ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その11・松本

2019年02月11日 | サッカー

昨夜の「やべっちFC」は札幌のデジっちを放映。

イチキュッパでまとめ売りされる新加入セクステットにGON44の残り香

そして、進藤は「撮る人」じゃなくて「撮られる人」と改めて確認。

さて戦力分析の第11弾は、こちらも昨夜のやべっちに登場したこのクラブ。

【松本/5月12日13時・アルウィン】

監督:反町康治=続投

主なOUT

GK鈴木(東京V)永井(徳島レ)

DF武藤(引退)星原(藤枝)下川(愛媛レ)

MF石原(仙台)志知(水戸)岩間(栃木)岡本(熊本)

山田(沼津レ)FW三島(熊本)小松(金沢レ)

主なIN

GK田中(長野)DFエドゥアルド(川崎)

那須川(大分)溝渕(千葉レ)服部(栃木)

MFレアンドロ・ペレイラ(ブルージュ)宮阪(大分フ)

杉本(鹿島)高橋(湘南)町田(千葉)塚川(岡山)米原(熊本)

主な新人

DF大野(阪南大)山本(四中工高)FW榎本(前橋育英高)

昨季J2覇者にもかかわらず、人によっては2位昇格の大分よりも評価が低い。

J1に初めて挑む大分の「片野坂スタイル」には未知数の魅力があるが、

反町松本は15年昇格時から代わり映えせず、期待値が低いことが背景にあると思う。

9日は高木大宮を相手に無得点と、早々に不安になる結果だったし。

昨夏に前田直輝が名古屋に引き抜かれて「救世主」になったことは記憶に新しい。

前半戦の戦績次第では「別の前田」が引き抜かれる事態もありそうな。

大分・磐田と同じく、「まずは残留」を目指すうえで、絶対に負けてはいけない相手である。

J1にもまれたこの2年間の成長を見せつけて勝つべし。

也真人対武蔵の「連合艦隊対決」反町のへらず口を楽しみに待つ。


  • ドラゲー博多大会

「最後の博多スターレーン」のメーンを飾ったドリーム戦は、

王者PACが雪崩式ツームストンからのブラックアローでkzy撃破。

次の挑戦者には、19日の馬場さん追善興行@両国にも参戦する

シュン・スカイウォーカーが名乗りを挙げた<来月3日の大阪大会で挑戦

一方で、5日の後楽園大会で悪化したREDとマキシマムの

ユニット内部の亀裂はますます深まるばかり。

なお、4月の福岡大会の会場は、アクロス福岡になる見通し。

うーん、福岡でのドラゲー人気を考えると、やや手狭に思える。