ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J&JFLおさらい

2016年09月08日 | サッカー

「各国代表祭り」は引き分け5戦&ポルトガル黒星という波乱の結果、

一等ゼロ&繰り越し金3300万円が発生。きょうから日曜日にかけては、

繰り越し金発生中のロト6・ロト7・ノーマルtotoに、秋競馬開幕が重なる

「秋の一獲千金DAYS」になりそうだ。

その前に、天皇杯2回戦&J2の代替試合が終わったタイミングで、

J1~JFLの4カテゴリーの今後の注目点を語る。

  • J1

J2暮らしが長いと、後期優勝争いよりも、どうしても残留争いに目が行く。

16位の「オリジナル10」名古屋が天皇杯でもJ3相手に初戦で敗れた。

「リーグ戦に集中できて良いのでは」と見る向きもあるが、

「降格圏」「オリジナル10」「天皇杯でJ3に初戦敗退」と同じ道を歩んだ

昨季の清水はその後、リーグ戦6戦連続未勝利で一気に降格へと転がり落ちた。

まずは「裏天王山」10日の14位新潟戦の行方に注目している。

  • J2

地震や悪天候の影響による代替試合2戦が終わり、全クラブが30戦消化。

1位札幌と2位松本の勝ち点差が9、6位京都と7位山口の勝ち点差が7に開いた。

その一方で、12戦を残し、2~6位の5クラブが勝ち点差6にひしめいている。

そして、後半戦のこの5クラブの直接対戦10戦のうち、まだ8戦が残っている。

11日の松本×京都から始まる「食い合い」に注目だ。

なお、C大阪松本京都との対戦を終えた一方で、岡山清水はともに4戦を残している。

  • J3

こちらは1位栃木と2位鹿児島の勝ち点差が6に開いた。

その一方で、10戦を残し、2位~5位の4クラブが勝ち点差4にひしめいている

<6位秋田はJ2ライセンスなし

特に、25日にアウエー富山戦、続く来月2日にホーム鹿児島戦が待つ3位大分に注目だ。

  • JFL

勝ち点19同士で競り合っている青森ホンダの後期優勝争いも面白いが、

年間勝ち点44・2位の沼津のJ3昇格がなるかどうか興味深い。

10日のリーグ再開初戦は、同じ年間勝ち点44・3位ホンダといきなり対戦する。


  • ホークス

2対1で競り勝ち、オリックス戦の連敗を4でストップ。

日本ハムが2戦連続で引き分けたので、ゲーム差1とわずかに開いた。

先発・中田が2四球にとどめ、珍しく2時間46分の短い試合に。

守護神サファテも40セーブおめ。

なお、激しい優勝争いの陰に隠れているが、CSクリンチナンバー残り1。