violaの美味しい風景


スローライフと気負わないで、美味しい情報を日記の中で紹介していきたいと思います。

お赤飯

2014年10月29日 | 


夫が栽培する畑で、小豆が沢山採れました。

共働きの娘には、小豆を煮るのも大変と思い、お赤飯と水分少な目ぜんざいを作り冷蔵宅配で送りました。


お赤飯は、炊飯器で炊きますので簡単です。

材料(4人分)
小豆(乾) 50g 水 カップ2
もち米 カップ2
小豆のゆで汁・水を合わせて 280ml
塩 小さじ1/4


簡単お赤飯の作り方

(1)小豆は水で洗い、小鍋に水(分量外)とともに入れて中火にかけ、煮立ってきたら、火をやや弱めて3分ほどゆで、ザルに上げてゆで汁をきる。(灰汁取り)
(2)あらたに水(分量外)を加えてこれを2回ほどゆでこぼして、ザルに上げる。(灰汁とり)
(3)鍋に(2)の小豆を戻し入れ、分量の水を加えて中火にかけて煮立ったら、火を弱めてフタをして20分ほど、小豆をかためにゆでて、そのまま20~30分ほどおく。
(4)もち米は洗い、ザルに上げて水気をきり、20~30分ほどおく。
(5)(3)のあずきはボウルを下においたザルにあけ、小豆とゆで汁とに分ける。(小豆の水分は確り切る)

(6)炊飯器に(4)のもち米、(5)の小豆のゆで汁と水を合わせたもの、塩を入れて混ぜ、上に(5)の小豆をのせ、フタをして普通に炊く。
(7)炊き上がったら、水でぬらしたしゃもじで底から混ぜ、フタをして10分ほど蒸らす。
好みでごま塩を振る。

炊飯器でもち米を炊くときは、水加減がおいしく炊くポイント。

ユキノシタ

2014年10月24日 | キッチンガーデンでの野菜たち

週3、4日、夫の弁当を作っている。

いつもは、少しずつ緑の野菜が畑から採れるので、弁当の彩りに助かる。

なんとういことだ。今日は緑の野菜が何もない。 茶色弁当になりそうで、思案した。
庭にユキノシタがある。そういえば最近は放置。畑からの収穫野菜の使い道に追われ庭の薬草など出番は無い。せいぜい、繊細な花を写しただけだ。
晩夏、花後に引き抜いてしまったので、今の葉っぱは小さい。それでも、緑には違いない。10枚ほど摘んだ。
先日、夫がアメリカ産地の松茸を買ってきた。香りが少なく歯応えはよくない。キノコと思えば食べれる。2本は昨日松茸ご飯に。1本は天ぷらにして、ユキノシタも揚げた。


葉っぱは、10月23日の写したもの

桜の葉っぱが散る頃の庭

2014年10月21日 | バラ
今朝の体感は暖かい。

それでも、紅葉した桜の葉っぱがヒラヒラ舞うのを見ると、寒さは近くまで来ているかと焦る。

先日の冷え込みで、早々とファンヒ-タを出した。

朝、キッチンに立つと冷え冷え感があり、つい、つけている。実際には寒くはない。しばらくして、やっぱり止める。

バラの実から種が取れる。水につけ沈んだ実の表面を削るというか、ほじくると種が出てくる。これを撒けば、3ヶ月位で発芽することをfacebookのバラ愛好家の方から知った。

今まで、ロ-ズヒップ、埋めておけば発芽するんじゃないかと、時々埋めていたけど発芽はなくて。まさか、あの実の中に種が一杯詰まっているなんて思いもしませんでした。

台風の前に剪定したとき、ロ-ズヒップを棄てないでおいた実で、実践。

本当は、枝で頃合いに熟した実がよいらしい。
一週間もおいたままなので、種が生きているのかどうかもわからないので、鉢にばら蒔きした。
早春に、上手く発芽してくれますように。





因みに、上手くいけば
香りよく白い花の咲く蔓バラの苗が一杯できる。
ランブリング レクターの咲く庭となる。


庭の路地に棚を組んでみた。

クレマチスと蔓バラを絡ませる予定。

下の株はクリスマスロ-ズ



今日のバラ




四日市へ

2014年10月20日 | コンサート


写真は庭のバラ

昨日は、【日本マンドリン独奏コンクール】 <第二次予選・本選>へ行った。

全国で展開する一次予選を勝ち抜いて参加なさった方ばかりで、どの方の演奏も素晴らしかった。

本選を聴かせて頂いたのは初めてで、聴いて見たことのない技術に触れて、もうビックリ~(^q^)

