violaの美味しい風景


スローライフと気負わないで、美味しい情報を日記の中で紹介していきたいと思います。

油菓子

2014年01月24日 | パン ケーキ 菓子

マイミクさんの日記で紹介されていました。

市販されている商品でしたが、油菓子とあり、懐かしくなりました。小麦粉と砂糖と卵で出来ています。

食べたくなり、作ってみました。
形は、不細工になってしまいましたが、食べ出したら止まらない味です。

愛知県三河地方では、昔から雛祭りの頃作る「おばあちゃんと母の味」です。素朴でかりんとうみたいな揚げ菓子です。食べだすと止まらなくなります。
甘すぎず、表面はカリット、中はサックリ感した食感ですね。


作り方は簡単で、小麦粉(200グラム)と砂糖(50グラム)と塩少々入れてまぜ、卵と牛乳少しをまぜ、耳たぶより少し固い感じに丸めて、しばらく馴染ませてから、生地を伸ばして適当な大きさに切った後、 切り込みを入れてひねって形を作り、その後油で揚げて出来上がり~♪ ひねりが巧くいかず醜いですが(>_<)

とにかく、食べ出したら止まらない味になりますので、揚げ油は新しい油で。

今日は ポカポカと、花の咲き乱れる頃みたい。 しばらく、草取りしていたら、背中が熱くなりました。 昨日の暖かいけど地面は一日凍りついていたのが嘘のようでした。

手編み

2014年01月21日 | 日記
夕食後、二時間ほど夢中に~♪編み棒を持つ手出さえ、持ち始めは冷たくてガチガチで、前に編んだ部分と糸のかけ具合が変わってくる。編み目がボコボコした感じ。手編み感で良いとして、編み直しはしない。

納戸の片付けものをしていて、毛糸が出てきた。ふと、思い付き、大和の誕生日プレゼントにマフラ-を編んであげようと思った。今出来上がっても、寒い季節は、精々一ヶ月しかない。X'mas前に編んだら良かったけど、コンサートやX'masチキンやお節のことに気が回っていた。

2月11日、大和五歳になります。あっという間でした。赤ちゃんの時のように触れ合うことができなくて残念だけど、健やかに育っているから良しとしなければ。

手編みマフラ-をプレゼントするのは二回目。前回は、綺麗な青色で編んだ。今度は、茶色。大和は色白だから茶色でも似合う気がする。
青色のは皆都が使ったらいいと思う。
来年あたり、二人でマフラ-巻いて走り回っているのが見れたら嬉しい。
いつまでも、あ~ちゃんを忘れないでねと下心も(^O^)/

和菓子屋さんのお話

2014年01月13日 | バラ
ブログの趣旨に外れますが、和菓子屋さんのお話ということで、感想を書き留めてみました。

<和菓子屋のアン>

前のUPと重なる部分がありますが、久々に楽しい本に出会いましたので。

簡単ですが感想をもう一度~♪

主人公アンはデパ地下の和菓子屋さんでアルバイトをすることになるのだが、働くことになった和菓子屋さんにいたスタッフはとても変わっていて、やり取りが興味深い。
主人公アンが「太めの女の子」という設定が、この物語りをより面白くしているきがする。太めだけど、のんびり屋さんではなく賢く機転がきく。

「和菓子」を浮かべれば、まことにきらびやかな世界が広がる。なんと美しい。
和菓子には古くからの由来がいろいろとあるらしい。いろいろな形になぞらえているものが多い。七夕の上生菓子に「星合」がでてくる。
黒い餡の地に透明な寒天が流された和菓子とある。
黒いのは夜空で、星が浮かんでいないのは、天の川が見えない状態。
生菓子となった形は、なんと、織姫と彦星の橋渡しをする「鵲(かささぎ)」が橋を渡す前なのだそうだ。なかなか洒落た世界のようです。
和菓子に対する「気付きと見立て」をミステリーにうまく結びつけているのが、本作品の魅力。ミステリーといっても、誰かが殺されたりすることはない。主人公アンが、ちょっとした「?」に興味を持ち、職場のスタッフにツッコミをいれる。謎が心地よく解決されいく。
接客でのやり取りも興味深いが、スタッフだけに通じる隠語なるものがある。
例えば「兄」。
これは、先に作られた和菓子のこと。賞味期限に関わり、早く売らなければならない和菓子。店によっては売り方を悪く工作して売り上げのノルマをあげようとするらしい。

和菓子屋さんの華やかさと陰湿な部分も見え隠れして面白い。
登場する和菓子の言い回しが巧く、和菓子が実際に手に取るように見えて、何杯もお茶をお代わりしながら読み終えました。
文章がリズミカルで、気楽に読める作品でした。



