11月になっちまった秋の夜長。
今回は下ネタ系。
一昨日は水温25℃の海で浮遊感を楽しみ、ついでにたーけーの橋の近況、といってもクレーン船が帰ってから何も進捗していないわけですけど、まさに天空の橋。
御覧の通りの曇り空。海中も見るべきものもなく、本当に浮遊感だけでしたけど。
その海中には面白い生物が出没するのです。人間という。
ヤマトから宮古島まで来るのは本当に時間とコストのかかる大変な旅なのですよね。
ようやくたどり着いて、いざダイビングといっても幾多の障害が待ち受けています。
その一つが船酔い。
酔わない私にはまったくわからない世界なのですが、塗炭の苦しみらしいですね。
宮古島から隣の伊良部島北海岸まで30分足らず。
船をポイントに係留してさぁ潜るぞとこのお二人。
このブログ2回か3回目の生顔出演。
楽しそうに笑っていますが、いいんですか?ほんとうに。
まずは左の剃髪メガネのko一郎さん。
一本目のエントリー前に突然撒き餌の不埒。ほうほうのていで1本目はこなしたものの、船上でただただ曇り空を見つめるひととき。
昼食の後もまた撒き餌。結局3時間余りは曇り空しか記憶がない。
このお二人、会社の旅行で本島に観光。その後足を延ばして宮古島まで来た奇特なお方達。
せっかく来たのだから楽しんでいただけたらと思うのですが.....
その隣の巨漢D松さん。
昼食後突然の腹痛に次のダイビングをリタイア。我慢に我慢を重ねて、でも我慢できなくなって船のトイレへ。我慢しなかったら何の事件も起きなかったのに。
かの時ちょうど、同船のダイバーが海から上がるところ。
小型船のトイレは基本的に撒き餌。そのため使用した紙類は流さずトイレ内の容器にとどめておくのが原則。
それを怠ると海面にふわふわ漂うこととなります。同時に排泄されたものもふわふわ。
ダイバーは目の前をただよう消化物に遭遇することにあいなったわけでございます。
上から下から撒き餌のコンビの一説でございました。
海にはドラマがあるぞーーい。
また時間とお金をかけて撒き餌に来てください。まってますよーー。
無事に帰京しました。
撒き餌を大量に吐いたのも、それも経験です。はい。
次に訪れる時は船の上でも爽やかな笑顔で乗ってるはずです(A・∀・;)
いろいろと楽しい時間を過ごさせて頂きましてありがとうございました。
是非、船上で見たいものです。