トマト

日本一暑い町も、やっと、普通の夏くらいの暑さになった。
３５度越えると水遣りで手一杯。収獲に出るのもお断りと言う具合で過ぎた８月でしたけれど、ここ数日はキッチンガーデン及び庭の整理を始めた。

キュウリは、始めの好成績はあとかたも無く消えた。加賀太キュウリは健在だけれど、実の形大きさが不ぞろいになった。ゴーヤはボツボツ花が咲いている割には結実が少ない。そんな中、トマトは優秀。

アイコ、ひところに比べ、少し大きさが小さくなった。でも、数は良好。晩生だったトマトの結実が多くなった。

プランターのアイコ


トマト（品種忘れ）とアイコ。ボール一杯収獲した後の蔓のジャングル(~_~;)



バジルも健在
この夏は暑すぎて、バッタの発生が少ないのでは～

画像くらいのバジルの株、庭のあちこちに



と言うことで、作り置きのバジルペーストとフレッシュバジル、アイコのトッピングでピザにした。

ゴーヤが育ちました。

２１ｃｍまで育ちました(*^^)v

ドライトマト作りましたよ。
画像撮りわすれなので、去年の記事見てね♪

ゴーヤが中々大きくならない(~_~;) マーボー茄子

ゴーヤを栽培している。
長雨の間に結実したゴーヤの赤ちゃんは消滅。その後実のついたゴーヤは数、ぶら下がっているけれど１０ｃｍ位しかなくて(~_~;)。今朝みたら、黄色くなりかけていたので収獲と言っても一つだけもいできた。
切ってみると種は赤く熟していた。

小さなゴーヤ、さてと思いついたものはサラダ♪
頂いた青リンゴとオクラ、マヨネーズ味で作りました。


メインはマーボー茄子



茄子とエリンギは、す揚げ。フライパンに胡麻油を温め、ニンニク、ショウガ、ネギのみじん切りを炒め、豚ミンチ（１００ｇ）を入れ炒め、豆板醤（大１）、赤味噌（大１～２）、酒（大１）、鶏スープ６０ｃｃ、しょう油少々を一煮立ちし、水溶き片栗でトロミをつけて、炒めた茄子とエリンギを絡める。

葉しょうがを収獲したけれど～

こんな風に葉が枯れたので、収獲時ではと抜いてみたけれど～
ただ、水切れで枯れただけだったのかもしれない。どう見ても、しょうがの部分小さい。

他の葉は青々しているので、もう少し置いておくことにした。




オクラ、いろんなお料理に利用できるけれど、塩で板すり後さっと茹で、鰹節をかけしょう油少々で頂くのが一番美味しい。

太キュウリのキノコあんかけ

先日、収獲した加賀太キュウリとアイコで、

加賀太キュウリの食感は、冬瓜に近いです。冬瓜よりきめ細かさが上品です。

大根、蕪、キュウリ、冬瓜などを使う料理には何でも利用できます。栽培もキュウリより楽のような気もします。

加賀太キュウリは、一口大に切り、出し汁で柔らかく煮にて醤油（大１）みりん（大１）砂糖少々で味付ける。一煮立ちしたら、好きなキノコを入れ、味を馴染ませて、水溶き片栗でトロミをつける。

出し汁が黒くなるのはキノコの為



トマトジャム

今日の収獲

地植えのトマトは順調そのもの。プランターのトマトは水撒きの手抜きをすると、直ぐ、葉に現れる。GKさんも心配されていたけれど、この炎天下続では手がかかる。



加賀太キュウリ


一週間に食べごろは五本くらい。
家族が多いと重宝する野菜だが、我家ではもてあまし気味。収獲直後に会う方に差し上げることが多い。
ピーマンは猛暑で不作。キュウリはそろそろ終わり。ゴーヤがこれからを期待。オクラは日々５本位。

