ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その15・川崎

2019年02月15日 | サッカー

浦和戦のビジター自由席は案の定、13日の初日に完売した模様。

朝イチで購入してよかった・・・まあ、追加販売は必至だと思うが。

さて戦力分析も大詰め。今季最初のフライデーナイトで対戦する難敵を語る。

【川崎/6月14日19時・等々力】

監督:鬼木達=続投

主なOUT

GKポープ・ウイリアム(大分レ)DFエウシーニョ(清水)

エドゥアルド(松本)武岡(甲府)タビナス・ジェファーソン(岐阜レ)

MF田坂(千葉)森谷(磐田)板倉(マンチェスターC)

三好(横浜Mレ)FW赤崎(名古屋レ)

主なIN

GK藤嶋(山口レ)DFマギーニョ(ヴィラ・ノヴァ)ジェジエウ(パラナ)

馬渡(広島)MF山村(C大阪)FWレアンドロ・ダミアン(サントス)

主な新人:MF原田(昌平高)

J1を連覇した昨季の「0対7の悪夢」が記憶に新しい。

その記憶をデリートするのは白星以外にないのだが、今季も厄介な相手になるだろう。

新加入の目玉はロンドン五輪得点王のFWレアンドロ・ダミアン。

我々の世代には悪魔的にも聞こえる名前だが、新体制発表のイベントでは

「バーミヤンの桃マークが割れてマカダミアン・チョコを手に登場」

早くも川崎流のギャグの洗礼を受けて、お笑いキャラの道を歩み始めた。

この元セレソンが小林・家長・憲剛の前線とどんな化学反応を起こすか、注目される。

札幌はとりあえず、川崎がACLのグループHを突破するように祈るべし。

6月17日~19日にラウンド16の第1戦。予選突破の成否が札幌戦の布陣にも影響するとみる