ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今年もU18の暑い夏

2017年07月19日 | サッカー

身長187センチ。体重97キロ。父親は元幕内力士。

そんな巨漢が酔って病院で暴れたら、さぞ迷惑だろうな(ひとり言)。

さて本日は、今月下旬に開かれるU18世代のサッカー2大会を語る。

23日に群馬で開幕し、札幌U18も出場するクラブユース選手権と

29日に宮城で開幕する高校総体の2大会である。

  • クラブユース

札幌U18は、・センアーノ神戸・仙台と同じグループFに入った。

決勝Tに進める上位2クラブに入るのは十分に可能だと考える。

23日に仙台戦(9時・前橋)が、24日に神戸戦(9時・NTT図南)が、

26日に柏戦(11時半・前橋)が待ち受ける。

なお、連覇を狙うFC東京U18はグループGに、

15年Vの横浜MユースはグループAに入った。

この2クラブを含め、関東勢が11クラブも出場し、約三分の一を占める一方で、

10年・11年連覇の東京Vユースや14年Vの三菱養和が姿を消した。栄枯盛衰。

  • 高校総体

組み合わせはこちら

連覇を狙う市船は右下のブロックに入ったが、最注目は左下のブロックだろう。

「赤い彗星」東福岡「昨年度選手権V」青森山田が2回戦で当たる可能性がある。

他にも前橋育英や京都橘、富山第一、米子北といった常連校が並ぶ。

道代表の大谷室蘭もこのブロックに入った<29日に東海大相模と対戦

なお、もう1校の道代表、旭実は右上のブロックに入った。

冒頭に記した巨漢の母校と29日に対戦する。


  • ホークス

3対1で西武に連勝。先発バンディが8勝目。

6回1失点・11奪三振の好投。やはり本拠地&高谷が女房役だとひと味違うな。

打っては高田が今季1号先制弾を含む2安打2打点の活躍。

ジャパネット協賛試合を見事に「たかたデー」にした。