虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

この本気の顔を待っていた

2006-12-31 | 塾長日記
本当に2階に上がりたいと思う人が「梯子」を作り出す。(松下幸之助)本当に志望校に合格したいと思うものが「合格」を手にする。
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応援部隊到着!

2006-12-31 | 塾長日記
第1期教え子、第2期教え子、上野塾スタッフ集結。1期の頃の思い出をTGが語ってくれた。2期の特訓の様子をDYが語ってくれた。スタッフが温かく受け止めてくれた。昨年のスタッフも足を運んでくれた。東北から帰省したスタッフもきてくれた。最後に西国原が塾生へ本気の火をつけてくれた。上野は涙が出たよ。最近涙もろくなった。
こんな塾が創りたかった。TGにもDYにも励まされて今日の上野義行と上野塾がある。さぁ、先生に真正面からぶつかっていけ!
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みんな成長したな・・・

2006-12-31 | 塾長日記
昼食前の僅かな時間に班長が中心になって、班内問題解決実施。中1から見させてもらっている塾生は成長の足跡が良くわかる。本当に頼もしくなった。嬉しいよ。頑張れ!
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06~07 正月特訓開始

2006-12-31 | 塾長日記
12月31日、大晦日。中3塾生が時間通りに席に着いた。今日は数学、理科に集中する。まず自分で解く-分からない問題は班内で解決する-班内で解決できない場合は今晩8時からの質問会で班長が先生に聞きに行く。それを班員に伝える。
学力の定着を考えた場合、知識のインプットだけでは不十分。定着度合いはひとつのインプットをできるだけ回数多く、知識のアウトプットができたかで決まる。
黒板には2年分の先輩達の足跡を掲示してある。中3塾生にはまず先輩達に追いつき、そして、追い越して欲しい。3日間緊張感と充実感のある正月特訓を開催する。
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さぁ、明日から正月特訓!

2006-12-30 | 塾長日記
準備万端、明日のsurpriseも整った。塾生が本気になる環境を整えてやるのが私の役目。班編成も整い、班長を中心とした難問解決に挑む。大晦日午後8時からは上野塾スタッフ集結。卒塾生も応援に駆けつけてくれる。皆で15歳の受験戦士を応援する。大晦日は午前10時~除夜の鐘までの14時間。まさに真剣勝負。途中苦しくなる時もある。それを乗り越えてこそ真の受験生であり、上野塾の塾生だ。

上野塾HPはこちら
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雪の冬期講座

2006-12-29 | 塾長日記
今日は雪。朝から雪掻き。今日は自転車で登塾してくる塾生はいないと思うが、寒いなか、元気にやってくる小学生を迎えるために教室を暖めておく。
夏同様、塾ワゴンの送迎もスタートしている。リニューアルしたプラカードを持って元気に待っている塾生もいる。雪道でも上野塾ワゴンの通るところだけは温かい風が吹いているよ。
中3生も連日頑張っている。今、西国原さんから大爆弾が落ちたところ。このくらいで丁度良い。ピークは12月31日の除夜の鐘を聞くときに合わせて引き上げていく。12月31日は午前10時~深夜0時まで、元旦は午後1時~10時まで、2日は午前10時~午後7時。さぁ、どんなドラマが待っているか!
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嬉しいことが二つありました

2006-12-16 | 塾長日記
暫くぶりの投稿です。元気に上野はやっています。
今日は嬉しいことが二つありました。まず一つめ。3ヶ月休塾していた生徒が戻ってきてくれることになりました。今日夜、ご両親と生徒が教室に来ていただけ、3ヶ月の足跡を私に語ってくれました。なかなか一人では勉強が進まずやったりやらなかったりの日々だったと。私と生徒とのやり取りの中で生徒が最後に自分の口で「できるようになりたい」と涙ながらにご両親と私に語りました。お母さんの目からも涙。私も思わず目頭が熱くなりました。最後にお父さんが「先生に飛び込んで行け」と。嬉しかったです。大きな責任をまた背負うことになりますが上野は今日の生徒の涙、お母さんの涙、お父さんの一言、絶対忘れません。
二つめは、今日中3生の全国模試実施日。3年間英語を教え続けた生徒の集大成とも言える上野自身の評価を受けることになります。みんな本当にがんばった。採点していて「こんなにできるようになった!」「こいつがこの問題が解けるようになった」「おー!100点出たぞ!」と独り言を言いながら採点をしていました。
いろいろなことが思い出となって浮かんできました。山あり谷ありの中でも上野に付いてきてくれた日々のドラマが頭の中をぐるぐる回りはじめました。そしてもうこの子供たちとの別れが近づいていると思うともう涙が止まりません。この学年は本当に私の宝者です。別れるのが本当につらい。だからこれからの授業は一分一秒を大切にしたいと思っています。
明日は上野塾スタッフ会。上野の想いをしっかり伝えて私と同じ温度でこの冬は子供たちを導くよう伝えます。私が今の子供たちとの接した絶対時間は一番長い。しかしその波動を各スタッフに伝え、上野のステージまで一気に昇華させるのが私のスタッフ会の趣旨なんです。
雪が舞うスタッフ会になるかもしれませんね。会議終了後は教室で上野家特製つみれ鍋を家内と私で準備させていただきます。本当に家族に、スタッフに、塾生に、ご父母に支えられた1年でしたね。ありがとうございます。
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