violaの美味しい風景


スローライフと気負わないで、美味しい情報を日記の中で紹介していきたいと思います。

インカのユリ

2014年11月28日 | 




今年春、我が家に仲間入り。

日本には昭和初期の頃に渡来したそうですが、花に目覚めたころは、ビオラからバラに夢中で、あまり関心はなかったのです。

春、お友達が分けてくださいました。真夏以外、庭を彩り優等生。

別名、インカのユリとも。なんだか、夢心地に。

花言葉には「華奢(きゃしゃ)」「やわらかな気配り」「幸い」「凛々しさ(りりしさ)」「人の気持ちを引き立てる」などと、愛されているそうです。

別名を百合水仙(ユリズイセン)、インカの百合。
また、「ユメユリソウ(夢百合草)」ともいうそうです。

金沢 23日

2014年11月25日 | 金沢
ホテル朝食バイキングは、親友が来てお付き合いしてくれた。3年振りなので、彼女にも色々あったようだけどお互い元気でよかった。

朝食後は 彼女にコンサート会場近くの尾山神社まで送って頂いた。

せっかくの金沢だから、少し秋を楽しみたいと前田利家ゆかりの尾山神社から武家屋敷へと紅葉を楽しむことにした。 和洋折衷のデザインが斬新な三層のア-チ門をくぐると彩り良い秋の庭園も美しい。けれど、七五三詣りの子供たちで賑わい可愛いかった。
結婚式もあったようで新郎新婦が写真撮影。ちょっと、娘達だったらと思った。

神社を出ると、すぐホ-ル。打上に参加しない仲間たちへも、差し入れがいくようにと早く届けた。関係者出入り口を入ると、見覚えある子供さんがきちんと対応してくれた。「今リハ-サル中で誰もいません。差し入れはこの用紙に名前書いてください」と。まだ小学生が、ぼく、関係者の○○ですと自己紹介まで、賢い子供さん。私が在籍していたときは、パパとママにくっついてきて
、パパとママは交代で練習なさっていた。脇で絵本を捲る可愛げな幼児だったのです。

私も歳を重ねたとつくづく感じた次第。

会場出て長町武家屋敷界隈へ。長土塀と用水が印象的。冬支度の雪吊りもかかり景観を増している。

「金沢の足軽さんは金さえ払えば農民でもなれる」と、改めて覚えを読んで笑ってしまった。子が出来ないときは養子縁組して足軽こ役得を維持していく。

このあたりは城下町金沢をしっかり位置付けている。加賀藩士の屋敷、記念館、資料館がいくつもあり、侍の暮らしぶりが垣間見れる。加賀友禅工房が様変わりしていたけれど、昔歩いた思いでは多々ある。

界隈を歩き切ると、繁華街香林坊にでる。
2時、スタバで娘と待ち合わせ。娘がカフェをご馳走してくれて、コンサート会場へ向かった。

明日は、朝から名古屋で練習。

金沢 22日

2014年11月25日 | 金沢
数日前までの着込んでも寒い日と違い今日はポカポカ。

予定していたダウンコートは止めトレンチコートにした。


名古屋駅で指定席をとった。金券ショップで乗車券を買ってあったが時間決まらず当日に。
連休で多分ダメと諦めていた。ホテルを取るのに2ヶ月以上前で空室が無くて随分探したので。
買えた。なんと、私の為に一席残っていたようなもの。 最後の一席だった。
ここまでは調子よくだった。

米原で北陸線に入った。ここで進行方向が変わるので席の向きを変えた。

懐かしい風景が車窓に広がって、いい気分で和む。

福井まできて、列車が止まった。中々動かないので不安に。
調査中を少し待つと、前を行くサンダバ-ドの窓ガラスにヒビがはいったとのこと。

ヒビが入った窓ガラスの車両の乗客を他の車両へ移動させて発車とのことで30分ほどかかった。

白山を望む田園風景を見ると、なんだか落ち着く。麦秋の頃だけど刈り取られた後のようで見れなかった。

3年前、同じ頃、北陸線を利用した。なんと、帰りは大雪で、やっぱり列車は止まった。このときは、一か八かで一人京都へ出向いた。なんと、翌朝は晴天で清水寺方面の紅葉と積雪と楽しめた。

金沢の黒煉瓦が目立つようになり着いたと思ったらまた止まった。列車が混乱していて信号待ち時間がかかった。

なんとか、無事金沢のホ-ムへ降りることができてホッとした。
ホテルは金沢駅に隣接したAPA。
セキュリティで、エレベ-タの部屋のある階を押すのも部屋カ-ドがいる。おばさんは、ちょっと戸惑う。

