虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

あのなぁ~。

2011-05-31 | 塾長日記
私が芥見校に着いた時
ビル玄関に横付けの車が止まっていた。

横着な止め方をする車だなって思っていたら
その車から日頃お世話になっている教材代理店の
2代目が顔を出した。

私は躊躇せず
「お前はどこに止めている。
 ここは上野塾だけのビルじゃない。
 他のテナントさんの出入りを妨げるような駐車をしてっ。
 自分のことだけを考えるんじゃない。
 会社の看板背負って営業に回っているんやろ!
 お前の心無い行動で今までの信用が崩れるんや!」

私はこの会社の社長に立ち上げの時に本当にお世話になった。
社長自らが車を飛ばして教材1冊でも持ってきていただけた。

今のあなたの会社は昨日、今日出来上がったものじゃない。
あなたの親父さんが必死になって今日を作られた。
今を当たり前と思うな。
足元をしっかり見ろ。

創業者の思いを次代を担うものは大切にしなければならない。
先代だったらこんな時どうするか、
どういった行動をとったら満足してもらえるか。

2代目よ、
キツイことを言ってすまなかった。
私がお世話になった親父さんに代わって
上野が本気の喝を伝えただけです。

これからも宜しくお願いします。


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バンブーのブラインド

2011-05-27 | 塾長日記
新教室、天守閣の灯りが田舎の夜を照らしている。



目印になっていいが、畑の農作物に影響が出てはいけない。
今日はこげ茶のバンブーブラインドの設置が完了した。



地域の方の協力で上野塾が運営できている。
我々の大声も大きな迷惑の要因になっているが
こればっかりは何ともならない。

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修学旅行

2011-05-26 | 家族
今、私の娘は修学旅行に出かけている。
修学旅行という表題の印刷物が冷蔵庫に貼り付けてあった。
我が家は色々な連絡物を冷蔵庫にマグネットで貼り付ける。
自治会の連絡物も資源回収の案内も・・・。

妙に修学旅行という響きに学生時代という情景が浮かんできた。
今はふれあい体験とか中3宿泊研修とか
ピンとこないタイトルが多い中、「修学旅行」は温かさを感じる。

私の高校時代も高2に広島・山口へと行ったが
当時私の親父が入院しており親父に
「俺、修学旅行に行っていいのか」って聞いた記憶がある。
親父は「行ってこればいい。母さんから小遣いを貰って行け」って。

いくら小遣いを貰ったか覚えがない。
その小遣いで何を買ったのかも記憶にない。
記憶にあるのはいつお袋から「帰って来い」っていう
電話が入るのではないか・・・それが頭にあった。

娘は長崎に行っている。
昨日はハウステンボスで自由行動をしたようだ。
家のことを心配することなく
友達と思い出つくりを楽しんでいることだろう。



家族が元気に日々を過ごす。
自分がやりたいことを精一杯できる。
皆がいつもと変わらぬ日々を送る。
これこそが一番の幸福かもしれない。
そんなことを考えた授業後であった。


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侍の書は・・・

2011-05-25 | 塾長日記
この侍の書・・・。



“侍”は時代劇の世界だけでなく現代社会にも存在しています。
それは何も腰に刀を差していたりナイフを持ち歩いている人間ではなく、
心の奥底に刀をそっとしまっている男、
気持ちに揺らぎのない男です。
彼らは表面だけのきらびやかな飾った世界を決して追い掛けず、
しかしながら他人の意見は未熟な自分にとって
大事な忠告であると謙虚に耳を傾けますが、
それで道に迷う事はありません。

春・夏・秋・冬・・・一年を通し、
己をわきまえ分相応を知っている美しい人間なのです。
妻を子を何よりも大切に思い、かけがえのない友を愛してやまない心根の優しい男ですが、
ひとたび心にしまった刀を抜けば、例え相手がどんな大名(地位の高い人)であれ
一刀両断の下に切り捨てます。

決して人の目には見えない剣を持つ現代の侍、
その姿は男にとって孤高の美学でもあるのです。

                     作者:山本自然



私が目指す男姿である。
それに出会った。



いつも私の傍において置く。
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第26回 塾会  於:四畳半スクール

2011-05-24 | 塾長日記
今日のホスト塾は四畳半スクール



今回の塾会メニューは
(1)読書レポート
目的・目標
①読書をするきかっけつくり
②情報伝達能力、プレゼン能力の向上
③各塾内の上司から部下への意識の浸透と教育の一環
④発表者(読者)が学んだことの共有

