violaの美味しい風景


スローライフと気負わないで、美味しい情報を日記の中で紹介していきたいと思います。

サバのムニエル

2013年04月09日 | 魚介類を使ってのレシピ



庭でフェンネルを育てていますので、ムニエルに利用します。もちろん、サケやアジでも美味しいですよ。

(材料)

サバ、フェンネル、バタ-、オリ-ブオイル 、小麦粉


(作り方)
サバは、三枚に下ろし塩コショウをふって、小麦粉を軽くはたく。

フライパンを熱して、オイルを温めて、フェンネルを枝ごとおく。但し、フェンネルがお嫌いなときは、ミジンにして最後に。

フェンネルの上に、サバの皮を下にして置いて、バタ-を加え、いろよく焼く。焼けたら上下返し火が通るまで焼く。フェンネルはサバの皮に貼り付いた状態。

フェンネルが初めての時や、家族に香りが嫌いな方がいらっしゃるときは、最後に、刻んだフェンネルを適宜振りかけてください。

皿に盛り付けたら、バタ-の溶けたオイルをサバにかけて出来上がり~♪

フェンネルの使い道

フェンネルは、茎をそのままサラダで食べたり、種子をパンやお菓子に焼きこんだりします。

フェンネル、マヨネ-ズ、粗びきコショウ、チ-ズなど合わせ、パンに乗せト-ストしても美味しいですよ。

小女子のくぎ煮

2013年03月27日 | 魚介類を使ってのレシピ
兵庫県では、イカナゴと言われる小魚。

全く同じかどうかは、定かでないけれど、

春先、愛知県三河湾で収穫される小女子。 カルシウムが豊富でお安い食材なので、ぜひぜひ、食卓へ

ただし、ご飯が進むのでお腹回りはご用心~♪


(調味料)
醤油
90cc
みりん
20cc
砂糖
100g
しょうが(千切り)
100g

以前、西宮で暮らしで作っていた時の記憶で、曖昧です。

小女子は200グラム使いました。


(作り方)
小女子を水洗いし、適度に水を切る。
醤油、みりん、砂糖、しょうがを鍋に入れ強火にかける。
煮立ったところに小女子を入れる。絶対に、お箸などでかき混ぜない。途中、お鍋を傾け、アクをとる。
汁気がなくなりかけたら火を弱め、鍋をゆすって、汁気をほぼ煮きるよう天地返しして照りがついたら出来上がり~♪

蛎のバタ-醤油炒め

2013年02月11日 | 魚介類を使ってのレシピ
蛎フライの予定でこうにゅした蛎だけど、パン粉の在庫が無くて、急遽、変更しました。


ストアの雑誌コーナ-で立ち読みした雑誌で見た料理。

蛎は、よく洗い、水を切ってから、塩とこしょうを振ってから白ワインにつけておいたもの。ここまではフライの時も同じ。


蛎のワインをザルで切って、熱湯でさっと茹でておく。
葱は二本、斜め切りしておく。
フライパンにオイルを入れ、温めてから、葱を炒め、炒まれば、フライパンの縁に寄せて、空いた場所にバタ-を溶かし、蛎を炒める。加熱後、醤油を回し入れ仕上げる。

熱々をレモン汁で頂く。



あさり鍋

2013年01月22日 | 魚介類を使ってのレシピ
テレビ番組、朝イチでの鍋特集で、蛤の鍋を紹介していました。

貝が食べたくなりストアへ行ったもの蛤は無く、浅蜊がお値打ち。

蛤でなく浅蜊で鍋にしてみました。

鍋に昆布だしと洗った浅蜊を入れ、貝が少し口ひらくまで加熱。口が開いたら、取り出しておく。 鍋に、青ネギ、エノキ、水菜を入れ、さっと加熱したら、浅蜊を戻し入れ、頂く前、もう一度加熱し、浅蜊の口が開けば出来上がり~♪

牡蠣グラタン

2012年12月24日 | 魚介類を使ってのレシピ
簡単に、ハインツのホワイトソ-スを使いました。


材料
牡蠣
タマネギ、シメジ、白ワイン、オリ-ブオイル、塩、コショウ、ハインツホワイトソ-ス缶詰、パン粉、溶けるチ-ズ

作り方
[1]牡蠣は洗って水切し、ワインにつけて暫く置いたら、牡蠣がふっくらするまで加熱。加熱すぎは禁物。

[2]薄切りしたタマネギ、小分けしたシメジはオイルでいためる。タマネギが透明になるまで火をとおしたほうがよい。

[3][1]の牡蠣は、ワインを切っておく。

[4]ホワイトソ-ス鍋に入れて、ワインと牛乳で好みのトロミにのばし、牡蠣を入れて、少し加熱。

[5]グラタン皿に、オイルを薄くのばした上に、[2]を入れて、牡蠣を置いて、ホワイトソ-スを流し、パン粉、チ-ズをトッピングする。

[6]機種により、違いますが、250度で20分位焼き、出来上がり~♪

シメサバ

2012年12月02日 | 魚介類を使ってのレシピ








生食用のサバを三枚におろす。(対面販売の店なら、おろして頂けます)

