好き嫌いで選り好みすることで…本来の人間性を見失う…

人間は好き嫌いで判断する動物です。

だから好きになると喜んで世話したり面倒なことでも積極的になります。

だから草花が好きになると身の回りにおいていたくなります。

またペットが好きになれば精出し面倒を見て喜びます。

然るに趣味嗜好娯楽は好きだからやるのです。

ちなみに人を好きになると同じ事をします。

と言うことは…趣味嗜好娯楽と同類になります。

だから嫌いになるとそ知らぬ顔をします。

またセックスも好きだからやれますが嫌いになればやれません。

しかし相手を好きでなくても性行為は出来ます。

然るに欲情すると誰でもいいのです。

となると人間関係は好き嫌いで判断する趣味嗜好娯楽と同じになります。

然るに出産子育ても趣味嗜好娯楽と同じになります。

ちなみに若い夫婦が我が子を着せ替え人形が如くにファッションを楽しんでいるのが見受けられます。

また子育ても親の感覚で好きなようにしていますから子供の個性性格が抑えられていると思います。

と言うことは…子供の事よりも…先ずは親の感情エゴでもって…子供を好きなペットが如くに飼育しているのと同じになります。

だから嫌いになると面倒くさくなったり・見向きもしなくなり・放置します。

それが人間の本性です。

然るに…この世の人間関係が必然ご縁にして・お互い様お陰様の関係ではなくて…個人の感情の好き嫌いで選り好みする趣味嗜好娯楽と同類ならば…その面倒でヘンテコな人間関係を守り維持する必要はありません。

だから私は自分さえ良ければの個人意識丸出しの正直にして…面倒な人間関係から離れて…孤独の自由にして暮らしています。

その孤独の自由からして…過去の好きだった趣味嗜好娯楽の必然性が無くなり…生きていく以外の余計で面倒なことをしない生活・グータラ生活になっています。

そして成り行きからして必然ご縁の人となれば…好き嫌いの感情抜きに…普通の当たり前が如くに接しています。

何はともあれ…不完全な人間感情でもって判断しながら人と接している限り何かと問題が起きて当然なのです。

だから人間関係がストレスにもなっているのです。

だから私は孤独の自由にしてストレスのない・グータラ生活となっているのです。