宮古島市は平成20年3月にエコアイランド宣言をいたしました。
その内容は
1.私たちは、島の生活を支えるかけがえのない地下水を守ります。
1.私たちは、美しい珊瑚礁の海を守ります。
1.私たちは、みんなの知恵と工夫で、限りある資源とエネルギーを大切にします。
1.私たちは、ゴミのない地球にやさしい美(か)ぎ島(すま)宮古(みゃ~く)島(ずま)を目 指し一人ひとり行動します。
1.私たちは、よりよい地球環境を取り戻し・守るため、世界の人々とともに考え・行動 し、未来へバトンタッチします。
なのであります。
それに因んで、身近なお隣さんが実践している屋上緑化の実態をレポートします。
まずは緑化開始。
鳥の糞に含まれていただろう種が勝手に育ち始めたと考えられます。供給される土が問題となりますが瓦の葺き方に関係があるのではないかと素人は推察します。
瓦屋根の葺き方には「土葺」と「引掛葺」があるそうで、前者は瓦に下に土を置いて葺くやり方、後者は瓦を引掛けるための瓦桟を置いて葺くやり方。「土葺」のメリットは防火、防犯に優れているだけでなく施工面での修正のしやすさ、施工後のガタつきの少なさ、断熱効果等であります。反面重いため、小屋材や柱の断面は大きなものが必要となるのですね。
こんな大きな木が屋根の上で育つための土が風や鳥が運んだとは考えられないわけです。
でも根が張ったのなら瓦が浮いてきて不思議がないのですが。
近所のオジイ(たぶん同じくらいの年)は瓦の葺き方を見分けられて、これは土これは引掛けと瞬時に言い当てるわけですがどう違うかはまだ分かりません。
そのオジイのおウチの屋根は見事な緑化模様。ヒトの手が入っているとしか思えない凄さです。
ちなみに白くペイントされた瓦屋根のお家は「アジアンヒーリング SHANTI」さんというタイ古式マッサージとヨガのお店です。我が家とはトマトやピクルスや魚や野菜やいろんなものが行き来しています。どーぞよろしく。
お隣の白い屋根との対比が美しく、夏も涼しそうな宮古の古くからの集落の風景であります。
その内容は
1.私たちは、島の生活を支えるかけがえのない地下水を守ります。
1.私たちは、美しい珊瑚礁の海を守ります。
1.私たちは、みんなの知恵と工夫で、限りある資源とエネルギーを大切にします。
1.私たちは、ゴミのない地球にやさしい美(か)ぎ島(すま)宮古(みゃ~く)島(ずま)を目 指し一人ひとり行動します。
1.私たちは、よりよい地球環境を取り戻し・守るため、世界の人々とともに考え・行動 し、未来へバトンタッチします。
なのであります。
それに因んで、身近なお隣さんが実践している屋上緑化の実態をレポートします。
まずは緑化開始。
鳥の糞に含まれていただろう種が勝手に育ち始めたと考えられます。供給される土が問題となりますが瓦の葺き方に関係があるのではないかと素人は推察します。
瓦屋根の葺き方には「土葺」と「引掛葺」があるそうで、前者は瓦に下に土を置いて葺くやり方、後者は瓦を引掛けるための瓦桟を置いて葺くやり方。「土葺」のメリットは防火、防犯に優れているだけでなく施工面での修正のしやすさ、施工後のガタつきの少なさ、断熱効果等であります。反面重いため、小屋材や柱の断面は大きなものが必要となるのですね。
こんな大きな木が屋根の上で育つための土が風や鳥が運んだとは考えられないわけです。
でも根が張ったのなら瓦が浮いてきて不思議がないのですが。
近所のオジイ(たぶん同じくらいの年)は瓦の葺き方を見分けられて、これは土これは引掛けと瞬時に言い当てるわけですがどう違うかはまだ分かりません。
そのオジイのおウチの屋根は見事な緑化模様。ヒトの手が入っているとしか思えない凄さです。
ちなみに白くペイントされた瓦屋根のお家は「アジアンヒーリング SHANTI」さんというタイ古式マッサージとヨガのお店です。我が家とはトマトやピクルスや魚や野菜やいろんなものが行き来しています。どーぞよろしく。
お隣の白い屋根との対比が美しく、夏も涼しそうな宮古の古くからの集落の風景であります。