頭、あら、中骨を外して、身の部分二枚を使う。

塩をたっぷりふり、二時間以上おいておく。一晩おくときは冷蔵庫で。

汁がでてきたら、酢で塩を落とすように洗う。薄皮を剥き、骨など抜いて綺麗にする。


改めて、新しい酢二時間以上につけおいて出来上がり~♪

ぶり大根

2012年12月02日 | 魚介類を使ってのレシピ

この季節、人気のぶり大根を作りました。

大根は、青首の部分と、葉っぱは切り分け、残りを二センチ位の厚さに切って、米のとぎ汁か糠を入れて、箸が何とかさせるまで湯でて水洗いしておく。無農薬栽培の大根は皮付きのままでよく、自家栽培の大根は皮付きがお勧め。


ぶりあらは、しょうがをいれた湯に通して水洗いしておく。


A (水300cc、酒100cc、みりん50cc、醤油50cc、砂糖大さじ2)



B (酒100cc、みりん大さじ2、醤油大さじ2、砂糖大さじ1)


作り方

1、Aを煮立て、ぶりとしょうがを入れて20分位煮る

2、1にBと大根を入れて、さらに30分位煮る

大根が入らないようであれば、別鍋に、大根を入れ、ぶりの煮汁をそっと加え、別に煮てもよい。


大根に、色よく煮えれば出来上がり~♪


盛り付けた後の残り汁で青みも煮て添えるといいですよ。

サバの味噌煮

2012年11月24日 | 魚介類を使ってのレシピ
ストアで、生サンマが消えた今、真サバの脂のりがよく、我が家の惣菜メニュとなる。




青魚の代表のサバは栄養の宝庫
DHAは、脳の活性化・血流を良くする。
EPAは、コレステロール、中性脂肪の低下に効力を示す。
ビタミンB2は、 美肌効果、口内炎の予防など。

こんなに栄養価のあるサバは、使わない手はない。


ひさびさに、味噌煮を作ってみました。


材料
サバ…4枚(一尾)
味噌(だし入り)…100g
みりん…大さじ4~5
酒…300cc
水…300cc
ショウガ…1片
長ネギ…1本

作り方
① 三枚におろしたサバは四等分しておく。包丁で切れ込みを入れるとよい。
② サバを3秒ほどサッと湯通しして、水で洗う。

③ フライパンにサバ、長ネギの白い部分、ショウガを入れ、合わせ調味料を加え、落とし蓋をして火をつける。 (強火で10分ほど)
④ 沸騰したら、火を弱めて5分くらい煮て、汁が半分くらいまで減ってきたら、落とし蓋を取り長ネギの青い部を入れて、更に5分位煮て出来上がり~♪

甘めがよい時は、砂糖を大さじ1杯、最初に加えるとよい。この時は、みりん大さじ4杯で。

牡蛎のチリソース炒め

2012年10月24日 | 魚介類を使ってのレシピ


海老チリが、もちろん美味しいけれど、牡蛎が好きな私は、牡蛎チリも好き。

ニンニク、ショウガ、セロリを刻んで、タップリいれました。(セロリで無くても、香草やネギでも良い)

香味野菜とキノコも入れて炒めた後、洗い水切りした牡蛎を入れて、酒を振り蒸し煮。

牡蛎がぷっくりとなればチリソースを入れて少し加熱して出来上がり~♪


♪チリソース (二人分)
豆板醤 小さじ1
ケチャップ 大さじ4
しょうゆ 大さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ1
水溶き片栗粉
(水大さじ1で片栗粉大さじ1/2を溶く)


アジのムニエルとトマトのソテ-

2012年10月19日 | 魚介類を使ってのレシピ
アジのムニエルを作りました。
いつもは、ニンジンのグラッセや、粉吹きいもなどの付け合わせを作るのですが、少し面倒なこと、熟したトマトがあることで、手抜き。

付け合わせは、トマトのソテ-に。

トマトは八等分にして種を取って置きます。
フライパンにオリ-ブオイルを入れて温めて、トマトをソテ-にして、塩胡椒で味を調えます。寒くなると、冷たいトマトは敬遠したくなりますが、これなら美味しく頂けますよ。

