虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

私立高校入試が始まる

2022-01-30 | 塾長日記
本日より私立高校一般入試が始まった。
コロナ禍の中での入試は本人もそうだが、
周りの者も神経を使う。
3月3日の公立高校入試まできちんと体調を整えて、
本試験に臨んでくれることを願っている。

昨日の受験講座の本校生のバス待時間に、
中3生が黒田のところで質問をしていた。
駐輪場のライトのところに移動して、
数学の確立の質問をしていた。



成績を上げる秘訣は、
できないことをできるようにすること。
できることを繰り返すことも必要だが、
最後の仕上げは、不明確の「不」を
取り除くことにある。
公立高校入試まであと32日。

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上野塾本校 新年度説明会

2022-01-24 | 塾長日記
上野塾本校の新年度説明会を昨日開催しました。
みぞれ混じりの寒い夕刻時から夜にかけて、
蜜を避けるために3部制に分けての実施でした。
欠席者なしの説明会ができました。
お越しいただいた塾生さんと親御様、
本当にありがとうございました。



新年度の上野塾スローガンは、「小さく・深く・丁寧に」。
これは先週の西郷校での説明会でも話したことです。
私達の身の丈に合った環境で、
真心を込めた時間を子どもたちと親御さん、そして教師が共有する。
そんな教場作りを今の私は心掛けています。



星の数ほどある学習塾。
上野塾だからこそでき得る、一斉と個別の融合指導。

上野塾の一斉指導・・・
受験を試練として捉え、
クラスのみんなが一枚岩となって受験に挑む塾風を構築する。

上野塾の個別指導・・・
とびっきりなプライベート個別。
教師1名に対し、生徒2名までの丁寧な指導。



新年度も真心を込めてご指導致します。
どうかよろしくお願いします。
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2022 新年度説明会

2022-01-17 | 塾長日記
2022年の上野塾の姿をお知らせした。
コロナ禍の中での説明会であるため、
80名を4回に分けて、学年別説明会を開催。
新年度の我々教師のスローガンは「小さく・深く・丁寧に」。
塾生たちの心の立ち位置は「素直さ・謙虚さ・勉強好き」。



我々と子どもたちの歯車が噛み合った時、
大きな成長が形となって見えてくる。
こういった説明会ではアンケートをお願いしている。
「上野塾に任せてみようと思われましたか」の質問に、
99%の方の「任せたい」の回答をいただきました。
ありがとうございます。



早速、本日継続登録書を持ってきていただけた方が11名。
ありがとうございます。
真心を込めて「宝者」のお子さんを応援させていただきます。
どうか宜しくお願いします。
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第4回岐阜新聞学力テスト

2022-01-09 | 塾長日記
今学期最後の岐阜新聞学力テストを上野塾で開催。
公立高校入試まであと53日と迫った本日。
今の自分の立ち位置を確認して、
志望校選びを確定する時がきた。
制服姿が凛々しい。
この1年で青年に成長したよ。
頑張りなさい。





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美濃赤坂虚空蔵菩薩さん

2022-01-07 | 塾長日記
美濃赤坂虚空蔵菩薩さんとは、
大垣の「こくぞうさん」。
毎年塾生の志望校合格を願って、
お参りに通っている。
今月、入試本番を迎える塾生もいる。
最後まできちんとやり切って、
この受験期に自己を磨いて欲しい。







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法人設立記念日

2022-01-06 | 男日記
今日は法人設立記念日。



今から8年前に上野塾は法人化した。
決して順風満帆の道のりではなかったが、
このコロナ禍も何とか乗り切り、
今日があることに感謝している。
毎年、(株)アルファ・パートナーの大西社長が
今日の日を覚えていていただける。
今日も記念の観葉植物を届けていただけた。
本当にありがとうございます。