青紫蘇とバジル、そろそろバッタの被害が目立ってきた。
頑張って利用しないと～。



茎ごと摘みとって、水に挿しておくと直ぐ根が出るので、これを鉢に移し室内で育てます。（バジルも同様で、去年は冬越しできました）

ハマチのつくね照り焼き

フードプロセッサーを新調したので、お試しをしている。
散々迷って決めた機種だ。ちょっと値も張ったので清水の舞台から飛び降りるつもりで決めた。とにかく粉砕力がある。



今日は、魚の切り身を粉砕しつくね焼を作った。

穴子ちらし

穴子のひもの頂きました。
呑み助の家族でもいれば、つまみになるのでしょうが(^^ゞ

キッチンガーデンで収獲できる青紫蘇やオクラと頂き物のヒジキの佃煮、冷凍したご飯で、ちらし寿しにしてみました。

丸オクラ

オクラの花はとても美しい。
でも、直ぐしぼんでしまい、花の咲くタイミングを狙うのも大変だ。アオイ科の花で、ハイビスカスのように美しいけれど、花屋さんで売っていることはなくて、ご存知の人は少ないのでは～。

ストアで売られているオクラは５角のオクラが多いと思うけれど、私のキッチンガーデンで栽培しているのは丸い品種です。
毛羽が少なく味はすぐれているが、農家での収獲量が少ないそうで町のストアでは少ない。

一つの苗から、毎日の収獲は４～5本と言うところでしょう。

viola風ラタトゥ－ユ

先日、レミーの美味しいレストランを見てきた。
フランスの一流レストランで新米のシェフと小さなシェフが、面白おかしく調理風景を展開していた。
その中に出てきたラタゥーユを、viola風に作ってみた。

本来なら、我家で栽培されたズッキーニを使うはずだけれど、あいにく食べごろに育ったものはなく一本だけストアで購入。葉っぱの後ろで一つだけ育ったパプリカがメイン。

材料は、ソースは先日作り置いたトマトソース、バジルの葉っぱの下で隠れるように育っていたアスパラ、やっと収獲した普通のトマト、タマネギ、ベーコン。塩、コショウ。初夏に収獲したニンニクと去年収獲したパプリカ。オリーブオイルと白ワイン。

作り方は、野菜を適当にきってニンニクの香りを出したオリーブオイルで炒め、白ワインを注いで蒸し煮、火が通ったら、トマトソースを入れ、一煮して塩、コショウで味を整える。

青紫蘇ジュース

今のところ、青紫蘇はバッタの害もなく順調に収獲できるので、青紫蘇ジュースに～。


ボール一杯くらいの青紫蘇の葉を用意



鍋に１０００ｃｃ位（青紫蘇が被るだけ）の煮立った湯に青紫蘇を入れ煮だす



煮出した青紫蘇を鍋に漉し入れ、更に、青紫蘇を搾る

煮汁に、ハチミツ（大さじ３杯位）、酢（大さじ１杯位）、レモン汁（一個）量は好みで入れ、一煮立ちして出来上がり。




色合いは、ハチミツと酢の色により変わります。一般的には砂糖とクエン酸を使うようです。

オムレツ

トマトソースの煮込み具合はいかがなものかと、オムレツにかけてみた。
今日も、また、一人ランチだ。

娘がいたら喜んでくれると思った。

トマトソース

アイコ豊作は嬉しいけれど、過剰気味(^^ゞ
モタモタしていては、無駄になりそうなので、トマトソースにしました。

材料

オリーブオイル、塩、コショウ以外はキッチンガーデンで収獲できましたぁ♪









アイコ５００gくらい(中ボール一杯）
タマネギ１個
ニンニク（大ひとかけ）
バジルの葉２～３枚
オリーブオイル５０ｃｃ

作り方
①アイコは、半分に切っておく



②タマネギ、ニンニクは粗切り




オリーブオイル以外の材料をフードプロセッサーで、あっという間に粉砕、鍋にオリーブオイル温めて、粉砕したものを入れ、全体にオイル馴染ませて煮込む。最期に塩、コショウで味を整える。
TOP画像は、煮込む前のもの。

お断り
正式な作り方は知りません(^^ゞ