しょう爺あーっと宮古

宮古島ではじめたサードライフ。気が向くまま不定期に面白いことあったら伝えます。

オリジナルTシャツ

2010-05-11 12:04:02 | 日記
先日、ヤマトのお嬢様に差し上げたオリジナルTシャツを披露します。

どんな内容でも着てもらえる関西の乗りの良い娘と結婚に向けて走っているらしいということだけで決めました。

             

             

鬼嫁側には分かりにくいですが色っぽいネーネーが人魚座りしています。

それで反応は.......       

まだない


しょう爺の日

2010-05-09 10:34:00 | 島食
5月8日は知る人ぞ知るしょう爺の日でありますが、ゴーヤの日でもあります。

そこで、農協が運営する「あたらす市場」へ開店と同時に行ってまいりました。

            

ゴーヤ2本が58円で一人二袋限定販売。当然ねらい目はそこですが、1,000以上買うとおまけにもう1本プレゼントされるというすばらしい企画。

 今朝の宮古毎日新聞には、プレゼントを受け取るそれらしき姿が。

その2本58円のゴーヤをうちのプチパリ(もう覚えたと思いますが畑のことをミャークーフツでパリといいます)のゴーヤの苗と対面させ立派に育った姿を刷り込みました。

            

昨日の昼食「ゴーヤとツナのパスタ」でめでたく年を重ねましたとさ。ちなみにトマトはお隣産。

            

今日は休日なので初めての試み。「ゴーヤとツナのパスタ」レシピをしょう爺風に。

1.食べたい量のパスタを茹でましょう(1.4mmの5分茹でがマイブームです)
2.ワタをとって薄切りにしたゴーヤ(2人分で1/4本ぐらい)を塩もみして5分、水にさらして5分(これで苦味が和らぎます。他のレシピにもいろいろやり方が出ていますのでやりたいようにやりましょうネ)
3.ボウルに油をきったツナ缶のツナ、ゴーヤー、醤油(たらたら)、オリーブオイル(ぐびっとお好みで)、すりゴマ(これが決め手ピンポン球ぐらい)、シークワーサー果汁かレモンの搾り汁を入れて混ぜあわせましょう
4.茹で上がったパスタにクレージーソルトをふりかけ、ボウルにぶち込んで和えましょう
5.しょうゆ味とゴマ風味、酸味の利いたパスタのできあがり

ということで是非宮古島産ゴーヤを食べてみてください。愛知県産とは違うよ。

いろんなお知らせ

2010-05-07 11:50:14 | news
お知らせ その1

3月31日に記した「深浅測量」の現場でサンゴの産卵が始まったというニュースが報じられました。幸いにもこの海岸は水中公園の展望台とは少し離れたところですが。

サンゴの産卵は、旧暦4月の満月(今年は5月28日か29日)から始まるとされていますがちょっと早めの産卵。海面をピンク色に染めていたそうです。

いつの日か見に行きたいものだねぇ

お知らせ その2

日本テレビで来間島(橋でつながった宮古島の西の島)が紹介されるそうです。

放送日時は5月11日火曜日午後7時「火曜サプライズ」にて。

こちらでは見られないワクですが、都合のつく方はチェックを

お知らせ その3

そごう神戸店で宮古島展が開かれます。

開催期間は5月15日から9日間。「メンソ―レ沖縄展」に宮古の特産品を集めた「夢産品宮古島」と銘打った店を出店するそうな。宮古島の台所をテーマにゴーヤー、島らっきょう、カツオ関連、モズク関連等を含め約70品目を展示販売。お近くの方はどーぞ。

蛇足のお知らせ

5月8日はごろ合わせでゴーヤーの日となっております。宮古人は「ごうら」と言っていますがそんなことにはこだわらずにゴーヤーの日なんだそうです。宮古島産は品質が良く評価が高いとのことです。是非、手に入れて食してみてください。チャンプルー以外のレシピについては明日、農協でゴーヤー大特売とレシピ配布があるので手に入れた後またお知らせしましょうね。

モンステラの謎

2010-05-06 16:34:30 | かんしがかり
モンステラという観葉植物をご存知だと思います。

ご存じない方でもハワイアンプリントなどで一度は目にしたことがある、ハート型の葉に切れ込みとぽっかり穴のあいた植物です。こんな感じ。

            

熱帯アメリカを原産地とし、サトイモ科モンステラ属に分類され英名をWindowleefといいます。

最近では、TSUTAYAのCMでオダギリジョーの後ろにおかれています。(宮古にTSUTAYAはないけど差別なくCMは見ることができます。今、ヤマトで放映されているかどうかは分かりません)

さてこの植物の葉はどのように生まれるでしょうか。

1.小さな葉が出て小さい時から穴があり成長とともに広がっていく  ぶー
2.葉が成長したあと穴が開く  ぶー
3.穴は人間が開ける  そんなばなな ぶー
4.なんか別の方法で穴と切れ込みのある葉が成長する 方法の説明がないので ぶー

4が最も近い答えですが、実際に見たときには自然の妙技に感服しました。

ではご覧ください。

  

左は葉のついた茎の根元に出た小さな茎。最初は本当に茎だと思ってこの先に葉がつくんだなと思っていたら、3日目にはその茎がほどけてきて葉っぱの巻物が。

           

ほどけながら茎の成長は止まらず6日目には親茎を追い越してしまったのでした。

           

8日目には葉が垂れ、そいで9日目には首を起こして立派に成長した葉に

           

まるで胎児のようにこの形で丸くなって成長してくるとは想像を絶しましたなぁ

もうこの若葉には、茎に次の子の兆しが。自然の驚異の営みに感激しつつオトーリまわしまーす。

連休の最終日

2010-05-05 12:18:24 | 日記
5月の連休も本日が最終日。

装いも新たに夏を迎えましょう。

まずはプロフィールのたまごに弟ができました。姉弟揃って建設中の「たーけの橋」を背負ってよろしく。

今回の連休は、ダイビングを3日、観光ガイドを2日、庭いじりを4日、テニスを3日というほとんど移動なしの日々でありました。

ダイビングでは、亀と人面岩に遭遇。

 

お客様には、咲き誇るブーゲンビレアとマンゴーアイス(興味がないので写真はなし)などを満喫していただき、島野菜料理でおもてなし。島ほうれん草これ全部で100円。

 

またまた見つけた怪しげな色づかいとコピーの立看。中学校生徒会作のショパン生誕200年を祝うものらしいが、んーーーーーん  どーでしょう。