浦和戦のビジター自由席は案の定、13日の初日に完売した模様。
朝イチで購入してよかった・・・まあ、追加販売は必至だと思うが。
さて戦力分析も大詰め。今季最初のフライデーナイトで対戦する難敵を語る。
【川崎/6月14日19時・等々力】
監督:鬼木達=続投
主なOUT
GKポープ・ウイリアム(大分レ)DFエウシーニョ(清水)
エドゥアルド(松本)武岡(甲府)タビナス・ジェファーソン(岐阜レ)
MF田坂(千葉)森谷(磐田)板倉(マンチェスターC)
三好(横浜Mレ)FW赤崎(名古屋レ)
主なIN
GK藤嶋(山口レ)DFマギーニョ(ヴィラ・ノヴァ)ジェジエウ(パラナ)
馬渡(広島)MF山村(C大阪)FWレアンドロ・ダミアン(サントス)
主な新人:MF原田(昌平高)
J1を連覇した昨季の「0対7の悪夢」が記憶に新しい。
その記憶をデリートするのは白星以外にないのだが、今季も厄介な相手になるだろう。
新加入の目玉はロンドン五輪得点王のFWレアンドロ・ダミアン。
我々の世代には悪魔的にも聞こえる名前だが、新体制発表のイベントでは
「バーミヤンの桃マークが割れてマカダミアン・チョコを手に登場」と
早くも川崎流のギャグの洗礼を受けて、お笑いキャラの道を歩み始めた。
この元セレソンが小林・家長・憲剛の前線とどんな化学反応を起こすか、注目される。
札幌はとりあえず、川崎がACLのグループHを突破するように祈るべし。
6月17日~19日にラウンド16の第1戦。予選突破の成否が札幌戦の布陣にも影響するとみる