【練馬】ケララバワンのミニミールスをいただきました
こんばんは。
先日、練馬にある南インド料理店のケララバワンに訪問してきました。
言わずと知れた、漫画家流水りんこさんのご主人のサッシーさんのお店です。
インド料理では、これだけキャラの立っているオーナーのお店は珍しいかと思います。
「インド夫婦茶碗」(ぶんか社)は何冊か持っていますが、とても楽しく読めました。
カレーコミュニティCCUの忘年会はミールス忘年会にしたいと考えていました。
いつもの定番なら南インド ティファン&レストラン ムットなのですが、今回はケララバワンも候補に考えました。
ここ1~2年で南インド料理店の新店が沢山できて話題になりましたが、ケララバワンは今年で8周年になるそうです。
ケララバワンのように予約なしでミールスがいただけて、きちんと続いているお店にスポットを当てることも大事ではないかと思いました。
…まぁ単純に天の邪鬼で、他の方々と同じように新店にばかり飛びつきたくないだけですがf(^^;)
練馬駅から徒歩5分ほどでお店に到着しました。
大きい通りの近くの交差点の角ということで、お店の立地は良いですね。
店内は大きなテーブル席で30席弱くらいあり、キッチンのスタッフも数人がフル回転していました。
土曜日の遅めのランチに訪問したのですが、地元客と思われる方たちでほぼ埋まっていました。
経験上、地元のお客さんたちに支持されているお店は、大抵「当たり」です。
ランチのメニューは平日と休日で違うようで、カレー1種類とナン、ライス、サラダのセット(700円)は平日だけのようです。
逆に休日限定のメニューでミニ・ミールス(1200円)がありました!
ミールス忘年会の下見には願ったり叶ったりです。
迷わずミニミールスをオーダーしました。
最初にランチのサラダが出て、しばらくしてミールスが運ばれてきました。
ケララバワンといえばこのお皿ですね。
今までよく見ていたバナナの葉を模した、金属のお皿に盛りつけられています。
ライス、パパド、チャツネ2種類、パヤサム、プレーンヨーグルト、サンバル、クゥトゥ、カボチャのカレーのセットです。
さらに後から焼き立てのパロタが運ばれてきました!
ご飯は日本米ですが、追加料金でバスマティライスに変更もできます。
カレーやサンバルをライスにのせ、よく混ぜていただきました。
どれも優しい味付けで、ほっとできる感じでした。
これならミールスが初めての方でも、あまり抵抗がなくいただけそうです。
チャトニはよくあるマンゴーのチャトニと、珍しい青唐辛子のチャトニでした。
青唐辛子のチャトニは、かなりツボにはまりました。
こういうものが1品あると、全体の印象がかなり変わりますね。
パロタも作りおきではなく、オーダーが入ってから伸ばして鉄板で焼いているのも好感がもてました。
スイートパヤサムも手抜きではなく、美味しくいただきました。
これで1200円というのは驚異的なコストパフォーマンスだと思いました。
ただ惜しむらくは、ミールスにラッサムが付いていないことでしょうか。
クゥトゥで豆や野菜はあるので、サラダなしでいいですからラッサムを付けて欲しいところです。
ディナーのメニューを見せてもらいましたが、ディナーのミールスもベジミールスが1500円からと驚異的なコストパフォーマンスでした。
ディナーのミールスにはラッサムも付いていました。
ムットとケララバワンでかなり悩んだのですが、最終的な決め手となったのはバナナの葉でした。
こちらではバナナの葉はあくまでワンポイントの飾りだそうです。
忘年会で少し特別仕様のミールスにしたいと思っていたので、バナナの葉をテーブルに直敷きするムット2号店のミールスで忘年会を開催することにしました。
しかしケララバワンは長く続いているのも納得の、素敵なお店でした。
サッシーさんともお会いできましたし、またいずれ訪問したいと思います。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
ケララバワン
※30min.のお店ページはコチラです。
住 所:東京都練馬区豊玉北5-31-4 松村ビル
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3991-5218
営業時間:ランチ11:00~15:00、ディナー17:00~23:00(ラストオーダー22:30)
休 日:なし
