ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

大分戦の展望

2019年07月13日 | コンサドーレ
米国に帰国して調整中のサファテがマウンド外で炎上
熱心なクリスチャンかつガチガチのコンサバゆえの暴言だろうが、
「250Sで名球会入り」の夢はついえるかもしれない。
いかなる理由があっても「生まれ育った国から出て行け」という
不穏当な言葉は、特に所属球団のオーナー&会長が忌み嫌うと考える。
今季から年俸総額20億円の3年契約を結んだが、ここまで実働ゼロ。SNSでイキっている場合ではないのに

さて本題。その球団の1番や2番、62番の地元が舞台になる一戦。
4月のリベンジがかかる大分戦を語る。
相手はここまで18戦8勝5分け5敗。勝ち点29の5位。
勝ち点1差の6位札幌にとっては、5位浮上がかかるほか、
「多摩川クラシコ」で首位と3位がつぶし合うので、
ACL圏との勝ち点差を詰める意味でも、負けられない一戦になる。

最大の焦点はチャナが戻る前線カルテットの組み合わせか。
松本戦の日英伯3トップは、迫力もあったが手詰まり感もあった。
良くも悪くも大艦巨砲主義という印象。「武蔵」を擁するだけにwww
残る2艦はキング・ジョージ5世とミナス・ジェライス
戦いを制するには火力のみならず、機動力に秀でた戦力もやはり必要。
ティティパンとの再戦にモチベも高いだろうし、チャナのスタメンを望む。

ここまでの大分は、先制した試合に強い(8勝2分け)が、
先制を許した試合の逆転勝ちが一戦もない(2分け5敗)。
エース藤本に一時期の勢いがなくなってきたことも一因だろう。
梅雨時の九州だが、気温はさほど上がらない見込みで、
スタジアムも屋根付きの昭和電工ドーム。存分に走り回って先手を取るべし。
4月に痛恨のオウンゴールを献上した宮澤の奮起にも期待している。

白星を挙げて、福森が気持ち良く15日のきたえ~るに行けますように。
行くものと決めつけている。締めに「デ!ハ!ポン!」が合唱できるといいね

  • ユニバ・ナポリ大会
日本3(5対4)3イタリア 開催国を何とか倒して決勝ブラジル戦へ。
「札幌内定トリオ」は、ネコタクがスタメン出場し、3点目を挙げる活躍。
ミネトモが後半途中出場し、タナシュンは出番なしだった。
終了間際のPKなどで2点差を追いつかれたのは反省材料だが、
男女そろっての決勝進出に拍手。そして、タナシュンやオビパウエル、
三笘、旗手には「トゥーロンの仇をナポリで討つ」試合になる。
  • NPBオールスター
東京ドームの第1戦は、全パ6対3全セ
森が先制2ラン。浅村が続き、どすこいがどすこいから一発。
山賊(みちのくへの流れ者含む)たちが東京ドームで大暴れ。
森とどすこいは「鷹の祭典」から東京ドーム2連発だもんなあ
ソフトバンク勢は先発千賀が2回無失点の好投。
アトゥーオは9回にヤスアキからフェン直二塁打の熱男未遂
おふざけナックルをグラシアル神に当てた亜大の後輩におしおき。