七草粥と大根

2014年01月07日 | バラ
早いもので、もう一週間過ぎてしまいました。
こうして、また、あっというまに一年というか、歳を重ねてしまうと思うと焦る年齢に~♪

順風満帆とはいかないけれど、まあ、夫婦で元気なのは良しとしなくては~♪

一応、食には気を使っている結果と自慢して。

今日は、七草粥の日。

七草粥を作るために、大根を使い回しています。(展開)4日、一本の大根を輪切りして(青首の部分はおろし大根用に取り置き。葉っぱは枯れてありませんが、茎の部分は茹で刻んで愛犬の餌ドライに肉と混ぜて餌に)。米のとぎ汁で灰汁だし。 残りは冷蔵庫で保存。
5日、6切れを、土鍋に昆布を敷き、灰汁だしした大根を、ふろふき大根に。
6日 ふろふき大根として食した残りの1つを味噌汁に。
6日夜、土鍋の昆布は入れたまま、最後の1つを、残りもを入れたと解らないよう細かく刻んで入れ、存在感とすぐ火が入るよう薄く大きめに刻んだ七草のスズシロなども入れて煮ておく。

7日朝、水洗いした冷やご飯 を入れて塩で調味、葉っぱを入れて一煮たちして。
昆布と大根の旨味が出て、深みを感じる七草粥に出来上がりました。


米から炊くと絶品ですが、残りご飯がありましたので冷やご飯で。

ポカポカ陽気と、朴葉味噌

2014年01月05日 | バラ

年末の冷え込みが嘘のように暖かな一日でした。

予定無しの今日は、まろんの散歩を遠回りで~♪ 散歩に着る古くなったダウンコ-トが玄関の脇に掛かっているので、考えずに着て出たら、もう暑くて邪魔になった。

4253歩の歩き。先日、温泉の体重計に乗ったら、ベストの体重より1キロオ-バ-していたので、ちょっと、気にして歩いたけど、まろんを連れては大して歩けない。
仕方なく帰ることに。

既に4日で、正月は終わり。重箱を洗った。 殆ど食べきれたので、よかった。(身は増えたけど)黒豆は、大鍋で一杯煮て、母や弟の嫁達にお裾分けした。娘達のお節にもいれて、残りは2、3回分ずつ冷凍袋に入れて3袋冷凍した。

昨日、母のところへ集まった皆に頂いた甘味が、一杯。 つい、口に入るので、問題あり。

夕食は、手を抜いて、朴葉味噌でネギなど焼いて済ませた。これもご飯が進むので、グッと我慢で茶碗七分目で我慢。
家々で、食材は違うが、我が家はネギ消費メニュ-。年末使い残したシメジもいれた。


ご存じない方のために

朴葉みそネットへようこそ!
URL:
http://p215.pctrans.mobile.yahoo-net.jp/fweb/01045Kg0Gg2Lbh7J/0?_jig_=http%3A%2F%2Fwww.kusakabe-miso.co.jp%2F&_jig_keyword_=%96p%97t%96%A1%91X&_jig_done_=http%3A%2F%2Fsearch.mobile.yahoo.co.jp%2Fp%2Fsearch%2Fonesearch%3Fvia%3Dsbs%26p%3D%2596p%2597t%2596%25A1%2591X&_jig_source_=srch&guid=on

初詣とお年賀

2014年01月03日 | バラ
8時すぎに家を出て、初詣、娘嫁ぎ先のお年賀挨拶、娘と孫二人を夫の車に乗せて、実家へ。
一応、氏神樣の神社だけど、馴染みのない白山神社で初詣。育った町の神社であれば、お祭りや盆踊り、時には試写会とか思いで一杯あり守られている気分だった。十年前から、何となく、此所に詣っている。
9時前に到着したので、案の定、閑散と。社務所は開いてなくて、破魔矢も買えず、、

それでも、暖かな朝で助かりました。

お詣りだけ済ませ、娘嫁ぎ先へ。

抹茶や茶菓子など頂ながら30分位雑談していると、娘家族が入ってきて、皆で30分位過ごした後、名古屋へ。

車中、大和は車を車種や色別に数えたり、九九を言い合って過ごしました。
忘れた九九は、九が9個? と言って、指を使い数えて「81」と答えることができました。二歳三歳の頃、ブロックを使い、九九を言わせていました。三つ子の魂百歳までというように、少しは効果が出てきたような気がするのは婆よがりでしょうか? 四歳で九九の仕組みが解るのは誉めてあげたいです。
皆都は、チャイルドシ-トに寝かせると泣き出すので、ちょっと、大変でした。大和がトイレをもよおし夫が付き合いコンビニのトイレを利用している内に、オッパイを含ませると穏やかになり何とか、母の家につきました。

オッパイというものは、神様が母親に授けた優れものですね。離乳食も始まっていますが、好きなときに我が子を安心させることができるのですから。私にはこの恵みが足りませんでした。その母に育てられた娘は、大和も一歳まで確り飲ませていました。

到着すると、既に弟家族は到着していました。 直ぐに、恒例のお年玉と年賀品の交換会~♪ 大和の手にもポチ袋が一杯ありました。

双子の姪の一人が、高校の合唱部で浜松の駅?で歌ったという新聞記事の切り抜きを見せてくれました。良い表情で歌う姪の姿がわかりました。もう一人の姪は、美術部で、弟からの年賀状は彼女の作品でした。素晴らしい賀状で、二人の手書きコメントが書いてありいいなあと思いましたので、透かさず、二人のことを誉めてあげました。 中学のときは、学年で一、二番の通知票を見せてくれました。さすが高校生になると勉強には難儀しているとかで通知票は見せてはくれません。

