ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今年もU18の熱い夏

2019年07月16日 | サッカー
3連休が終わって、7月も下半期。今週末から4号が夏休みに入る。
本日はこの今週末以降のU18世代の2大会を語る。
  • クラブユース選手権(21日に群馬で開幕)
札幌はグループG。21日に長崎、22日にC大阪、24日に柏と対戦。
東西のプレミアに所属する柏やC大阪との対戦は腕試しの好機。
7~10日に開かれたU18代表候補合宿にも、柏から3人が、
C大阪から5人が選ばれており、1対1のデュエルにも注目する。
  • 高校総体(26日に沖縄で開幕)
26日の1回戦に注目カードが2戦。
前橋育英青森山田 清水桜が丘東福岡
17年選手権王者対18年選手権王者 旧・清水商対福岡の赤い彗星
高校サッカー好きには、ともにヨダレものの好カード。
しかも勝ち上がりに待ち受けるのは、火の国の雄・大津
C大阪内定の西川を擁する昨季準優勝の桐光学園
どこが勝ち上がっても、これまた好カード必至である。

なお、昨季は市船&流経大柏の2強を習志野が崩した千葉だが、
出場1枠に減った今季は市船でも流経大柏でも習志野でもなく、
柏のアカデミーと提携している日体大柏が代表を射止めた。
現在の監督は札幌でもプレーした「柏のプリンス」酒井直樹
来月で44歳になるが、年齢を重ねても、そのイケメンは健在である。
こちらは1回戦で五條(奈良)と対戦する。

  • ホークス
1対5で日本ハムに黒星。後半戦初戦の上位対決は黒星発進。
先発大竹が初回に3連打を含む5安打を浴びて4失点。
よーいドンで4点を取られたら、さすがに勝つのは難しい。
  • 新日本札幌大会
G1のBブロック2日目。ワタシの不吉な予感が当たり、
内藤が連敗スタート。福森夫妻はさぞがっかりしたと察する
タイチのアイアンフィンガーからのラストライドに沈んだ。
ジェイも石井の垂直落下式ブレーンバスターを食らって連敗。
この石井とモクスリー、ジュースが連勝スタート。
鷹木はくせ者矢野をパンピング・ボンバーで葬り、G1初白星。