欲張ることからして拘り執着未練となり…結果的に人間やめますかとなる。

拘ることなく、執着することなく、未練を残すことなく…ただ生きる…それが愛になります。
だから…愛を学ぶために…生きているのです。

然るにレシピとかファッションとか快適便利性を追求することではありません。

食って寝て糞をしながらにして生きているだけでも十分になるのです。

そして生きているからには…
空腹こそが最高の料理にも贅沢にも思えるようになれるのです。
またボロを着ているほうが馴染んでいるから快適便利となるのです。
また自力でもって手間暇をかけることでやり甲斐が出て来るし創意工夫する楽しさも味わえ・またそれが自力や自信になるのです。

その創意工夫にしても…創意工夫しなければと前もって思い考えれば拘り執着になり苦労しますが、同じ繰り返しをしているさなかにふと気付くことからしてヒントになりその結果が出ることになればいいのです。
となれば…能率効率効果などの結果を出すことに急ぎ慌てないままにゆっくりと時代が進化していきます。

何はともあれ矛盾偽善のある不完全意識ながらも・生きていれば己の中の精神体で本来の愛を学び気付き納得確信悟りに至ることができるのです。

なのに自然界になかった様々な人為人工的な他力に依存すると…自己満足からしてすり込み状態になったり思い込み陶酔や洗脳になるのです。

またそれが自惚れ慢心からして…私は正しい…ともなるのです。
またそれが見栄や世間体やプライドになっているのです。
そしてそれを守るために相反する者と闘うことにもなっているのです。

何はともあれ…拘り執着未練となるのは欲張っているからなのです。

そして欲張ることをやめれば…思い残しのない人生でもって終わることになり…そして三次元界の輪廻転生・繰り返しから卒業できて…新たな次元での学びが始まるのです。