アジの香草ムニエル
作り方
【1】三枚におろしたアジの半身を、塩麹をまぶし、1時間ほど冷蔵庫で寝かす。 ↓
【2】「1」のアジの両面に小麦粉をまぶし、余分な粉を軽くはたく。
【3】熱したフライパンにオリーブオイルをひき、フェンネルを置いて「2」を中火で両面に焼き色がつくようにソテーする。皮を先に下に置いて焼く。香草(フェンネル)がくっつくように。皮を上にしたらバタ-を入れて溶かしアジにからむようにして皿に。 ↓
ソテ-したトマトと、レモンを添えて出来上がり~♪

イカと里芋の煮物

2012年01月17日 | 魚介類を使ってのレシピ

近くに激安ストアができ、魚貝料理が増えて嬉しいこの頃o(^-^)o

夕方いくと、刺身用ヤリイカが二杯三百円でした。百円引き

折角の刺身用なので、刺身とも思ったのですけど、夕食の下ごしらえは済んでいたので、今日のメイン イカと里芋の煮物になりました。

私は、大抵、朝一日の食事の下ごしらえ、煮物は仕上げまで済ませてしまいます。

材料は見ての通りですけど、

里芋は、福井県大野市上庄村の芋。町のストアで打っている凸凹した芋はありません。きれいな形で皮が剥きやすい。形だけでなく、長く煮込んでも形が崩れないホクホクした食感です。

お近くのストアで、福井県 大野市 上庄村の里芋見つけたら、お勧めの里芋です。

私は、以前、福井市で暮らしていたので、親しい方が送ってくださいます。インターネットでお取り寄せもできるかと思います。

仕上げに、絹さやなど青みがなかったので、青ネギを胡麻油で炒め添えました。
胡麻油は香りが強すぎない太香胡麻油(竹本油脂株式会社)がお勧めです。


竹本油脂

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里芋は、タジン鍋を使うと簡単に皮が剥けます。

材料目安
里芋 … 6個
イカ … 1パイ~2パイ
<合わせだし>
だし汁 … 250ml
酒 … 大さじ4
みりん … 大さじ2
砂糖 … 大さじ2
しょうゆ … 大さじ2
しょうが薄切り


作り方

捌いたイカを、先に酒としょうがを沸騰させた鍋でさっと煮て取り出す

鍋に みりん以外の調味料入れて里芋を柔らかく煮含め、菜箸が刺さればイカを戻し、みりんを入れて一煮て火を止め、しばらく置き味を含ませる。


まぐろツナ缶で、でんぶ

2011年01月25日 | 魚介類を使ってのレシピ
常備してあるまぐろとかつおのツナ缶詰めは、好きなときに買い物に行けない我が家には重宝する。

子供が小さいとき、お店で食べる寿司などに使われている鮮やかピンクのでんぶを好んでいたけれど、あまりにもピンクピンクで抵抗があり、素材の色のままのでんぶを探したけれど見つからなかったのが手作りのきっかけ。

材料

まぐろ(かつお)などのツナ缶
八方だし
砂糖

作り方

①ツナ缶をあけ、ザルにいれるか、缶を縦に置いて油(水分)をとっておく。
②鍋を熱し、オリーブオイルを回しいれ薄く伸ばす
③油(水分)を切ったツナ缶を鍋に入れ、菜ばし3本か4本でたえずほぐすように弱火で煮る。
④ある程度、ボロボロになったところへ、八方だし、砂糖を回しいれ、さらに、菜ばしでほぐすように混ぜ、細かくボロボロになれば出来上がり。

調味料の量は、今回まぐろ缶3缶に対して、八方だし大1弱。砂糖大1弱


今日の昼食は、孫が来るため、三色そぼろごはんにしました。
菜っ葉は、大根や蕪の葉っぱを茹で冷凍しておいたものを刻んで、水分を切るよう炒め、八方だしを少々回しいれ炒めたもの。




イワシ蒲焼

2010年10月02日 | 魚介類を使ってのレシピ

快適な暮らしを目指して



①イワシを三枚におろし、小麦粉をはたいて、オイルを馴染ませたフライパンでキツネ色まで焼く。
②①を取り出したフライパンで、青み(シシトウ、ピーマン、青ネギなど)軽く焼く。
③②を取り出したフライパンに、作りおき常備した八方だし大2、砂糖大2、酒大1をいれて少し煮詰め、イワシと青みの野菜をいれタレを絡める。

蒲焼丼にしても、美味しいと思います。

揚げ秋刀魚のチリソースかけ

2009年09月21日 | 魚介類を使ってのレシピ
秋刀魚は腹を出し三等分程度に切り、洗い酒をふりしばらく置いたものに片栗粉をまぶし二度揚げする。

チリソースは秋刀魚揚げる前に混ぜ合わしておく

材料(おろしにんにくみじん切り、ナンプラー大2、砂糖大2、酢大2、水大2、豆板醤小1)

生春巻きや、ベーコンエッグにも合います。

付け合せは、レタス、青紫蘇、香草、リコピーナ(ミニトマト)