虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

私の原動力

2004-10-26 | 塾長日記
今日、こんなメールマガジンが届いた。思わず、「その通り」と思った。1部を紹介する。
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『郵便切手の一番興味深いところは、自分の仕事に徹するその根気強さです。』

ちっぽけな切手は、“ 最後まで食らいついていれば、必ず仕事をまっとうできる ”ことを示す良い実例です。封筒の隅に貼られた切手は目立ちませんが、荷物が最終目的地に到着するまでの原動力となっているのです。

目標を追求し続けるだけの根気強さがあれば、あなたが会社や家庭、その他の組織に与えることのできる影響は計り知れないものになるでしょう。

やりがいのある仕事に取り組んでいれば、必ず障害にぶつかります。そんな時は小さな切手の力を思い出し、やり遂げるまで仕事に食らいついて離れないようにしましょう。
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このことはすべての人に当てはまると思う。私にしても、生徒にしても、保護者様にしても、私の友人、知人でもみんなに当てはまる。

私がこの塾の仕事に前向きに取り組める原動力は、間違いなく「生徒たちと保護者様」。この人たちがいるからこそ、現在、未来を考えられる。

保護者会では玄関で親御さんをお迎えする。深々と頭を下げる。こんなことは当たりまえのこと。
話を終えてお見送りする際も再度、頭を下げる。生徒にはにっこり笑って「しっかりな!」と声をかける。

私の原動力に改めて感謝し、今日という日を大切にしたい。

コメント
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