ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ルヴァン杯PO第2戦・C大阪戦の展望

2017年07月26日 | コンサドーレ

きょうから4号は全国中学生カヌー大会に出場するため富山へ。

なお、先立つ16日の関東大会@山梨・精進湖の結果は

  • シングル部門に出場。総勢9人のレースで4号は真ん中5位(3位まで表彰)
  • 1位とのタイム差は10秒以上だが、4号より上位はすべて都外

というワケで、「シングル部門東京トップ」の実績を手土産に全国の舞台に乗り込む。

ウソは記していないwww

さて本日は、ルヴァン杯のPO第2戦について。C大阪戦@キンチョウを語る。

とはいえ、6月のホームの第1戦では0対2と完敗。

29日の浦和戦に備えて主力は出さんが、梅雨明けの大阪で3点奪ってこい

・・・というのは、かなり酷なミッションである。

どさくさに紛れて清原とか拉致できたら、とも考えていたが、

鳴門海峡の向こう側に貸し出されてしまった。まあ、拉致してもチャナティップとポジションがかぶるが

今回の一戦は、先に1点を失えば、その時点で事実上、試合が終わる。

よって、8強進出はとっくに諦めたが、「先に失点しないこと」を夏の宿題とする。

チャナティップをはじめ、タイ帰りの選手たちには疲れもあるだろうが、

同じくタイ帰りの10代が酷暑の群馬で戦っていることを忘れるな。

そして、浦和戦は出場停止となっている荒野はガス欠になるまで走り回れ


  • 新日本郡山大会

Bブロック公式戦3日目。オカダとケニオメが3連勝。

みのるとEVILが2勝目。エルガンと小島の連敗対決はエルガンが初白星。


首位攻防3連戦を前に

2017年07月25日 | 野球

パ・リーグ6球団の中継ぎ・抑えの登板状況を振り返る。

  1. 楽天(81)236人・241回
  2. ソフトバンク(89)268人・274回
  3. 西武(85)253人・269回
  4. オリックス(85)231人・236回2/3
  5. 日本ハム(88)283人・296回1/3
  6. ロッテ(86)242人・259回2/3

オリックスが控えめな登板。ただ、残念なことに勝ち星が伸びていない。

最近は首位楽天に3連敗。最下位ロッテにも1勝4敗。

平野を抹消したこともあって、先発を引っぱり過ぎの感もある。

対照的に、日本ハムは次戦で登板300回に乗りそう。

「大谷のお試し先発」でリリーフ陣の登板回数を一気に伸ばした。南無三。

あす帯広の森で入団会見に臨む「道東の星」の復調に期待がかかるが、はたして。

さて、楽天とソフトバンクの首位攻防3連戦。

ここにきて、楽天は茂木が欠場中。ペゲーロと岡島を抹消。

ソフトバンクも川﨑を抹消と、ともに主力を欠く事態に。

他の選手がどれだけ穴埋めできるかが肝心になる。

ソフトバンクの「代役候補」は明石や川島、高田あたりだろうが、

二軍にいる本多の巻き返しもそろそろ見たいところだ。


  • クラブユース

グループFの2日目は、札幌5対0センアーノ神戸 柏1対0仙台

2戦2勝の札幌と柏がラウンド16進出を決めた。

佐藤大樹ハット。タイ帰りの中村桐耶も途中出場で1得点。

あす26日の柏戦に1位抜け・2位抜けがかかるが、いかに臨むべきか。

ラウンド16をにらみ、主力温存も一手だが、ワタシはベストメンバーを願う。

柏はプレミア東地区で現在5位。来季の復帰に向けて、中位のレベルを味わう好機だ。

  • 超人総選挙2017

1日の発表イベントからだいぶ遅れたが改めて(カッコ内は前回順位)。

  • 1位:悪魔将軍(3位)
  • 2位:キン肉スグル(5位)
  • 3位:キン肉アタル(1位)
  • 4位:ロビンマスク(4位)
  • 5位:ウォーズマン(2位)
  • 6位:シルバーマン(54位)
  • 7位:バッファローマン(6位)
  • 8位:ザ・ニンジャ(7位)
  • 9位:アシュラマン(9位)
  • 10位:ブロッケンJr(8位)
  • 29位:アトランティス(33位)

