【ベンガルール食い倒れ旅行2014番外編】マイソール宮殿観光


こんばんは。

ベンガルールの隣町、マイソールでは馬車を何度か見かけました。
イギリス統治時代の名残りが、マイソールには残っているようです。

日帰りマイソール観光の目的がここ、Mysore Palace(マイソール宮殿)です。
日曜日だけ18時30分から敷地と芝生が解放されてライトアップされます。
敷地の南側の門から入ります。
すでに入り口の門から圧倒されました。

入ってすぐ右手にはヒンドゥー寺院があり、中に入って靴を脱ぎ、お祈りしている方々がいました。
ちょうど日没前で、宮殿も多少明るくなっていて美しい光景が見られました。
日が暮れて辺りが暗くなってきた19時10分ころに、さらに明るくライトアップされて周囲から歓声が上がりました!


そして、宮殿から吹奏楽の演奏が聞こえてきました。
柵から吹奏楽まで100m以上は離れていたので、演奏はかすかに聞こえる程度で物足りなさは否めませんでしたが…。
せっかく演奏するなら、もうちょっと前に出てきてくれたらいいのになぁと思いました。

その日の夜中にバスでベンガルールまで戻りました。
予想はしていましたが、日帰りマイソールはきっつかったですーm(_ _;)m

メインのマイソール宮殿が見られたので満足なのですが、時間がなくて、マイソールのレストランに行かれなかったのが心残りです。
マイソール・ラッサムって言うくらいなので、どんな味か試してみたかったです。
ちなみに、ダクシンのラターさん曰く、マイソールのサンバルは比較的甘めの味付けらしいです。
お雑煮のように、地域によって味付けが違うのも面白いですね。
今度マイソールに行く機会があったら、鉄道で行って1泊くらいしてきたいですね。

それでは、失礼します。

※おまけ



※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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