勝てていたら、３位マリノスに並ぶ勝ち点３０だった。
そんな「タラレバ」の嘆きが止まらぬ。
進撃に 待てをかけるか 奥州路 国光一閃 とどめ刺されて
ＣＫから先制を、ビルドアップのミスから勝ち越しを許し、
６月無敗を逃した。崩された失点ではなかったのが救いだが、
７月以降の後半戦に向けて、いま一度ディテールにこだわろう。
９月の厚別でリベンジだ。
＞このあたりの人間模様が織りなすドラマも見られるのか
まんまと「ミシャの教え子」に決められたなあ・・・言霊は怖い。
ところで、ふじれんはリーグ戦初出場おめ。
一方で、ビハインドの終盤に交代枠が余っているにもかかわらず、
地元凱旋を逸した檀崎はさぞ悔しかろう。後半戦の飛躍に期待する。
- Ｊ１
ＦＣ東京４対２横浜Ｍ 首位攻防戦はエフトーが久保に餞別の４得点
鳥栖４対２清水 引退表明のトーレスが２得点。鳥栖が最下位脱出
磐田１対３川崎 入れ替わって最下位の磐田。名将がついに辞任表明
- Ｊ２
山形０対１柏 首位山形が１０戦ぶりの黒星
京都２対２水戸 数的不利に陥った水戸。前弟が値千金の同点ゴール
福岡２対４山口 後半３失点の福岡。ブービーから抜け出せず
- Ｊ３
熊本２対１群馬 雨中の元Ｊ２対決。熊本が逆転勝ち
盛岡２対３北九州 撃ち合いを制した北九州が２位追走
長野１対２Ｇ大阪 最下位にあえぐ長野。三上のゴールも空砲に
- ホークス
４対３で日本ハムに勝利。交流戦明けの３連戦を望外の３連勝。
またしても終盤に１点を追う展開になったが、
８回にグラシアル神の一打と周東の「神速の足」でひっくり返した。
前日にプロ初勝利を挙げた四番手の高橋純平が５球で２勝目ＧＥＴ。