虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

娘へ

2017-11-28 | 家族

娘へ。
今日はありがとう。
今帰ったとお母さんから聞いた。
頑張ってますね。
あなたに教えてもらった、「置かれた場所で咲きなさい」
の一節を贈ります。

・人に恥じない生き方は心を輝かせる
⇒きれいさはお金で買えるが、心の美しさは買えない。

・親の価値観が子どもの価値観を作る
⇒価値観は言葉以上に、実行している人の姿によって伝えられる。

・母の背中を手本に生きる
⇒子どもは「いう通り」にならないが、「する通り」になる。

・一人格として生きるために
⇒まず考え、次に感じ、その後に行動する。

・「いい出会い」を育てていこう
⇒いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならない。

・ほほえみが相手の心を癒す
⇒何もできなくていい。ただ笑顔でいよう。

・心に風を通してよどんだ空気を入れ替える
⇒苦しいからこそ、もうちょっと生きてみる。

・心に届く愛の言葉
⇒”あなたが大切だ”と誰かにいってもらえるだけで、生きてゆける。

・順風満帆な人生などない
⇒人生にポッカリ開いた穴からこれまで見えなかったものが見えてくる。

・生き急ぐよりも心にゆとりを
⇒時間の使い方は、そのままいのちの使い方になる。

・内部に潜む可能性を信じる
⇒ありのまま受け入れた時、相手の秘めた可能性が開花する。

・理想の自分に近づくために
⇒倒れても立ち上がり、歩き続けることが大切。

・つらい夜でも朝は必ず来る
⇒希望には叶わないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。


応援しています。

お父さんより。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする