まず確認。本日の会場「トラスタ長崎」は諫早市にある。
県立施設という点や名称から長崎市にあると勘違いされがち。
長崎観光に時間を割き過ぎて、試合開始に遅れないように注意したい。
中西圭三のミニライブもあるらしいし。何を歌ってくれるのかな?
個人的には「ぱわわぷたいそう」を希望www
その長崎戦。相手はここまで31戦9勝12分け10敗。勝ち点39の13位。
今季のホーム戦は6月まで未勝利(4分け5敗)と苦しんだが、
7月以降は一転、3勝3分けと無敗を続けている。
ただ、前節のアウエーC大阪戦はシュート3本に封じられ、0対2の黒星。
相手の速いリスタートとルーキーの思い切ったプレーに不意を突かれた。
リーグ3位の14得点を挙げているFW永井も古巣相手に悔しい無得点。
5戦未勝利となって、PO圏とは勝ち点差12と水をあけられた。
さらに、このC大阪戦ではDF高杉とMF前田が黄紙4枚目をWツモ。
きょうは主力のCBとボランチを欠く。かつてロックの主力だった前田に会えぬのは残念
群馬戦で宮澤がツモった札幌以上の苦境と言える。
PO圏が遠のく状況で守りに不安を抱える相手に、
首位としてはきっちり先手を取りたいところだ。
要注意の選手には、上記のFW永井のほか、MF梶川を挙げる。
この梶川を自由にプレーさせると、長崎の攻撃にリズムが出る。
また、きょうは稲本の誕生日だが、長崎の正GK大久保の誕生日でもある。
調子に乗せないように、やはり早めに先手を取りたい。
ただ、きょうは間違いなく雨 それも「きょうも雨だった」という
シャレでは済まないかも。過去に大きな水害に何度も遭った土地柄ゆえ、
試合開始時刻を考えると、ピッチが田んぼと化している恐れもある。
上里と前弟のWボランチとか、ヘイスの起用法とか、注目点は多いが、
選手ひとりひとりが我慢強く戦えるか、誰かのミスを全員でカバーできるか、
それが肝要と考える。今季の九州初上陸初白星は一体感でつかめ
- J1
大宮3対2川崎 大久保一発退場&終了直後に乱闘。大荒れの末に川崎が後期3位転落
名古屋1対3G大阪 ガンバが後期2位浮上。名古屋の苦境はなお続く
湘南0対2福岡 「ボトム対決」で湘南が10連敗。福岡が年間最下位を脱出
- ホークス
オリックスに6対3で先勝。先発・和田が5回2失点の内容でリーグ1位の15勝目。
打線は内川&松田がともにマルチ安打&アベック弾で2打点ずつの活躍。
まずは2位以上確定=CSホーム開催権を獲得。むろん目指すところはそこではないが
- 新日本大田区大会
NEVER戦は王者・柴田が流血戦の末にフィッシュをPK葬。
IWGPジュニア戦は挑戦者・BUSHIがMXでクッシーを下して初の戴冠。