前回の塾会でこの読書レポートの提案を
四畳半スクールの永田塾長が行った。
その第1回目。



トップバッターはアクトアカデミーの遠藤さん
小林塾長から紹介された課題本は「6000人を一瞬で変えたひと言」
彼が我々に心にグッときた言葉は
「100知って何もしないより、3知ってその3つを実行した方がいい」
「自分が10貰ったら、半分は人にあげなさい
「2つ道があってどちらに行こうかと迷ったら苦労の多い方を選べばまず間違いない

最後のグッときた言葉では「・・・・苦労の多い方を選びなさい」では
印象に残らなかったと言う。
その後の『まず間違いない』に心が動いたという。



続いて同じくアクトアカデミーの藤川さん
「残念な人の仕事の習慣」を小林塾長から紹介された。
彼は文書内の2つの言葉にこれからの自分のヒントがあると発表してくれた。
トンボの目とダンボの耳を持て
something new

具体的事例を説明してくれたあと、結論をまとめてくれた。
すべての物事において『気づき』が必要である。
常に頭の中に『なぜ』を問いかける。

私が意見を述べる場があったので一言話した。
気づける人になるには「気づける体質作り」が不可欠だと。
体質作りは自分の毎日の生活の中に習慣化させることだと。
自分が言うならばそれは「トイレ掃除」



続いて四畳半スクールの浅井さん。
永田塾長から提示された読書課題は「ダメと言われた子らの大逆転教育」
この本は日本最年少税理士試験合格者を輩出した私もお世話になった森均先生の著。

永田塾長はこの課題図書を浅井さんに読んでもらいたかった理由は
森先生が教鞭をふるった当時の益田高校(現:益田清風高校)が
今の四畳半スクールの塾生たちの集団に似ている。
これを読むことで何かの糸口を見つけてほしい思いがあったという。

浅井さんは実に細かく書籍を分析して、
一文一文をかみしめるように自分の教え子と照らし合わせて
今回のレポートを仕上げていた。
今回のマナー講座を担当する杉浦さんからは
「課題をだしていただいた上司への100%の気配りです」とお褒めの言葉も出た。
活き活きとした浅井さんの姿に、参加した上野塾の黒田も絶賛だった。
私もそう思ったよ。



第1回ビジネスマナー講座。講師は杉浦陽之助さん。
彼は本当に幾つもの顔を持つ男。
喫茶店のマスター、塾教師、NPO理事長、キャリアコンサルタント・・・。
私には決してマネのできない男だ。

今日はビジネスマナーを事象例を交えて皆の考えを分析し
電話応対、適切なクッション言葉、会釈度合、
丁寧語と謙譲語の区分け等を細かく伝えてくれた。
若い塾屋にはとても勉強になったと思う。



最後に上野塾の看板を製作してくれた「YUMETADA。」の
山本自然氏とmakiさんからこんなサプライズの書を贈っていただいた。
その書にはこんな解説書が同封されていた。

作品№81「侍」の解説書

“侍”は時代劇の世界だけでなく現代社会にも存在しています。
それは何も腰に刀を差していたりナイフを持ち歩いている人間ではなく、
心の奥底に刀をそっとしまっている男、
気持ちに揺らぎのない男です。
彼らは表面だけのきらびやかな飾った世界を決して追い掛けず、
しかしながら他人の意見は未熟な自分にとって
大事な忠告であると謙虚に耳を傾けますが、
それで道に迷う事はありません。

春・夏・秋・冬・・・一年を通し、
己をわきまえ分相応を知っている美しい人間なのです。
妻を子を何よりも大切に思い、かけがえのない友を愛してやまない心根の優しい男ですが、
ひとたび心にしまった刀を抜けば、例え相手がどんな大名(地位の高い人)であれ
一刀両断の下に切り捨てます。

決して人の目には見えない剣を持つ現代の侍、
その姿は男にとって孤高の美学でもあるのです。

                     作者:山本自然


この解説書にあるような侍男に一歩でも近づきたいと思いました。
今私はこんな男に憧れているのだと思います。
自然さん、makiさんありがとうございます。
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子どもたちを守る。それは大人の責務

2011-05-23 | 塾長日記
私の友人である、岩手一関のかねごん先生が唄う「いのり」



彼が今一番気にかけていることは、子どもたちの将来。
放射能汚染から子どもたちを守ろうと毎日発信している。

雨の日の放射能は晴れの日に比べると格段高い。
これから梅雨が始まる。
将来のある子どもたちを我々大人は守る責務がある。

今、私にできること・・・。
地域の子どもたちが前を向いて歩んでいける
大人への橋渡しをすること。
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本校天守閣の看板設置