始祖編のトリを務めた悪魔将軍(ゴールドマン)が1位GET。

正義超人の始祖として、初めてリングに立ったシルバーマンも躍進。

アタル&スグルも上位に入り、兄弟超人が光るランキングとなった。

そして、やはり超人師弟コンビ&超人血盟軍の人気は根強い

29位に入ったアトランティスの特別読み切りはあるのかな、ケケケ。

ところで、44位に入ったウルフマンが新シリーズ最新話で無謀にも現役復帰

あのオメガマンの兄をはじめとする新たな外敵の6超人に立ち向かうことに。

もうただの肉片に変わり果てる未来しか見えない(泣)。

しかも、次回更新日の31日はモデルになった千代の富士の祥月命日という巡り合わせ


土日のサッカー再び

2017年07月24日 | サッカー

前半のみで4失点。ブラジル人FWが4枚目ツモ。いぜんピッチ外でも騒動。

まさに内憂外患。勝てる気しかしないな(ひとり言)。

来週末を楽しみに、この週末のサッカーを語る。

  • J2

山形3対0湘南 首位湘南が3失点の完敗。8戦ぶりの黒星

福岡0対1徳島 2位福岡が首位再浮上の好機を逃す。3位徳島は福岡と勝ち点3差

京都3対1名古屋 闘莉王2得点。小屋松1得点。西京極で名古屋に恩返し弾の嵐

  • J3

秋田0対2沼津 上位対決は3位沼津に軍配。首位秋田は豪雨被害&今季初連敗と厄日に

G大阪0対2富山 2位富山は7戦無敗。秋田とは勝ち点2差

栃木1対0相模原 4位栃木も勝ち点30に到達。上位が徐々に混戦模様に

  • JFL

今治3対2岡崎 ホンダ2対1仙台 大分2対1ロック 青森3対0びわこ

首位今治が3連勝。前期Vを争ったホンダと仙台は、仙台が終了間際の失点に泣く。

ロックも隣県対決で終了間際の失点に泣いた。

青森は純貴が前半2得点。通算6得点として、得点ランク9位タイに浮上。

  • クラブユース

グループFの初日は、札幌2対0仙台 柏2対1センアーノ神戸

きょう24日に札幌が神戸を下せば、ラウンド16進出が決まる可能性も。


  • ホークス

1対3でロッテに黒星。球宴明けの6連勝ならず。

二軍戦から中3日とはいえ、連勝中の流れに乗れず、

白星どころかイニングも食えず。中田賢を今季再び見ることはあるのか・・・

  • 新日本町田大会

Aブロック公式戦3日目。準地元の真壁(相模原出身)が後藤を下して初白星。

一方で、内藤がダリルの仇討ちに失敗し、ファレに屈して3戦3勝ならず。

棚橋・飯伏・ザックが2勝目を挙げた陰で、永田さんが屈辱の3連敗。

  • ドラゲー神戸大会

メーンのドリーム戦は、YAMATOがギャラリア3連発でTホークを撃破。

セミのツイン戦は、「神技」ドラゴン・ラナが久々に炸裂。

CIMA・キッド組が土井吉を下した。

トライアングル戦は、元気のバックスライドでワンナイト・トーナメントを勝ち上がった

ジミーズをヴェルセルクが返り討ち。こちらも鷹木のラスト・ファルコンリーが久々に出た。

ブレイブ戦は、カゲトラが車懸で難敵フラミータを沈めた。

気が付けば現王者がすべて防衛。そして、次のシリーズからユニットのサバイバルが始まる。


番外戦三題

2017年07月23日 | サッカー

J2以下のカテゴリーも熱戦続きだが、まずはJ1絡みの3戦から。

  • Jリーグワールドチャレンジ

鹿島2対0セビージャ 途中出場の鈴木優磨が2得点。

クラブW杯ファイナル進出は伊達ではなかったか。