そそくさ荷物を下ろし、娘の勤務するデパ-トへ。娘の勤務姿も少し伺えた。コンサートの前のランチの予定だったけど、今日は早番で6時半上がり。夕食となった。
店は、銀座天一の金沢店。
銀座本店は行ったことはないが、金沢店のランチはたまに。
ランチも、カウンタで頃あいよく揚げてくださるのを頂ける天ぷらメニュ-がお値打ちだけど、夜は高い。滅多に無いことだから奮発。肉厚の生椎茸の内側にエビの切り身を入れて揚げた天ぷら美味しかった。これなら日本海の海の幸でなくても良いですね~(^q^)すぐできそう。

娘、美味しそうに食べてくれたので、私もより美味しく頂いた。金沢の天一は、能登牡蛎や日本海で採れるピチピチの魚や野菜などの天ぷらだからお得。銀座天一の価格より随分安いそうだ。

色々話せてよかった。

明日は、午後待ち合わせて、コンサートへ出向く。

朝食バイキングは友人が来てくれるので楽しみ。
帰りの指定席も、後数席だったけど、取れた。
今日の出来事
忘れないうちに書き留めた。

金沢の秋らしさの無い日記となりました。

金沢マンドリンアンサンブル定期演奏会

2014年11月21日 | コンサート
案内は、↓
http://www.mandolin.org/kme/

金沢在住の間、所属していた金沢マンドリンアンサンブルの定期演奏会があり、久々に行く。
私が行けないときは、殆ど、娘と彼氏(婿)が行ってくれていた。私が参加した金沢マンドリンアンサンブルの定期演奏会があり、久々に行く。
私が行けないときは、殆ど、娘と彼氏(婿)が行ってくれていた。私が参加した頃は、まだ、婿のご縁は無くて娘の友人と聴きに来てくれた。
私が参加するコンサートを聴いてくれたのは家族の中で次女が一番多くて嬉しい。


今回は婿が仕事ということで、娘と二人で行く。

前日、夜到着の予定で、当日のホテルでの朝バイキングの時間に友人が訪ねてくれることになり一緒に朝食。 想いで話に花が咲くと思う。
金沢では、こういう友人がいて嬉しい。

残念ながら彼女は、お仕事で短時間でお別れ。

娘と待ち合わせて、ランチ後、コンサートへ。ランチは、会場へ歩けるキョリの近江市場の回転寿司へ行きたいと思っている。

何日でもいて金沢の秋を満喫したいところだけど、翌日は朝から年に2回しかないアンサンブル、名古屋での練習で、深夜には帰宅する。

金沢マンドリンアンサンブルの皆様へ。

送って頂いたチラシを拝見して期待大です。
ご盛会でありますように。

キウイ収穫

2014年11月15日 | キッチンガーデンでの野菜たち

キウイ
まだまだ、固くて 収穫を迷っていた。ネットのお友達の収穫時期を伺うと収穫が始まっているようなので、手が届く果実がけ収穫した。リンゴと一緒にして加熟するとよいらしいのでリンゴと一種に保存を始めた。


寒くなり心もとない。ダウンは少し早い気もするけど気温15℃無いしコすす-トを出した。ダウンを着だしたらカシミアコ-トさえ、重く感じる。それなのに、今年は、襟の大きなウ-ルのコ-トが売り出されている。

軽いく上等なカシミアコ-トが欲しいけど、勿体ない気がする。



ジュ-ンブライド

今日咲いたバラ
長女の結婚の時植えたバラ(ジュ-ンブライド) 四季咲きだけど去年は咲かず。今年は、花数さえ少ないけれど返り咲き。次女の喜びに合わせて咲いたように。初々しいバラの雰囲気。

小倉あんサンドイッチ

2014年11月11日 | パン ケーキ 菓子




名古屋発祥のコメダ喫茶店が全国展開して、
小倉あんをト-ストにつけて食べる習慣が名古屋にあることは、世の中に伝わりつつある。

小倉あんのト-ストがコメダ喫茶店のオリジナルというわけでないのですよ。
“トーストに、バターかマーガリンを塗って「小倉あん」をはさむ”
小倉トーストに小倉あんをつけての食べ方は、愛知県の喫茶店で供されている軽食の一種。いわゆる名古屋めしの一つ。

実家の近くに、家族で親しくしていた喫茶店があって、お店でモ-ニングも時々利用した。
ここの店は、厚めにスライスした食パンをトーストした後に、マーガリンが塗ってあり、小皿に小倉あんを乗せた皿がでてきた。お店によってはサンドイッチのように食パンであんを挟んだもの(小倉サンド)になっている。

子供の頃、舌に覚えた味って、長く郷里を離れていた私も、時々、食べたくなる。

とはいえ、あんこを買ってまで、作る気持ちにはならない。

夫の畑で小豆の収穫が今年は沢山。

黒豆のように、皮が破れないよう神経を使うこともないので、時々、あんこや赤飯を作る。

昨日のあんこは水分をしっかり煮詰めた。

そのあんこを使い小倉あんサンドイッチをつくった。

甘味控えめで、〓