虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

上野の子供たちへ

2004-10-25 | 塾長日記
先週の受験講座で久しぶりに「一喝」が出た。俺は手を抜くことは大嫌い。
勉強でもスポーツでも何でも、ここぞという時に集中した本気を出す人間、出せる人間が『本物』だと思う。特に受験生ならば、自分を評価される試験、面接で100%の自分が発揮できるかどうかは日ごろからの自分の意識の持ち方が大切だと思う。

遊ぶのも結構、ふざけるのも結構。本当の実力が決めるべき時に決められる集中力があれば、俺は何にも言わない。自分の信じ前を向いて大きく進めばいい。こういったことをこの受験期を通して学んで欲しい。Kからリターンが来ている。KもTGもYもみんなみんな可愛い子供達だ。だから自分の足で前に進んで欲しい。

さぁ、新しい1週間の始まりだ!
コメント
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