を使って

2012年11月18日 | さつま芋を使って

今年は、さつま芋が豊作。

毎日、食べています。

今日はお馴染みのスィ-トポテトを作りました。

材料4 人分
画像は、他へおすそわけした残りです。
さつま芋 … 200g(正味)
バター … 15g
砂糖 … 大さじ2
卵黄 … 1個分
牛乳 … 80ml
生クリーム … 20ml

メープルシロップ … 適量


さつま芋 は、皮を剥き適宜切って塩水につけてあくを抜く。

タジン鍋で、箸が通るまで加熱したら、熱いうちにザルなどでこす。

こしたさつま芋に、バタ-、砂糖、卵黄を入れてよく練る。

艶がよくなれば、牛乳を入れて練る。
更に生クリームを少しずついれて練る。

(今回、牛乳を切らしていていたので、その分も生クリームを使いました)
アルミホイルのカップに分けて、

オーブンを200度に余熱後に、十五分焼く。

焼き上がれば、メープルシロップをかけて出来上がり~♪


当然ですが、牛乳に代えて生クリームを使った分、クリーミ-で美味しかったです。

大根の展開惣菜

2012年11月17日 | 野菜を使ってのレシピ
畑で大根初収穫。

大根一本を、早速、蝶理する。

葉っぱ、青首の部分、他とカット。

初調理は、ふろふき大根。米の磨ぎ汁を使うので、まずは、米を洗う。鍋に磨ぎ汁をためておく。
大根は、3cmの輪切りにして、皮をむく。

大根と皮は、磨ぎ汁をためた鍋に入れて箸が通るか通らない程度まで茹でる。

茹で汁は捨て大根は水洗い。

綺麗な鍋に、大根、皮、昆布を入れて、軟らかくなるまで煮て出来上がり~♪

皮は、煮ないで、味噌汁やきんぴらに使える。軽く加熱した状態で取りだし、冷蔵庫で保存してもよい。

我が家は、愛犬の餌となるんで、昆布の湯で煮るんですよ。

ふろふき大根は、手作り味噌 や市販の調理味噌で頂く。

残ったふろふき大根は、一口大に切る。

牛肉が少しあるので、タマネギと すき焼きのタレで、大根と煮物に。

鍋を熱してごま油を挿し、牛肉とタマネギと炒める。タマネギが透き通れば、切ったふろふき大根を入れ、すき焼きのタレを回し入れて、少し煮含めて出来上がり~♪

後になってしまいましたが、葉っぱは、熱湯で色よく茹で水にさらして、水切りして切る。

葉っぱの部分は、細かく刻んで、菜っぱ飯やふりかけに。

青首の部分は、大根おろしに利用する


すき焼きのタレは、手作り~♪

すき焼きのタレ

材料 (関西風の薄味でなく関東風ですので、使う量で加減なさって)
醤油 180cc
みりん 180cc
砂糖 70g
水 100cc
酒 大さじ2杯
昆布 5cmくらい

以上を鍋に入れて、沸騰熱しないよう加熱して、しばらく置いておいたもの


残れば、親子丼、かつ丼、肉じゃが、ししとう等野菜の炒煮に使えます。




すき焼きに使い残れば瓶に入れて冷蔵庫で保存して置くと重宝しますよ。

茄子マ-ボ-炒め

2012年11月13日 | タジン鍋を使って
茄子 大3本
豚ひき肉 100g
長ねぎ 10センチ(粗いミジン)
にんにく 1片(粗いミジン)
ショウガ(粗いミジン)

豆板醤 小さじ1
湯 150cc
鶏からスープの素 小さじ1
酒 大さじ1
甜麺醤 大さじ2
胡椒 少々
片栗粉 小さじ2
酢 小さじ1
醤油 少々
ゴマ油

作り方
今回は、片栗粉を切らしていたので、水は50ccのみでトロミは無し。


茄子は、縦に4等分し、油で炒める。油は少な目で茄子の表面だけ油がまわる程度になれば、タジン鍋に移し、中まで加熱。

別鍋で、ネギ、ショウガ、ニンニクのミジン切り、豚ミンチを炒め、調味料を全ていれて加熱。

以上、ミンチの加熱したものを茄子を加熱したタジン鍋へ入れる。

頂く前に、もう一度レンジ加熱して出来上がり~♪

干し芋

2012年11月10日 | 野菜を使ってのレシピ


夫の畑で収穫されるさつま芋、毎日のように食卓へ。

お天気が良いので、干し芋を作ってみました。

皮を剥いて、あまりにも大きいので適当に切って、タジン鍋で加熱。
柔らかくなったら、棒状に切って干して、表面が少し粉を吹いたようになれば出来上がり~♪

少し、早いけど、オ-ブント-スタ-で焼いて食べました。

甘みが濃縮されて美味しいですよ(^q^)

バジルペ-スト

2012年11月10日 | 野菜とハーブ




今年はバジル豊作。

三回は切り込みしたのに、順調に復帰してきた。

ふさふさ繁っているので嬉しい。来週辺りにはぐんと冷え込むようなので、霜が降りる前に四回めの切り込みをした。

フレッシュなバジルを好むので、今まではペ-ストは作らないでいた。

冬本番前には、バジルペ-ストを作り冷凍保存 。

久々のフ-ドプロセッサーの登場。

材料をほりこんでブイ~ンとすれば、あっという間の出来上がり~♪


の、はずだった。

スイッチが入らない。
部品をセットし直してもダメで~


すり鉢で擦ることにした。

金気が、入らない方が良いにきまっているけど、
大変なことになった。
150gのバジルをスリスリと頑張りました。これこそ、スローライフ。

出来上がり、少し粗いけど、お客様に出す予定はないし、妥協して、出来上がり~♪

三等分して冷凍保存にした。


材料

バジル葉っぱ 50g
オリ-ブオイル カップ 1松の実 30g
塩、胡椒
ニンニク1かけ
我が家はチ-ズは入れません。食卓で各人使います。

以上の三倍を作りました。

50g程度なら、すり鉢で擦ると風味や色もよく仕上がるのでお勧め。

ニンジンたらこふりかけ

2012年11月02日 | 野菜を使ってのレシピ
朝日新聞 生活版 掲載されていたレシピ


ニンジン 2本
たらこ1腹 (2本)

酒 大さじ3
塩 小さじ半分

たらこは、縦に切れ目を入れ、包丁の背で中身をこそげて出す。

ニンジンは皮を剥いておろす。

フライパンを温め、ニンジンとたらこを入れ、酒と塩を入れ、サラサラになるまで炒りつけて仕上げる。


幼児のためには、甘口たらこを使い、塩は無くてもよい。

パスタに絡めても美味しいです。

根菜肉そぼろ

2012年11月02日 | 肉を使ってのレシピ


朝日新聞 生活版に掲載されていたレシピを参考にいたしました。


豚挽き肉 (鶏挽き肉)300g
蓮根 200g
牛蒡 100g
酒 醤油 砂糖 各 大さじ4おろしショウガ 2片分

蓮根、牛蒡は、皮を剥きすりおろす

フライパンをあたため、挽き肉、蓮根、牛蒡、ショウガを入れて、水分が飛ぶまで煎る。

ほぼ水分が飛んだら、調味料を回し入れ、更に、水分を飛ばすように煎り仕上げる。

幼児には、調味料とショウガは少な目に使うとよい。