不満と欲と矛盾に満ちたこの世だけに・尚のこと…自分のために個人意識丸出しで生きていくしかないのです。
ちなみに自分さえ良ければの個人意識を持って生まれているのに…世のため人のためと思って事を成すことは偽善者になるのです。
だから人の為ならぬ自分のために生きていくように・前もって個人意識が宇宙・神・愛の仕組みでもって仕組まれているのです。
ところがそれでは納得できなかった世間で目立つ働きをしているお偉い先人たちが自分の立場を正当化しまた優位にするために…
そこで世のため人のために尽くす人を(偽善者なのに)聖人君子が如くに祭り上げておいて…
逆に自分のことしか頭にない個人意識の人は未熟者で愚かな精神を持っているが如くに説いたと思われます。
何はともあれ…人間として生きていることは誰も皆が同じですが、ただ人それぞれの生き方の形が異なっているだけなのです。
ちなみに貧乏人も金持ちも人間として生きている価値は同じなのに、その生き方の違いを価値観でもって・良い悪いの善悪優劣損得で判断して差別しているのです。
そして金持ちが得で優れていて良い立場に思われ、貧乏人は逆の立場に思われるのです。
然るに生きている価値は同じなのに生きている形で差別しているのです。
また貧乏人は自力を使うことが多くなるが…
金持ちはお金でもって他力を多く使いますから、その他力に依存することが多くて自力を使うことが少なくなります。
しかも持っているお金が自力に思えて錯覚勘違いしているところがあります。
だから尚更にお金の使い方を創意工夫することに長けたところがあります。
ところが貧乏人は自力が生きていくための命が如くにもなりますから、その自力の使い方を創意工夫するようにもなります。
然るに人間として生きていることは同じでも…
金持ちはお金を含めた他力の創意工夫に長けていても自力不足になります。
そしてお金や他力が通用しない局面に立てば(とくに精神面では)成す術もなくて困り果てることにもなります。
その多くが老後に見られます。
しかし貧乏人はお金が少ないから当然ながら自力を多く使うことになり、またその創意工夫をしますから…その自信も身に付き…その自力と自信の精神力を持つことになります。
だから年老いて孤独となっても自力と自信の精神力でもって確かな独り歩きができます。
何はともあれ…他力を多く使って・その良いとこ取りばかりして・何某を積み上げても自惚れ慢心の自己満足で終わりますし、自力でないだけに積み上げた価値もなく・何か事が起こればもろくも崩れ去ります。
ゆえに自力で生きてこそ確かな人生となるのです。
ちなみに自分さえ良ければの個人意識を持って生まれているのに…世のため人のためと思って事を成すことは偽善者になるのです。
だから人の為ならぬ自分のために生きていくように・前もって個人意識が宇宙・神・愛の仕組みでもって仕組まれているのです。
ところがそれでは納得できなかった世間で目立つ働きをしているお偉い先人たちが自分の立場を正当化しまた優位にするために…
そこで世のため人のために尽くす人を(偽善者なのに)聖人君子が如くに祭り上げておいて…
逆に自分のことしか頭にない個人意識の人は未熟者で愚かな精神を持っているが如くに説いたと思われます。
何はともあれ…人間として生きていることは誰も皆が同じですが、ただ人それぞれの生き方の形が異なっているだけなのです。
ちなみに貧乏人も金持ちも人間として生きている価値は同じなのに、その生き方の違いを価値観でもって・良い悪いの善悪優劣損得で判断して差別しているのです。
そして金持ちが得で優れていて良い立場に思われ、貧乏人は逆の立場に思われるのです。
然るに生きている価値は同じなのに生きている形で差別しているのです。
また貧乏人は自力を使うことが多くなるが…
金持ちはお金でもって他力を多く使いますから、その他力に依存することが多くて自力を使うことが少なくなります。
しかも持っているお金が自力に思えて錯覚勘違いしているところがあります。
だから尚更にお金の使い方を創意工夫することに長けたところがあります。
ところが貧乏人は自力が生きていくための命が如くにもなりますから、その自力の使い方を創意工夫するようにもなります。
然るに人間として生きていることは同じでも…
金持ちはお金を含めた他力の創意工夫に長けていても自力不足になります。
そしてお金や他力が通用しない局面に立てば(とくに精神面では)成す術もなくて困り果てることにもなります。
その多くが老後に見られます。
しかし貧乏人はお金が少ないから当然ながら自力を多く使うことになり、またその創意工夫をしますから…その自信も身に付き…その自力と自信の精神力を持つことになります。
だから年老いて孤独となっても自力と自信の精神力でもって確かな独り歩きができます。
何はともあれ…他力を多く使って・その良いとこ取りばかりして・何某を積み上げても自惚れ慢心の自己満足で終わりますし、自力でないだけに積み上げた価値もなく・何か事が起こればもろくも崩れ去ります。
ゆえに自力で生きてこそ確かな人生となるのです。