建国記念日に初孫が生まれました。
以前からおっぱいがよく出るようになると聞いていた「タンポポコーヒー」をママ(娘)のために購入。西洋ではタンポポの根を利用したタンポポコーヒーが家庭でも作られたそうです。
古来から、たんぽぽは薬効成分があると珍重されてきました。
漢方では、開花前の地上部と根茎を干したものを「浦公英」と呼び、苦味質のタラクサシンやコリン、ルテイン、アル二ジオールなどに健胃、利胆、解毒の作用があります。
民間では、消化促進、胃痛に、浦公英5~10gを、コップ三杯の水で半分になるまで煎じたものを一日3回食後に飲みます。また、煎液は乳汁の分泌を促すとされています。若葉を茹でたり根を炒めて食べるのも良いらしいです。
野辺の黄色い花が健康に一役かうなんていいですね。
といいたいけれど、路地に咲くたんぽぽは、除草剤や犬の糞尿がかかっている恐れが多分にあるので、きちんと栽培されたたんぽぽ、または、信頼の置けるお店から購入することをお勧めします。
効能
①肝臓には胆汁分泌
②腎臓には利尿促進
③胆石など欠席形成の体質改善
④慢性の間接症に適応
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