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拝啓 保護者様

2022-01-04 | 塾長日記


「過去が今を創り、今が未来を創る」という言葉をずっと頭に入れてこの17年間歩んできました。この期間、多くの学びを先人、人生の先輩、親御様、子どもたちから教えていただきました。やってもやっても結果に結びつかない日が17年の中にはありました。結果が出ない時こそ、自分がどうあるべきかをも学ばせていただきました。夢を持つことの大切さ、その夢に向かって進むことは人にも伝播することも学ばせていただきました。一つの目標を達成すれば、喜びと安堵が自分を大きく包み込んでくれることも経験できました。そして新たな次の一歩を踏み出すためには、その喜びは過去の物へと位置付けなければならないことも勉強させていただきました。ありがとうございました。



私は中学3年生の15歳の時期に、高校受験を一つの試練として捉え、これから長い人生を生き抜く序章にして欲しいと思っています。まさにこの序章は中3の夏頃から本編突入となり、すべてのエネルギーを高校受験に完全にシフトチェンジする時期を迎えるのです。校内実力テスト、外部模試と1ヵ月に1回は模擬試験がある計算になります。この状況下で*15歳の子ども達に何を私は伝えたいかと言えば、『目の前に立ち塞がった壁に自分の力で登って、それを乗り越える強い人間力』なのです。それを私は英語という教科指導を通して伝えたいと思って教壇に立っています。「できない」と決めてしまえばそれで終わり。『できないかもしれないがやってみよう』・・・そんな気持ちを持ち続けて欲しいのです。でも挫けそうになる時も出てきます。大人でもあります。そんな時は自分に言い聞かせて欲しいのです。『自分が選んだ道だろ。もう限界!ってところまでやったのか。今のあなたは自分の未来を自由に膨らませ、自由に行動することができる時なんだ。もう一度自分に問うてみなさい。ここでもう一度自分を奮い立たせる生き方と、ここで一旦歩みを止める生き方とではどちらがあなた自身が望む姿なんだろうか』って。私は地域の大切なお子さんをお預かりしています。私の手元から15歳の子ども達に生きる力(人間力)を持って巣立ってもらいたいのです。



上野塾からの卒業生が今年で906名を数えます。教え子達は自身の人生を描くために、それぞれのステージで頑張っていてくれることを願っています。前へ前へと歩み続けている者もいれば、スローダウンの者、ちょっと立ち止まっていたり、後戻りしている者もいるかもしれません。しかし、それは、次へ進むためには通らなければならない必然の道であったり、必然の時間であったりすることがあります。私にもそんな時がありました。教え子達に私が伝えたいことはホームページの教師紹介に記しています。

『人と同じことやっていたのでは一流になれない、なぜなら、そこには創造力がはたらいていないから。世の中は「ブランド」を求めている。同じ人間は二人いらない。ブランドとは、名前を聞いただけで、一瞬で何の達人かがわかること。当たり前の知識が詰め込まれた優等生は、巷に溢れかえっている。置き換えの効かない唯一無二の人間がこれからの時代のニーズに応えられると思う。そのためには人と同じことをやっていてはいけない。創造力をはたらかせて、人と違う道を歩んで行く勇気を持ち備えて欲しい。そんな青年期の足掛かりを、この上野塾で育んで欲しいと思って私は教壇に立っている。』

歳を重ねてきました。数々の経験則も持ち合わせています。やさしさと厳しさのさじ加減も心得ております。本年も精一杯地域の子ども達を応援させていただきます。どうか宜しくお願いします。

塾長 上野義行

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新しい一年

2022-01-02 | 男日記
きっちり走りたいと思います。
この1年、妥協なく。



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散髪は続く

2022-01-02 | 家族
父親からすれば、
末娘はこの正月はゆっくり過ごして欲しい。
が、末娘の里帰りを待っていた息子たち。
長女の旦那。
長男。
散髪が始まった。




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ばあちゃんの髪を切る

2022-01-01 | 家族
去年はコロナで末娘は帰って来れなかった。
今年は大晦日まで仕事をして、
夜の新幹線で帰省した。

家内のおばあちゃん。
末娘からすれば曽祖母。
末娘に髪を切ってもらうのを
楽しみにしていたそうだ。

私と家内で車椅子におばあちゃんを移して、
末娘のカットが始まった。

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