トラックバックとマナーについて

こんにちは。

私がブログを初めてもうすぐ3ヶ月になります。
これまで沢山の方にお越し頂き、本当にありがとうございます。

さて、私がお気に入りで毎日愛読している
プロレス・格闘技系ブログ「カクトウログ」に
先日「プロレスとBLOG(ブログ)とトラックバックと
という記事がありました。

一読して非常に考えさせられましたのでこちらでも
取り上げさせてもらいます。以下は大まかな抜粋です。
前後関係が不明になって、管理人様の意図する事が言葉足らずに
なってしまうところもあるかと思いますので、できましたら
元記事も参照頂きたく思います。

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自ら接点を得にいく「トラックバック(以下TB)」という方法がある。
そのTBについて、当サイトのサーバー「ココログ」から
メールが届いていた。

◆トラックバックのマナーについて

ブログが日本に普及され始めてから1年強。
そろそろ、TBについてのマナーが確立されてきた
感があります。

TBとは、他の記事から自分の記事へのリンクを貼る機能です。
「正しい使い方」をすれば記事同士が意味で繋がっていき、
より深いテキストを構築することができます。

「正しい使い方」とは、自分が記事Aに関連した
記事を書いたときにだけ記事Aに対してTBを打ち、
なおかつ自分の記事の中で、記事Aについてのリンクを貼る

という使い方です。
(よく勘違いする人がいますが、TBを打っただけでは
 自分の記事から記事Aへはリンクは貼られませんので、
 必ず記事中に自分で記事Aへのリンクを貼ってください)

「間違った使い方」とはその逆、全く関連のない
 記事に対してTBを打ち、なおかつ自分の記事の中で
 一切記事Aについて触れないことです。

「間違った使い方」は、一般的に「TBスパム」と
呼ばれ、「自分のブログへのアクセス数を増やすため」
という意識から生まれます。
しかしスパムを打っていると、その内に嫌われてかえって
アクセス数を減らしてしまうので、やめましょうね。

また、「TBをもらったから、お返しにTBをあげる」
といった、通称「お返しTB」も、ただのゴミリンクに
なってしまう可能性もあるので、時と場合を考えて打ちましょう。

(ココログ上の引用ここまで)

 こういうことをココログがリリースする背景として、
大量のTBはサーバーに負荷がかかるという
事情もあるのかもしれない。

でも、ここで大切なのは「間違った使い方は嫌われる
理由になりアクセス数を減らす原因になる」という
BLOG管理人への警鐘だろう。

 相手記事へのリンクを貼る・貼らないに関係なく、
TBがある種の売名であることは否定しない。
だけれども、「売名する代わりにあなたの記事にもリンクを
貼りましたよ」っていうところがギリギリのマナーなのでは
ないかなぁ。
(カクトウログ上の引用ここまで)

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以上です。
いやー、ほとんどそのまま抜粋してしまいましたm(_ _;)m
今までこのような事は考えた事もありませんでした。

私自身も関連したブログを探してTBをいきなり不躾に
貼ってしまったような気がします。
一応相手先の記事に「TB貼らせてもらいました」と
コメントは残しているつもりですが、自分の記事に
相手先のリンクまでは貼っていませんでした。

また、TBを貼って頂いた他のブログさんの記事を
お返しTBしてしまった事もあります。

ブログという新しい表現手段が発足して、加速度的に
加入者数が増えている現在。もうすぐgooブログは
15万件になりますね。
先程gooブログトップに行ってみましたが、TBの使い方と
練習のページはありましたが、マナーについては
見つかりませんでした。
初心者に分かりやすく説明するのも大事ですが、基本的な
マナー(もちろんネチケをわきまえた上での)も
これからは整備する必要があるんじゃないかなぁ。

これから先、もっと加入者が増えれば増える程に
これらのマナーをあまり考える機会のない方からのTBも
増えるかと思います。

トラバ貼りまくりのblogに行った時、表示にえらい時間が
かかりましたし、「大量のTBはサーバーに負荷がかかるという
事情もあるのかもしれない。
」というのは
私もそう思ってました。

gooブログがこの前不具合でめちゃめちゃに
重かったですが、サーバメンテ・大容量化などの
工事と合わせてマナーについてもぜひ追加を宜しく
お願いします。

いちユーザーとしては、今までの自戒も込めて頂いた
TBに対して今後はお返しTBは控えさせてもらいます。
TBを貼って頂いている方にはご理解頂きたく思います。
また、こちらからTBを貼る際はリンクを記載させて
もらいます。

それがひいてはサーバーの負荷軽減につながり、
ユーザーの快適な利用環境へと還元される事を
願ってやみません。

非常に長くなり申し訳ありませんでした。
お付き合い頂いた方々は本当にありがとうございました。
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