しょう爺あーっと宮古

宮古島ではじめたサードライフ。気が向くまま不定期に面白いことあったら伝えます。

傍若無人な小動物

2013-07-01 18:23:21 | 生き物達

最近私の身の回りの小動物が挑戦的な態度で向かってきています。

その1

UFOではありません。車のフロントウィンドウに夜中のうちに張り付いたカタツムリ。

気持ち良いものではありませんので画像はアップしませんが、雨の後には数十匹のカタツムリが1本の庭木から採取されます。

その2

えさのバッタを我が家のLANAINIに持ち込んでもてあそぶイソヒヨドリ。

こいつの悪食には全く感心するばかり。ごみ袋漁りもしているしなんでも食べちゃうようです。

ただし、「ひよどり」という名はついているもののひよどりの仲間ではない。ツグミの仲間だそうな。

悪食の割には鳴き声は美しい。あのヒヨドリの悪声は大違い。

人を怖がらず、というか小ばかにするような態度を見せる、昔は「いそつぐみ」と呼ばれた留鳥です。

何故ヒヨドリに近い改名を強いられたのかは不明です。宮古島博物館の「宮古島の野鳥」には1行も触れられておりません。こんなにいっぱいいるのに。

その3

勤務先の事務所の窓(まさしく窓際にいる私のデスクの後ろ)を襲ってきたハシブトガラス。

汚いのは窓ガラスの汚れ。

がりがりとひっかき、体当たりし乱暴狼藉の果て伊良部島に帰っていきました。

隣の伊良部島にしかいなかったカラス。最近は宮古島にも遠征してきてイソヒヨドリのゴミ漁りなわばりを犯しているようです。

そのうち頭上から襲われることとなるのかしら。頭頂部に目玉を描いておかなくちゃ。

 


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