violaの美味しい風景


スローライフと気負わないで、美味しい情報を日記の中で紹介していきたいと思います。

小倉あんサンドイッチ

2014年11月11日 | パン ケーキ 菓子




名古屋発祥のコメダ喫茶店が全国展開して、
小倉あんをト-ストにつけて食べる習慣が名古屋にあることは、世の中に伝わりつつある。

小倉あんのト-ストがコメダ喫茶店のオリジナルというわけでないのですよ。
“トーストに、バターかマーガリンを塗って「小倉あん」をはさむ”
小倉トーストに小倉あんをつけての食べ方は、愛知県の喫茶店で供されている軽食の一種。いわゆる名古屋めしの一つ。

実家の近くに、家族で親しくしていた喫茶店があって、お店でモ-ニングも時々利用した。
ここの店は、厚めにスライスした食パンをトーストした後に、マーガリンが塗ってあり、小皿に小倉あんを乗せた皿がでてきた。お店によってはサンドイッチのように食パンであんを挟んだもの(小倉サンド)になっている。

子供の頃、舌に覚えた味って、長く郷里を離れていた私も、時々、食べたくなる。

とはいえ、あんこを買ってまで、作る気持ちにはならない。

夫の畑で小豆の収穫が今年は沢山。

黒豆のように、皮が破れないよう神経を使うこともないので、時々、あんこや赤飯を作る。

昨日のあんこは水分をしっかり煮詰めた。

そのあんこを使い小倉あんサンドイッチをつくった。

甘味控えめで、〓

車麩のフレンチト-スト

2014年09月03日 | パン ケーキ 菓子


宿泊した金沢日航ホテルでの朝食バイキングで車麩のフレンチトーストをコックさんがホールで調理して提供してくださいました。とっても美味しくて不室屋の車麩を土産に買いました。




小麦から取り出した小麦たん白(グルテン)を、長い棒に巻いて直火で焼き、その上に再びグルテンを巻いて焼くことを三回繰り返した伝統的な焼麩です。

大和が赤ちゃんの時、「小車麩」が大好きで、よく土産に買いました。オヤツそのままかじっていました。


朝食に、フレンチト-スト焼いてみました。
ホテルで頂いたのより、少し味が淡白になってしまいましたが美味しく焼けました。

車麩を湯で戻して、平らに押し付けるように水分を切って、卵、牛乳、砂糖、はちみつなどで作った溶液に浸す。全体にしみたら、熱したフライパンにオリーブオイルとバターをなじませて焼く。







今日など、またまだ、蒸し暑く快適とは言えません。

でも、秋の走りを感じる庭になっています。

青シソの花

トンボ

山椒の実

油菓子

2014年01月24日 | パン ケーキ 菓子

マイミクさんの日記で紹介されていました。

市販されている商品でしたが、油菓子とあり、懐かしくなりました。小麦粉と砂糖と卵で出来ています。

食べたくなり、作ってみました。
形は、不細工になってしまいましたが、食べ出したら止まらない味です。

愛知県三河地方では、昔から雛祭りの頃作る「おばあちゃんと母の味」です。素朴でかりんとうみたいな揚げ菓子です。食べだすと止まらなくなります。
甘すぎず、表面はカリット、中はサックリ感した食感ですね。


作り方は簡単で、小麦粉(200グラム)と砂糖(50グラム)と塩少々入れてまぜ、卵と牛乳少しをまぜ、耳たぶより少し固い感じに丸めて、しばらく馴染ませてから、生地を伸ばして適当な大きさに切った後、 切り込みを入れてひねって形を作り、その後油で揚げて出来上がり~♪ ひねりが巧くいかず醜いですが(>_<)

とにかく、食べ出したら止まらない味になりますので、揚げ油は新しい油で。

今日は ポカポカと、花の咲き乱れる頃みたい。 しばらく、草取りしていたら、背中が熱くなりました。 昨日の暖かいけど地面は一日凍りついていたのが嘘のようでした。

シソ昆布の佃煮

2012年10月20日 | パン ケーキ 菓子


材料
細切り昆布、約100g
しその実 約200g
酒 大さじ3
砂糖 大さじ3
みりん 大さじ3
しょうゆ 大さじ5
酢大さじ1


作り方
[1]  シソの実を水で洗い、水にさらしておく。昆布は、さっと洗い水で戻しておく。しばらくおいたシソの実と昆布は、よく水を切る。
[2]  酒、砂糖、みりん、しょうゆ、酢を入れて、水分がなくなるまで炒り、煮つめる。好みで唐辛子、ゴマをいれる。

醤油は、好みもあるので、少な目から味見するとよいですよ。


シソの実を摘む頃合いは、花が少し付いているとき、青々しているうちに採るとよいです。

写真の状態は、遅すぎ。摘んでから、すぐ調理できず、三日ほど置いてしまったので種になりかけていて食感が残るし香りが弱くなっています。

ブラウニ-(チョコ)パン

2012年10月05日 | パン ケーキ 菓子

孫が大好きなブラウニ-風味のクッキ-やケ-キパン。

健康バランス食品としても市販されている。

一般のお菓子類よりは健康バランスは良いと思うけど、大人が食べても後引く味なので、切りがない。

そこで、作ってあげたく、HBで簡単手作り。

一般に売られているチョコは、添加物一杯。チョコレートは、カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた食品である。近年の工業生産チョコレートでは、カカオマス、砂糖、ココアバター、粉乳といった主要材料以外に、原料コスト削減や加工性を上げる目的で植物性の油脂などを加えたり、加工コスト削減の目的で乳化剤などを加えたり、風味の向上の目的で香料や甘味料などを加えるなど、様々な添加物が配合されることも多い。

リンツのエクセレンスのハイカカオシリーズは、カカオ分70%、85%、そして99%の3種類。誰が食べても美味しく感じるのは85%。健康や美容への関心が集まる中、「カカオマスポリフェノール」の持つ効果が認められ、カカオ分の多いチョコレートへの注目が、ますます高まっている。

このチョコレートは100グラム450円程度と高いので、私は1斤のパンに半分使う。定番のチョコ入りは100グラム位使う。ココアを大さじ一杯位足して色と甘味を出す。




レシピ

強力粉 200グラム
薄力粉 50グラム
ココア大さじ一杯
キビ糖 30グラム
自然塩 5グラム
(真っ白でサラサラな砂糖や塩は使いません)
卵 一個
牛乳 135cc

バタ- 20グラム

インスタント酵母菌 5グラム~♪パッケ-ジに指示されている量。

干ぶどう カップ一杯
無くても良いし、別のドライフル-ツやナッツでも良い。
チョコ 50グラム~♪


刻んだチョコレートと、熱湯をかけて水分を切った干ぶどう以外を全て HBに投入し、食パン或いはソフトパンとサイズを選択してスイッチポン~♪

チョコと干ぶどうは、お知らせタイムがなったら投入。

時間が過ぎれば出来上がり~♪