2011-05-21 | 塾長日記
本日、本校天守閣の看板枠が届いた。
枠を設計してくれたのは、私がその仕事っぷりに惚れたプロ大工H氏。

寸分のずれもなくドンピシャ。
これぞプロの仕事。



この看板を製作してくれたYUMETADAのmakiさん。
枠製作は本校天守閣の空間を製作してくれたプロ大工のH氏。
本日の取り付けは建設会社の何でも屋一級建築士のH氏。



この看板は、
春には桜、夏には向日葵、
秋には紅葉、冬には雪景色と
装いを変えて塾生たちを迎えることになる。

これにて本校天守閣、完成。
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開始前準備の重要性

2011-05-19 | 塾長日記
まずは全く関係のない話から。
私は塾屋なので夜が遅い。
最近は身体も無理が利かなくなり深夜3時、4時ということは出来ない。
1時には目が自然と閉じてしまう。
朝は午前8時に起床する。会社勤めの方に比べたら実にぐうたらな生活だろう。
目を覚ますために朝シャワーをかぶる。年間湯船に浸ることは数えるほどしかない。
身支度を済ませて本校の教室に入る。

ぐるりと教室を見回す。
日めくりカレンダーをめくり、教室の整理整頓を確認する。昨日の日報に目を通し、
自分の手帳に今日の自分の『やれること・やるべきこと・やりたいこと』の順位付けを行う。
昔のテレビ番組「料理の鉄人」の道場六三郎氏がお品書きをしてから
料理を作り始めることに目が留まり、
対戦相手があたふた動き回るのにも見向きもせず、
自分のスタイルを貫くことに感動を覚えたことがあった。
それを見て以来、私は道場六三郎氏の開始前準備を真似させていただいている。
用意周到なる準備をした上で今日の自分の行動を考える。
これをすると実に無駄がない。先が考えられる。



これを子ども達の期末学習会の時に
「今日行う学習計画」を書かせてから開始させている。
何も計画のないところで思いつきの学習しても気が入らない。
そういった子ども達は1時間の間に
国語をやったり数学をやったりになかなか本腰が入らない。
今日やるべきことを書き出す。それを終えたら赤で抹消線を入れていく。
ひとつひとつ片付いていくのが目にみえてくる。
あとは事前準備で書き出した『今日やるべきこと』を
何が何でもやり切る、ぶれない心持ちの持続だけ。
それをクリアできた時に達成感と充実感を味わうことができ、
自分の学力も自ずと上がってくる。

さぁ、来月は期末(中間)月間。時間を大切にして有意義な時間を使って欲しい。
私の備忘録に書いてあることば。
『過去が今を創り、今が未来を創る』=今のあなたは過去の証。
未来の姿を考えてそれを勝ち取りたいならば『今』を大切にすること。



<保護者様>
いつも本当にお世話になっています。
親にとってわが子は本当に宝者です。
わが子が自分の信じた道を見つけ、それに向かってぶれない心で
真っ直ぐ突き進んで行く姿を親は願っているのではないでしょうか。
その為に私共上野塾が大切なお子様に対し「学習」を通して導いていくことが
我々に与えられた使命と受け止めています。
何卒ご理解いただけます様お願い申し上げます。
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2011 ネイチャーサイエンスキャンプ

2011-05-18 | 塾長日記
~ 夏のお楽しみキャンプ ~
『ネイチャー サイエンス キャンプ』


来月の通信で正式にご案内いたします。
昨年は1回お休みとなりましたが、
改めて塾生さん達に『元気一杯の夏の思い出』を届けたい気持ちから、
この「ネイチャー サイエンス キャンプ」を今年も行うことにいたします。







今年はNPOコミュニティーサポートスクエア(理事長:杉浦陽之助氏)の
お力をお借りして、子どもゆめ基金助成金の申請を進めておりましたところ、
正式に助成金申請が認可されました。

つきましてはこの助成金を参加塾生さんに還元する考えから、
一昨年の参加費用からお一人4,440円減額して
例年同様のメニューが提供できることになりました。
岐阜県各地の塾さんと上野塾との合同夏休み企画です。







対象は小学生~中1までとなります。
各塾の塾長が自塾の塾生さんを引率して、
塾生さんたちの夏の思い出作りを応援させていただきます。
勉強会、理科実験、キャンプファイヤー、
夜祭り等と内容盛りだくさんのキャンプです。

参加希望者は必要事項を記入の上、
参加費用を添えて申込をして下さい。
施設利用の関係で上野塾での定員は30名で
受付終了とさせて頂きます。









日 程:平成23年8月12日(金) ~ 8月13日(土)

宿泊地:ラーニングアーバー横蔵(揖斐郡揖斐川町谷汲木曽屋180)

参加費:塾生さん:9,000円(税込)

内訳合計が13,440円の費用が必要になるところ今年は前述の通り、
『子どもゆめ基金交付金』の助成金を受けることが出来ますので、
9,000円(税込)で実施させていただきます。

また、兄弟姉妹で参加される場合は1,000円の減額特典も付けさせていただきます。
夏の思い出作りのキャンプに是非ご参加ください。


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-2+3=1 本当にプラスか!

