violaの美味しい風景


スローライフと気負わないで、美味しい情報を日記の中で紹介していきたいと思います。

ジューンベリー

2005年05月31日 | 野菜とハーブ
四月に沢山清楚な白い花が咲き楽しみにしていました。まだまだ、青い実が一杯o(^-^)o




ジューンベリーのお花

お庭にでては、鳥さんと奪い合いで食べてます。今日は、こんなに採れました。でも、ジャムにするには足りません。お砂糖少し入れて煮てみました。こんな風に頂ました。お砂糖控えめなのでべりの甘酸っぱさもあり洋酒にも合いますよ。ジャムにするときは毎日冷凍保存してたまってからします。



添えてある葉っぱはパイナップルミント



人気blogランキングに登録しています。


アスパラ

2005年05月19日 | 野菜とハーブ
太陽の恵みを受けて育ったアスパラは初夏のお野菜です。もっとも、我家菜園のアスパラは終り。ピ-マンと同じく、まろんがかじる野菜(~_~;)これからは、宅配で届く予定~。

お気に入り宅配のお店とは?→毎日の食べ物がこわい!「危ない食品」から家族を守る話―らでぃっしゅぼーやのチャレンジ有機野菜の宅配

名前の由来・・・葉がマツバ、茎がウドに似ていることからマツバウドと呼ぶ所もあります。
歴史・・・・・・南ヨーロッパ、起源前のギリシャで栽培されていたそうです。日本では、明治時代初期にフランスやアメリカから輸入されて、大正時代末期から北海道で栽培が始まりました。
産地・・・・・・全国で栽培されていますが、北海道、山形、長崎でも良いアスパラが栽培されています。
食べ方・・・・・根元は一部落として、沸騰した湯に塩一つまみ入れ、根元から茹で始める。(10分くらい)。
栄養素・・・・・新陳代謝をよくするアスパラギン酸が豊富。高血圧を予防するルチン。ビタミンA、ヨウ酸が多い。

アスパラの色
グリーンとホワイト・・・・グリーンの方が太陽を浴びているため、ホワイトに比べビタミンが3倍ほどあります。ホワイトは芽が出た後、土をかぶせて育てたアスパラがホワイトです。


人気blogランキングに登録しています。

調味料

2005年05月13日 | 健康情報
調味料は無添加の食材にこだわるということ

普通にスーパーで売っている調味料にはほとんど必ず化学調味料と言われる添加物が入っています。「添加物は微量では身体に影響ない」といわれます。でも、積み重ねは恐ろしいことに(~_~;)一人当たりの一年間の摂取量は7kgにもなるそうです。(あちこちサイトめぐりして知ったことです)

添加物に慣れた体は、次第に使う量が増します。今まで、ずっと、「○の素」を使ってきた方、一度使わないで調理してみてください。チャーハンなどは覿面に味が違うのではないかしら?
家族には、きっと、「今日のおかず変?」といわれるかもです。もっとも、何を食べても同じという人は、同じですけれど(~_~;)

何故、私は無添加にこだわるかというと、それは色々な理由があります。
身体には必要のない物質(化学調味料)が、大量に身体に入ってくると身体は異物とみなし、活性酸素を大量発生させ異物と戦おうとします。その時活性酸素を分解する酵素(SOD)も一緒に作りだすけれど、ストレスや加齢によってその能力は衰えて、必要な量生産できなくなっちゃうんです。そして活性酸素が増えすぎると正常な細胞や組織にまで攻撃を加え、ガンやアレルギーなどの症状、老化の原因にもなります。
私は、以前酷い花粉症でした。一度出たくしゃみは止まらず、お弁当作りに手を焼きました。アレルギー性結膜炎で目は充血、指先で目の玉を取り出したいくらいのかゆみもありました。
でも、今年は幸い楽に過ごしています。まったく症状が出ないことは、もちろんありません。でも、軽快しているのは事実です。

無添加の調味料は自然食品のお店やネットで購入できます。少々高いし、化学調味料のように極端な味の違いは出ないかもしれません。でも、良い調味料に出会え、本当の美味しさを味わって元気になれたら良いと思うのです。


人気blogランキングに登録しています。

タケノコ

2005年05月06日 | 野菜とハーブ
野菜の宅配の定期便に「タケノコ」が入っていました。
仕事始めてから、皮付きタケノコは買うタイミングと調理するタイミングが合わず、なかなか手が出せません。でも、届いてしまったタケノコ、調理しないというわけにはいきません。この宅配の良いところは、灰汁だしに使う糠がセットされていることです。届いたらすぐ下ごしらえできます。

タケノコは出来れば、ほりあげたらすぐ、その場で茹でるのが美味しいのです。産地ではタケノコ祭りも手伝って、生のタケノコを食べさせてくれます。柔らかく食感もよいです。ストアで、「朝掘り・・・」と書かれた皮付きタケノコを手に入れたら、一にも二にもすぐ茹でることをおススメします。是非、新鮮な皮付きタケノコを使ってみてください。


人気blogランキングに登録しています。

茹で方
①皮付きのままの穂先の部分を少し斜めに切りお年、縦にも穂先部分は深めに(皮の部分多い)、根元部分は浅く包丁を入れる。(火の通りをよくするため)

②鍋にたっぷりの水とタケノコ、赤唐辛子、糠を入れ、沸騰したら吹きこぼれないように一時間くらい茹でる。(サイズによって加減する)

③湯止したら、鍋ごと冷まして、皮をむき、冷水で洗い、切り分ける。

④茹でたタケノコは、冷水のまま冷蔵庫で保存し、使うたびに水を交換すれば、数日は使える。

使い方

タケノコご飯
画像のタケノコご飯は、8日は母の日だからという理由でもないけれど、私が名古屋に出かけたため娘が作りました。

炊飯器にといた米3カップ、下処理し切ったタケノコ200g、熱湯をかけ2枚にはがした薄あげ小1枚、酒大2、しゅうゆ大1、塩少々、出し汁をいつもの水加減にあわせて炊く。(人数の少ない場合半分量でも炊けます。この味加減は薄味です。鶏肉少し入れてもコクが出て美味しいです)



炊き込みご飯、煮物、天ぷら、中華など、いろいろな料理に利用できます。

通年通して売られている水煮パックのものより、柔らかく、サクサクとした歯ごたえを味わってみてね。中○産のとかを買うと、筋っぽいもの硬いものとか美味しくありません。