感じたことは、技術の素晴らしい演奏、心打たれる演奏、両方感動した演奏 といろんな感じ方があった。

上位に選らばれた方は、厳しい審査の複数耳に届きクリアされた演奏ばかり。。

一位になられた方の演奏には、課題曲、自由曲と全ての演奏に盛大な拍手が湧いた。
高度な技術は皆さん同じだけど、文句のつけどころなく感銘をうけた。

女性ですが、メリハリの付け方は素晴らしく、迫力と音色の美しさもあった。
惜しくも、本選には進めなかったけれど、金沢アンサンブルのお仲間の演奏も聴いた。

二年前は中部地区の本選まで進んだけれど全国大会本選には進めなかった。このときも応援にいき演奏を聴いた。彼の演奏を聴いたのは久々だったから素晴らしく、次回も(今回)頑張ってほしいと思った。この大会は2年おき。二回目の参加で全国大会に進むことができ演奏を聴かせて頂きうれしかった。

我が娘たちと同じ年代。そんなこともあり、演奏が終了するまで、もうドキドキして見守った。身贔屓かもしれないけれど、美しいマンドリンの音色を堪能でき嬉しかった。前半の中では残ると確信したけど、後半もありで僅な点数差で本選は進めなかった。

こういう大会って、各審査員ごとの点数もロビ-に掲示される。シリアな世界だけどクリアでよい。

彼にもう一度頑張ってと伝えた。
本人なりに頑張ったこと納得なさったかのように、「後は、地元で頑張ります」~と。

三度目の正直ともいうし、もう一度頑張って欲しいと思った。
他人には、つい、簡単に言えるけど、我が身の練習環境は反省ばかり。交通の便や暮らしの環境で思うようにならない。

審査講評で、審査員の立場(演奏家や作曲家など)で、コンク-ル参加者に求めるものが違う。上位になられた方は、全ての審査員の心を捉える演奏をなさったと思う。
演奏者も審査員の皆様も、本当にお疲れさまでした。

聴く側も、熱の入った演奏を聴いて、思わず体に力が入り疲れた。

それでも、四日市まで出向いてまで聴けてよかったコンサートだった。

友人と二人連れの道中、楽しく一日過ぎた。

ランチはアフタヌーンティー ティールーム 近鉄四日市店でパスタランチ。有機トマトのパスタにパンと紅茶がついて美味。食品フロワ-とお洒落な衣料品に目を取られながら会場へ歩いた。
道路幅が広く公園もあり、明るい感じの駅前。
我が町とは違い、まっすぐで会場はすぐわかった。

12時に会場いり。本選への審査会議の間、生き抜きに外にでて、前の喫茶店で、コーヒフロ-トを注文。ちょっと今一だったけど、喉は潤った。

本選前に会場へ戻り、二次予選以上に体に力を入れて聴いて、審査発表や講評を聞いて会場を出たのは7時すぎ。これでも、少し早く会場を抜けた。

住まいが名古屋だったら、遠くはない四日市だけど、名古屋駅から一時間に一本の最終バスに合わせるのはキリキリの時間だった。
名古屋駅で夕食の予定をしていたけれど、時間がとれず、四日市駅で天むすを買って車中で食べた。名古屋の天むすとは違い、エビは外から見えない。ご飯に味が着いていて美味しく食べた。急行で生活列車だったと思うけど、近鉄だから車中食もOKの雰囲気~(^q^)勝手に思っているだけかも。恥もなく包みを開いて楽しい一時だった。

ふじもとまみと素敵なお仲間達のピアノコンサート

2014年10月20日 | コンサート
心地好いお付き合いをさせて頂いている友人とお仲間のpianoコンサートをご案内させてくださいね~(^q^)





ふじもとまみ氏に指導をうけていらっしゃるお仲間達のコンサート~♪

集まられたお仲間の皆さんは、それぞれの立場で指導者や演奏家としていらっしゃる方達で聴きごたえある素敵なコンサートです。

ふじもとまみ氏演奏デュオは、素晴らしく必耳です。





友人ご本人からのご案内


<コンサートのご案内>

 日ごとに秋が深まっております。芸術の秋、読書の秋、はたまた食欲の秋の方もおられるでしょう
 私事ですが、12月7日(日)13:30名古屋「三井住友海上しらかわホール」にて演奏会に出演致します。懲りずにラフマニノフの曲を演奏する予定です。
  皆様のご来場をお待ちしております。(^^)/