「千葉のワルエストラ」山本勇気がやらかしたなあ・・・
決して許されることではないが、かつて対戦後にひと悶着あった
青木真也がSNSでおだっているのも「何だかなあ」という気がする。
結局、2人とも「日本の総合はクズばかり」という印象を振りまいているだけでは。
さて本題。今季J1の折り返しとなる本日の清水戦を語る。
相手はここまで16戦4勝6分け6敗。勝ち点18の13位。
「日本平で勝てない病」を前節の甲府戦でやっと克服し、
この一戦に残留争い脱出をかけていると言ってよい。
また、ホームの戦績が1勝2分け5敗という惨状にもかかわらず、
札幌よりも上位にいる。裏を返せば、アウエーに強い<3勝4分け1敗
昨季J2では札幌に2戦2敗。特に札幌ドームでは痛恨の3失点を喫して、
結果としてJ2制覇を逃しており、リベンジの思いは強いはずだ。
しかし一方で、今季4得点のFWチアゴ・アウベスが左足首を痛め、
MFミッチェル・デュークやDF二見もコンディション不良と、
万全の陣容とは言えない。
となると、要注意はもちろん、ここまで7得点のFWチョン・テセ
テセをケアしつつ、まずは前半を無失点でしのぐことだ。
清水はここまでの16戦で、前半の5失点に対し、後半は19失点
「オレンジ2連戦」の初戦をモノにして、今季後半戦につなげよう。
- ホークス
首位攻防3連戦の初戦は、3対4で楽天に惜敗。
序盤にウィーラー&ペゲーロに食らったアベック弾が重かった。
ギータの猛打賞&20号も空砲に終わる。まあ、東浜で負けたら仕方なし。