ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

FC東京戦の展望

2018年08月19日 | コンサドーレ

昨夜の西が丘は、武蔵野2対1ロック

ロックは前半に先制したが、終盤15分間を耐え切れず、決勝オウンorz

残念な一戦だったが、ゴール裏の宴は楽しかった。詳細は後日に改めて。

さて本題。8月最後のホーム戦となる本日のFC東京戦を語る。

相手はここまで22戦12勝4分け6敗。勝ち点40の3位。

5月の対戦時に比べて、やや水をあけられた感は否めない。

ただ、先週は3月以来となる連敗。

それもガンバ&柏の下位2クラブを相手に星を落とした。

しかし、調子まで落としているとは思えず、

この札幌戦は序盤から攻撃的に臨むと考える。

理由は二つ。ひとつは首位広島と2位川崎が今夜対戦するため。

ひと足早く勝ち点3を上積みし、首位と勝ち点6差に詰めるか、

または暫定2位に浮上するか、どちらかを遂げたいところだろう。

もうひとつはチーム得点王のFWディエゴ・オリヴェイラの状態。

ウノゼロ負けに終わった前節の柏戦は、契約上の理由で出場できなかった。

「真夏の過密日程を回避して万全の状態で涼しいドームに乗り込む」

という見方もできる。ゴールへの本人のモチベも周囲の期待も高いだろう。

このような状況に「仕上げのリンス」の存在を考えると、

敵地ではあるが、90分間を通して終始、前掛かりに点を奪いに来るとみる。

よって、札幌に求められるのは、相手のハイプレスにずるずる下がらぬ気構え。

特に、数的優位を狙ってくると思われる両サイドのケアが肝心となる。

攻撃面ではカウンターの意識を高く持つことだろう。

森重とヒョンスの両CBの間に前線の選手が上手く入れるか。

妻&長女が8月生まれの9番や、愛息が8月生まれの48番の活躍に期待する。


  • J2

松本0対1町田 上位対決は2位町田に軍配。終了間際に鮮やかなFK弾

大宮2対1新潟 オレンジ・ダービーを制した大宮が暫定ながらPO圏へ

栃木1対0福岡 PO圏外に弾かれたのは福岡。大黒のJ2通算100得点に沈む

  • J3

北九州0対0鹿児島 九州対決はスコアレス。ダヴィ対キリノは終盤15分間のみ

  • ホークス

7対2でオリックスに連勝。2対2で迎えた6回に打者一巡の猛攻で一挙5得点。

初先発のミランダに初白星をプレゼントした。

  • 高校野球

あす20日の準決勝は、金足農対日大三 済美対大阪桐蔭

つまり決勝は「東西決戦」となることが確定した。

大阪桐蔭は大量11得点で浦和学院を粉砕。

報徳学園は1点に泣く。下関国際は完封ペースの展開が8回暗転。

近江は2ランスクイズの奇策に意表を突かれてサヨナラ敗退。

なお、金足農の夏4強はKKを擁するPLと対戦した84年以来。

そして、あすのレジェンド始球式を桑田が務めるとは奇縁だわ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。