セビージャの地元紙は「目が覚めないチームへの天罰」と黒星に辛らつ。

  • PSM仙台対神戸

仙台2(2PK4)2神戸 注目のポドルスキは前半のみの出場。

顔見せの45分間で早くもアシストを記録するあたりがさすがだ。

  • 札幌タイ遠征

ムアントンU1対0札幌

後半にムアントンに寝返ったチャナティップに決勝アシストを許す。

これは喜ぶべきか、嘆くべきか・・・

控え中心で臨んだ一戦だったが、ポストに何度か救われるツキもあったし、

引き分けには持ち込んでほしかったが。

終盤の1対1の決定機を外した金園に落胆。

まだ自ら発した言霊の呪縛があるのか、シュートが枠内に飛ばないねえ。


  • ホークス

2対0でロッテに連勝。先発・武田を含む4投手が1安打無失点リレー。

サファテが北九州から3戦で8者連続三振の大暴れ。

打線では、今宮が先制6号アーチを含む猛打賞の活躍。

フェンス直撃三塁打で「ふくぎん賞」100万円GETの幸運も。

高校野球の時期に調子を上げる選手。今夏も「明豊の怪童」健在である。

  • 新日本後楽園大会

Bブロック公式戦2日目。オカダがエルガンを下して連勝。

ケニオメもタマとの「バレクラ対決」を制して連勝。

みのる・EVILが初白星。小島は矢野の急所打ちに屈して連敗。

なお、公式戦前座の6人タッグ戦で、ファレがダリルを引き裂く暴挙

ダリルとは、ヒロムが愛して止まない「もちねこ」のぬいぐるみ

ダリルの中身が四散する惨事に、客席もネットも悲鳴に包まれ、

ダリルの最期を悼み、内藤のファレ討ちを望むコメントが相次いだ・・・

このノリは、水どうの「プーさん爆死」に近いなwww


アニキひと休み

2017年07月22日 | 日記・その他

きのう21日は2年ぶりの吉川晃司LIVE@武道館へ。

最高気温33度の都内で、それ以上に熱いステージを楽しんできたが、

アンコールでちょっとショックな出来事があった。

まさかのシンバルキック4回連続失敗・・・ではなく、

晃司アニキ、ツアー終了後にのどのポリープを手術と発表

すでにヤフーのトップにも上がったので、ご存じの人も多いだろう。

ちなみに、今回の武道館公演は珍しくツアー・ファイナルではなく、

広島、福岡と続いたツアー途中の3番目であり、

9月12日の札幌公演まで、まだ7会場を残している。

その後、9月23日の岐阜・中津川のフェスにも出演を予定しており、

入院・手術は10月までずれ込むかも。

なお、3年前にのどののう包を切除した2号は

「全身麻酔を強いられるから、体力が戻るまで時間がかかるかも」とも。

少なくとも、今年度中はゆっくり休養することになりそうな。

まあ、本人にほとんど悲壮感がないので、そんなに心配はしていない。

札幌をはじめ、残る公演に足を運ぶファンは存分に楽しんでほしい。

心配と言えば、帰路の新宿線で見かけたツバメファンの方がむしろ心配だ

<昨夜も勝てず14連敗。神宮で11失点を食らって目が死んでいた


  • ホークス

2対1でロッテに先勝。ギータ欠場の打線が涌井に苦戦したが、

リリーフ陣の力投もあって逃げ切った。サファテ4季連続30セーブおめ。

  • 新日本後楽園大会

Aブロック公式戦2日目。内藤と後藤が連勝。永田と真壁が連敗。

飯伏、石井、そして棚橋が初白星をつかんだ。

右腕に爆弾を抱える棚橋は、体格差があるファレを相手に

連敗を心配されたが、何とかリングアウト勝ちを納めた。