ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

真夏の祭典を考える

2019年07月06日 | プロレス・格闘技
本題の前に「メヒコの山犬」ペロ・アグアヨに菊。
15年にジュニアに先立たれたのは本当に気の毒だった。
さて本題もプロレス絡み。あす7日朝(日本時間)に
米国ダラスで開幕する今年のG1クライマックスを予想する。

今年はKENTAや鷹木らの参戦で顔ぶれは一新した。
ただ、8月10・11日のA・Bブロック最終戦@武道館の
メーンにふさわしいカードとなると、以下に絞られると考える。

A:オカダ対飯伏 B:内藤対ジェイ・ホワイト

G1終了後からドームまでのカード編成を考えると、
IWGP現王者のオカダ、インタコンチ現王者の内藤はここまでか。
12日の優勝決定戦@武道館は
「飯伏がジェイを下してG1初制覇」と予想する。
ドーム2連戦に向けて、シングル王者2人+挑戦権持ちの飯伏という
「三本の矢」をこしらえるのではあるまいか。
ジェイには、ドーム2連戦のメーンはまだ荷が重いだろう。
当面は棚橋をいたぶる役割を実直に務めてもらいたい。

  • ホークス
6対2でオリックスに勝利。交流戦前の3戦で1点も取れなかった
山本由伸から、4回に5連打を含む打者一巡の猛攻で4点奪取。
3度目の先発で6回1失点と好投した二保に今季初勝利を贈った。
二保はプロ通算8勝目にして、これが初の先発勝利とか。
なお、グラシアル神はこの試合も息を吐くように猛打賞
アトゥーオも8回にダメ押し18号2ラン。キューバ勢が引き続き元気だ(違)