オールスターも終わり、きょうからパ・リーグ再開だが、
思い出深い甲子園でめった打ちにされた西武の高橋光成の
今後が他人事ながら気にかかる。交流戦明けの登板3戦は
8イニングで自責点19。防御率21点超はさすがにマズイ・・・
さて本題。野球の話はさておき、土日のサッカーを語る。
傷心の札幌サポを慰める朗報が欧州から届いた。
- ユニバ・ナポリ大会
決勝は日本4対1ブラジル 日本が連覇達成
スコアレスで迎えた後半に相手DF退場&PK獲得。
このPKを決めた上田が後半のみでハット。
トゥーロンで泣いた旗手も鮮やかな股抜きゴールを決めた。
「札幌内定トリオ」はタナシュンとミネトモがスタメン出場。
ネコタクも終盤に交代出場し、そろって試合終了の笛をピッチ上で聞いた。
ミネトモ「ぼくサッカーで優勝したよ!!」 タナシュン&ネコタク「??」
そんなやりとりを妄想してしまう。
表彰式のネコタクはいいカオしていたなあ・・・
- J1
FC東京0対3川崎 上位対決の「多摩川クラシコ」は3位川崎に軍配
横浜M3対1浦和 浦和の試合で大誤審再び。審判団への裁定が注目される
松本0対1磐田 鈴木監督がリーグ戦初白星。磐田が16位浮上
- J2
山形0対1京都 山形を下した京都がついに首位浮上
大宮6対0鹿児島 ファンマがハット。大宮がトップ3を勝ち点1差で追走
町田0対2福岡 久藤監督がリーグ戦初白星。福岡が19位浮上
- J3
熊本2対1富山 逆転勝ちの熊本が首位を守る
C大阪2対1北九州 逆転負けの2位北九州。熊本と勝ち点4差に
いわて0対3藤枝 ノブリン藤枝が3位追走。2位北九州と勝ち点1差
- JFL
岡崎0対0ホンダ 今治2対0奈良 鈴鹿3対2仙台 武蔵野1対2青森
首位ホンダはスコアレス。勝ち点33でリーグ戦折り返し。
奈良を下した2位今治が勝ち点32と勝ち点1差に迫ってきた。
3位仙台、4位武蔵野はともに黒星で勝ち点25のまま。
優勝争いは徐々にホンダと今治の一騎打ちと化してきた感がある。
- 新日本大田区大会
G1のAブロック2日目。KENTA、オカダ、アーチャーが連勝スタート。
KENTAは棚橋をG2Sで、オカダはザックをレインメーカーで下した。
アーチャーとファレの巨漢対決は、アーチャーがEBDクローで3カウント。
一方で、左足首を負傷した飯伏はEVILに白星を献上。
SANADAもジュニア王者のオスプレイに不覚を喫した。