先日、練馬にある南インド料理店のケララバワンに訪問してきました。
言わずと知れた、漫画家流水りんこさんのご主人のサッシーさんのお店です。
インド料理では、これだけキャラの立っているオーナーのお店は珍しいかと思います。
「インド夫婦茶碗」(ぶんか社)は何冊か持っていますが、とても楽しく読めました。
カレーコミュニティCCUの忘年会はミールス忘年会にしたいと考えていました。
いつもの定番なら南インド ティファン&レストラン ムットなのですが、今回はケララバワンも候補に考えました。
ここ1~2年で南インド料理店の新店が沢山できて話題になりましたが、ケララバワンは今年で8周年になるそうです。
ケララバワンのように予約なしでミールスがいただけて、きちんと続いているお店にスポットを当てることも大事ではないかと思いました。
…まぁ単純に天の邪鬼で、他の方々と同じように新店にばかり飛びつきたくないだけですがf(^^;)
練馬駅から徒歩5分ほどでお店に到着しました。
大きい通りの近くの交差点の角ということで、お店の立地は良いですね。
店内は大きなテーブル席で30席弱くらいあり、キッチンのスタッフも数人がフル回転していました。
土曜日の遅めのランチに訪問したのですが、地元客と思われる方たちでほぼ埋まっていました。
経験上、地元のお客さんたちに支持されているお店は、大抵「当たり」です。
ランチのメニューは平日と休日で違うようで、カレー1種類とナン、ライス、サラダのセット(700円)は平日だけのようです。
逆に休日限定のメニューでミニ・ミールス(1200円)がありました!
ミールス忘年会の下見には願ったり叶ったりです。
迷わずミニミールスをオーダーしました。
最初にランチのサラダが出て、しばらくしてミールスが運ばれてきました。
ケララバワンといえばこのお皿ですね。
今までよく見ていたバナナの葉を模した、金属のお皿に盛りつけられています。
ライス、パパド、チャツネ2種類、パヤサム、プレーンヨーグルト、サンバル、クゥトゥ、カボチャのカレーのセットです。
さらに後から焼き立てのパロタが運ばれてきました!
ご飯は日本米ですが、追加料金でバスマティライスに変更もできます。
カレーやサンバルをライスにのせ、よく混ぜていただきました。
どれも優しい味付けで、ほっとできる感じでした。
これならミールスが初めての方でも、あまり抵抗がなくいただけそうです。
チャトニはよくあるマンゴーのチャトニと、珍しい青唐辛子のチャトニでした。
青唐辛子のチャトニは、かなりツボにはまりました。
こういうものが1品あると、全体の印象がかなり変わりますね。
パロタも作りおきではなく、オーダーが入ってから伸ばして鉄板で焼いているのも好感がもてました。
スイートパヤサムも手抜きではなく、美味しくいただきました。
これで1200円というのは驚異的なコストパフォーマンスだと思いました。
ただ惜しむらくは、ミールスにラッサムが付いていないことでしょうか。
クゥトゥで豆や野菜はあるので、サラダなしでいいですからラッサムを付けて欲しいところです。
ディナーのメニューを見せてもらいましたが、ディナーのミールスもベジミールスが1500円からと驚異的なコストパフォーマンスでした。
ディナーのミールスにはラッサムも付いていました。
ムットとケララバワンでかなり悩んだのですが、最終的な決め手となったのはバナナの葉でした。
こちらではバナナの葉はあくまでワンポイントの飾りだそうです。
忘年会で少し特別仕様のミールスにしたいと思っていたので、バナナの葉をテーブルに直敷きするムット2号店のミールスで忘年会を開催することにしました。
しかしケララバワンは長く続いているのも納得の、素敵なお店でした。
サッシーさんともお会いできましたし、またいずれ訪問したいと思います。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
ケララバワン
※30min.のお店ページはコチラです。
住 所:東京都練馬区豊玉北5-31-4 松村ビル
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3991-5218
営業時間:ランチ11:00~15:00、ディナー17:00~23:00(ラストオーダー22:30)
休 日:なし
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