昨年の12月9日のことでした。
我らがテーマパーク「メイクマン」(浦添市に本社を置く沖縄のホームセンター大手ですな)にて購入したジャガイモの種芋を9つ植えたのでありました。
それからほぼ1ヶ月が経過。
出た芽は2つ。発芽率22%。
平清盛の視聴率12%よりは高いから良しとするか。志が低いのう。
閑散とした畝がさびしそうであることよ。
さて、我らがメイクマンで見た光景。
トマトの苗を20ポットほど抱えたオジイ。レジに持ってきたのだけど、手に持った2ポットは清算しようとしない。
レジのねーねーが「それも打ちましょうねえ」と優しく問いかけると......
突然切れて
「ここのトマトは必ず10%はダメになる。だからこれは当然のサービスだ」とノタマワった。
さて困ったのはねーねー。売り場主任を呼ぶのだけど電話での指示だけで逃げ回って来やしない。
同じ内容をグダグダと言い続けるオジイ。
結局は金を払ったのだけれど、その怒りはどこに収めたのだろうか。
私もこれから種芋を購入するときは、歩留り20%で清算しようかしらねぇ。
それにしても、人件費は良しとしても、肥料、土づくり、高いものにつくわけよねぇ。
開花まであと30日、残りの7つのうちはたしてどれくらい発芽するのでしょうか。
とりあえずは芽かきと土寄せだそうで。