ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その14・広島

2019年02月14日 | サッカー

Jリーグのマスコット総選挙。

ドーレくんさんは無念の4位終了orz

師匠・あざといとの最終決戦を期していたはずが、

「東北のあいつに足元をすくわれたことがものすごく悔しい。

最後の最後でトップ3を逃して4位・・・この空しい既視感はなんだろう

さて戦力分析の第14弾は、5位のマスコットをいただくこのクラブ。

札幌にとっては、昨季開幕戦&最終節のリベンジもかかる。

【広島/6月1日14時・札幌ドーム】

監督:城福浩=続投

主なOUT

GK増田(町田レ)DF千葉(名古屋)馬渡(川崎)

MF森崎和(引退)フェリペ・シウバ(セアラー)長沼、川村(愛媛レ)

FWティーラシン(ムアントンU・フ)工藤(山口レ)

主なIN

DFエミル・サロモンソン(ヨーテボリ)高橋(岡山フ)井林(東京V)

MF野津田(仙台フ)清水(清水レ)

FW皆川(熊本フ)ドウグラス・ヴィエイラ(東京V)

主な新人:DF荒木(関大)MF東、松本(広島ユ)

昨季は前半戦の「貯金」にモノを言わせて2位終了。

しかし、「パトリック依存症」が露呈した後半戦は9戦未勝利でシーズンを終えた。

それを踏まえ、今季はどんな手を打つかと思っていたら、ドウグラス・ヴィエイラ獲得

意地悪な言い方をするならば「屈強なブラジル人2トップに攻撃お任せ」という構えか。

一方で、青山、稲垣と中盤の主力が相次いで離脱し、PSMの戦績もいまひとつの印象。

まずは19日のACLプレーオフ・チェンライU戦の試合運びに注目する。

余談だが、このホーム広島戦は是が非でも勝っておきたい。昨季のリベンジはもちろんだが、

今季のアウエー広島戦は8月3日(土) 8月初めにヒロシマで勝つのは至難とみる。


  • 石井謙伍が南葛SCに加入

「同じ北海道出身で札幌ではチームメートだった松山光選手の魂とともに」

松山光プロジェクトの思わぬ副産物。新加入コメントのネタにできてよかったね。

なお、南葛SCは17日(日)14時から駒沢で、

東京カップ(兼・天皇杯東京都予選)のブロック決勝戦となる法政クラブ戦に臨む。

ケンゴの出場は定かではないが、足を運べる方はぜひ。