孤独と孤独感を味わう老後こそが＜人生の本番＞です～何故なら～

生まれて間もない赤ちゃんであっても～先行きの老後と死が待っている人生となります。
また良かれ悪しかれ過去は過去であって事実ではなく非実在の思い想像の世界となり記憶に残るだけですから～

今を生きている現在が本物の人生になります。
その人生の集大成となるのが～孤独と孤独感を味わう老後なのです。
それだけに貴方様も老後を考えて計画準備していると思われまし、また事実にして老後生活をしている人もいると思われますが～
一番多いのが身近な人達に迷惑を掛けることが無いようにと有料老人ホームに入居することを考えているものと思われます。
だから仕事が楽しくなくて苦労していても頑張り長く働いて少しでも多く稼いで貯蓄をすることを考えていたり、事実にして資産財産を蓄えた老後人生を味わっている人もいるでしょう～

ちなみに９３歳になる私の姉は資産財産を多く貯えているから～私たち夫婦に頼らないで～大きな新館の特別養護老人ホームの最上階の特別室で優雅に過ごす計画を立てて前々から豪語していたのですが～

それでは籠の鳥と同じように飼われて生かされているだけになると注意し、何なら私の暮らしている過疎地に引っ越して呑気気ままに過ごせばと進言したのですが～そんな寂しくて惨めな生活はいやだと言い張り～

完全看護の特別養護老人ホームに入居することを最近まで自惚れ慢心して私たちに自慢していました。

ところが高齢者だけに生活にくたびれて病気でもないのに友達の経営する病院に二ヵ月や三ヵ月くらい仮入院する繰り返しをしているうちにやっと気づき～豪語していたホームに入居することなく馴染んでいる自宅でわがままに暮らす方が得策だとなり～私たち身内に依存した生活が未だに続いていますが～さてこの先どうなるやら心配です。

何はともあれ～ブログで書いているように～何かと他力に依存して生きる安易な精神では～不満と満足の苦と楽の喜怒哀楽の中途半端な納得できない人生でご臨終となるのです。
だから貴方様の老後も他力に依存することのない～己の自力と自信の精神力にして生きていかなければ～生きている値打ち真価価値を味わうことは出来ません。
その為にも欲張らないで素朴謙虚に生きていく自己縮小が必要だとブログにしっかりと書いていますが～
私の姉のように「金が力」となる他力本願の老人ホームや病院やら介護士やら特別なリハビリ施設やら高価なサプリやの他力に依存しながら生きる道筋を選んでいる人が多いのです。
しかしその結果が寝たきり老人や重度の認知症にならなくても～孤独と孤独感に満ちた・生きる気力を見失った・哀れな老後となり～死ぬまで生きていかなければなりません。

そこで前回投稿にあるように～孤独の自由にして＆己の自力と自信の精神力にして他力に依存することなく～今を生きている価値を味わいながらの老後人生となればいいのです。
またそんな老後人生が重度の認知症や寝たきり生活にはなり難く～また天寿を全うしたかのように死ねるかもしれません。
～詳しくは最近の投稿文を読んでください～

ちなみに今の私はブログに書いているように～不満と欲と矛盾とその差別とその偽善に満ちた人間関係から離れた～孤独の自由にして生きていることからして～この先で足腰が弱り車いす生活になる可能性も十分考慮し対策しておいて～たとえ私が車いす生活になっても～自力と自信の精神で何とか孤独の自由を味わいながら・人様の迷惑にならないように～死ぬまで車いす生活を続けるその覚悟ができています。

何はともあれ～貴方様の技術技能やら生活環境がどうであれ～己の性格個性や感性に見合った・自分に出来る自力と自信の精神にして事無く生きていき～
また見栄や世間体やのプライドを捨てて～頑張り無理もせずに～安易に他力に依存しないで～自らが独りでもしっかり生きていける道筋を決めていなければ～その未熟な精神の結果が出て後の祭りとなります。

付け加えれば～人間は＜自由＞でなければ～自らが平等意識にして皆と仲良く生きる調和意識にもなりませんし、命の元とな豊かな自然界と共に生きていく精神にもなれません。
となれば～自力と自信のない精神にして～心身共に困ったことになるだけです。
そして～雨降れば桶屋が儲かる例えのような～他人の不幸が己の幸せになる～そんな巷の伝統風習や神仏霊魂や神社仏閣や信仰宗教や超能力や霊力や念力やら文化文明や医科学やらの諸々に関わる方々の他力に依存することにもなるのです。