孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

高齢化社会の医療・介護・老後問題

2009年07月07日 | Weblog
健康で長生きしたいから医者や薬に頼る人も大勢居ますが、その医者や薬に頼らなくても健康で長寿の人が居るように・・・ 
(医者や薬に頼らず自力・治癒力で治してきた私の考えや判断からいえば)・・・ 
高度な医術医療やその医療保険制度の充実やその情報化も手伝って誰もが健康問題に執着するようになり、それらを手っ取り早く安易に活用して医者や薬に頼った人ほどその薬害・副作用・弊害で不健康・慢性病・成人病が増加・加速されてきたような気がします。
すなわち安易に胃腸内蔵薬や風邪薬などの内服薬を飲んだり、化膿止めや花粉症などのアレルギーを和らげるために抗生物質を多用したり、血圧・血糖値の薬剤を飲み続けていたり、とにかく手っ取り早く良いとこ取りして怪我や症状の回復を薬剤に頼った人ほどその弊害・副作用が深く影響してくるようです。

昔から風邪は万病の元と言われたように、その風邪症状を自然治癒力で治したのと手早く治癒させるために薬に頼ったのとはその先の抵抗力や治癒力に大きな違いが出てきますし、安易に使った食品添加薬物から受けるストレスや不平不満からくる心身のストレスも重なり、しかも年齢とともに体が衰えていくことから、これから先も色んな疾患疾病・病名症状が我が身に出てくることでしょう。

すなわち良いとこ取りの添加物や健康食品や健康促進剤はもちろんのこと、それらを上回る市販の薬剤や医薬品などは現われた症例症状を手っ取り早く処置改善する人工療法ですから「他力」を使ったことになりますので、持ち前の自然治癒力や抵抗力の自力・気力・意識力とは違うので、(素早い効果効用を目的に作ったから)それらに依存したことで備わっていた能力が低下するだけではなくて、薬物による弊害副作用があって当たり前なのです。
だから人工的に良いとこばかり集めた食品や即効性の薬剤などの他力ばかり使うのでいつの間にやら持ち前の自力・体力・気力エネルギーが低くなってしまって、本来の本気・真剣・やる気が無くなる神経疾患・ノイローゼ・うつ症状や血流に関わる糖尿病や通風や心不全・心筋梗塞・脳梗塞や痴呆症や細胞変化の癌などになりやすい体質になっていますから、年老いていくほど疾患加療入院や介護入院や自宅療養・家族介護などで困ったことになるでしょう・・・ しかも高齢化社会ですから・・・

私の場合は・・・ 怪我や病や老後を気にせず死も恐れない今の意識のあり方(不平不満・不安・恐怖・未練・執着を持たないこと)を実践し、常日頃から宇宙エネルギー・生命意識エネルギー・ファバラエネルギーを形にしたものを愛用しています。