後は、皆都が主役。母にあやされて笑みを見せたり泣いたり、姪たちに可愛いと言われたりで。夫と私は大和の相手をしてあげました。

一時間ほど、和んだ後は、予約した店へ。

私が飲めるを知っている弟と母が生ビ-ルを注文してくれました。「最近はあまり飲まないからジョッキは多い」と言うと、「残せば良いから」と~♪ 生まれ育った環境から、結構飲めてしまう私。とっても、美味しくジョッキを空けてしまいました。本当に久々で、酔わないか心配していましたが、全く酔わず〓

大和が、妙に夫になついて、お膳を一緒に食べたり、飽きてくるとゲームしたり。

皆都は、離乳食を食べさせてもらっていました。
パクパク食べて、微笑ましく。

母親である娘は食べない赤ちゃんでしたのに、大和も皆都もくいっぷりが良いので安心してみていられます。

食後は、もう一度母の家へ。

当然のように、皆都の抱っこ大会。姪たちがドキドキしながら抱いていました。
母が、とても喜んでくれてよかったです。


早々、母のこと。

足が以前より弱くなった感じ。
でも、ボケは無いようです。

通うデイケアでのカラオケ大会で優秀賞を頂いたと、賞状を見せてくれました。高見峰子さんの歌を歌い、点数が92点出たそうです。私も負けます。もっとも最近は行っていません。金沢に居たとき何回か利用、80点位しか出た記憶はありません。

高齢になってから、調理師免許取得(70歳で独学受験)、詩吟段免許取得(三年位前、試験の朝倒れストップ)~現在88歳になりました。

高齢になっても、家に留まることは無くて出掛ける、暗記に励むことがボケを寄せ付けないのかもしれません。



身内自慢のような日記を読んでくださりありがとうございました。

お年玉と朴葉すし

2014年01月03日 | バラ



年が明けたかと思えば、もう2日目。

子供の頃は親戚が多く、新年の挨拶に行ったり来たりするたびに個々は少額でも、可愛いポチ袋が集まることが楽しみだった。
就職して、お年玉が頂けなくなってつまらないと思っていました。
大人は無いものと少しずつ諦めもついたころ結婚。そしたら、舅から頂けて、とびきり嬉しかったことを正月になると思いだす。

今は、孫にも渡す立場だけど、幼稚園に入ってから今年で二回目。綺麗な500円玉と決めている。(小学校からは考え中)その代わり、絵本程度の価格の小物をあげる。
今年は、大和にパズル、皆都には文字の無い絵本。どちらも、本屋さんでは無くて雑貨など置いている店でみつけて購入。

明日、今年初めて孫たちに会う。反応が楽しみ。

元旦、今日と近場の温泉へ行った。元旦は11時からで、近くの道の駅などは休みなので空いているかと思えば、凄い人。
温泉風呂や他の面積が広いので、湯船はそれなり。炭酸の湯船は狭く、隣にの人と話が弾んで、少しぬるめの湯なので長風呂に。気持ちよい湯でした。

温泉効果で、帰宅しても気持ちよく、また、今日も行ってきました。

近くに、道の駅のような市場(湯の華市場)が去年出来て、行って見たいと思っていたので、寄ってきました。

温泉のある可児市内には、知っているだけで三軒、同じような市場があり、立ち寄ればス-パ-に無い食品が置いてあり楽しい。

調理中からの摘まみ食いでお節が飽きてきたので、何か昼食になるものをと見回った。 行く前から、置いてあれば買う予定の「山の道」の朴葉すし。 店員に聞いて売り場へ行くと4種類。お気に入りの朴葉すしがあり買いました。

朴葉すしとは、

古き時代山国では、貧しい生活の知恵から人目を忍び朝暗いうちから野良仕事にでけ食事を取る暇もないため、手が汚れても箸が無くても、仕事しながら食事ができる木の葉弁当が流行り(木の葉弁当はオニギリを殺菌作用のある葉っぱで包んだもの)

この店のは、無添加で、優しい味なのです。帰宅後、昼食でいただきました。

早々、朝一番、明日のお年賀用に、こちらでは栗きんとんで有名な「川上屋」に9時前から並びました。栗きんとんは無いけれど、和菓子の詰め合わせ袋が、個数限定での販売。味は確かだしお値打ちなので、毎年、これをお年賀に求めます。娘の嫁ぎ先には生菓子ですが~♪

並んで店を利用するのは大嫌いな夫ですけど、欠かさす利用します。今年初めて柔かな陽射しがありましたが、去年は小雪が舞っていました。警備員までいる駐車場は車で一杯です。
お節を送った次女からメールがないので、心配になり電話しました。

仲良く、お節を食べているところのようでした。
いつも、メールばかりなので、久々の生声。去年、就職した店での勤務の様子を聞くと、「楽しい」って言っていました。金沢の老舗で女将がいる店なので、好きな職種といえ心配でした。ひと安心です。