2011-05-16 | 塾長日記
塾は大学生でもできる。
面倒見がいい、若くて元気な学生ならば
そこら辺の古ぼけた塾屋なぞ吹っ飛んでしまう。

私もそんな古ぼけた塾屋にならないようにもっともっと
「素直さ・謙虚さ・勉強好き」を意識して塾屋家業を完成させなければならない。

塾屋の心として教師五者が私の中にある。
・医者:そこに私が居るだけで子ども達が安心できる存在でありたい
・学者:指導教科の専門性をいつも追求して行きたい
・役者:教室ではいくつもの顔を持って喜怒哀楽を思いっきり表現したい
・易者:子ども達の将来をしっかり見据えた羅針盤でありたい
・芸者:どんな世代からも私の授業が受けたいと言ってもらえる存在でありたい

上野塾は現在209名の塾生さんに通っていただけている。
昨日は3月に入塾した生徒さんがどうしても塾に合わないと言って退塾となった。
加えて体験の生徒さんが私の授業について行けないと言って体験キャンセルとなった。
反面3名の体験が5月にスタートして+1名となっている。

しかし私は無性に悔しい。
いたたまれない悔しさが心に突き刺さっている。
数字だけ見て+1・・・。
私は現場に立たない数字だけを見る経営者ではない。
現場に入っている塾人だからこの悔しさが湧き出てくる。
この気持ちは忘れてはいけない。
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中3生へ:三者懇談を迎えるにあたって

2011-05-14 | 塾長日記
来週から三者懇談が始まることは
前述の記事でお知らせした通りです。

懇談を受けるにあたり事前準備と心構えを持って
大切な1年の羅針盤を見出す時間にして欲しいのです。

教室でも伝えますが保護者様にも共有していただきたいので
以下に記入法を記します。

----------------------------



①きっちり自分の名前を書きなさい。
②志望校を学科名まで書きなさい。
③合格に必要な内申点を高校進学資料のP5~7で調べなさい。
④合格に必要な偏差値(岐阜新聞テスト)を高校進学資料のP5~7で調べなさい。
⑤3月に行った全国模試の偏差値を記入しなさい。
 自宅にある個人成績表を見なさい。
⑥中2の3学期(後期)の内申点と期末得点を記入しなさい。
⑦中3の1学期(前期)の目標内申と目標5教科得点を記入しなさい。
⑧上記の目標を達成するために「やるべきこと」
 「やれること」「やりたいこと」をより具体的に記入しなさい。

以上、記入事項をすべて書いて懇談当日を迎えてください。
中3の懇談は決して受身の懇談ではいけません。
自分が主役、自分の進路を考える時です。
この懇談がきっかけとなって、
来春夢実現を果たす上野塾受験生でありなさい。

              上野塾 教師集団
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上野塾天守閣の間

2011-05-14 | 塾長日記
動き出した。
本校天守閣の間。



もっともっと吸収せい!
俺はお前たちを子どもとして見ていない。
未来のある大人として見ている。
だから真剣勝負ができるんだ。



このクラスはすでに1学期期末範囲まで到達している。
決して今の状況に満足してはいけない。
次週からは不定詞分解に入る。
ピッカピカに磨いて行くからな!



今日は看板を製作してくれたMAKIさんが贈ってくれた
和紙灯篭を紹介。



もうこの天守閣の間は皆さんからの贈り物で溢れています。
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いよいよ来週から三者懇談会

2011-05-14 | 塾長日記
上野塾の三者懇談が来週からスタートする。

中3生は4月に自分の志望校色紙を書き、
自分のゴールを明確にした。

そのゴールに向かって来春にむけて
上野塾はどのように応援するかという志望校ロードを明確にする。
懇談も受身ではいけない。
現状の自分を分析し、
ゴールには実力偏差値がいくつ必要で
内申点はいくつが合格目安になるのかを
先輩のデータに基づいて具現化するのが
今回の中3三者懇談会の目的。

その為には進学資料が必要不可欠になる。
今年は外注印刷に出してきちっとした
進学資料の冊子が完成した。
安藤塾の安藤語録も加えさせていただいた。



スタッフ陣営の顔写真も・・・。余分か??



夏の講習会も決まった。
子どもたちを牽引するには
我々が行き先を見せて、それに挑む塾生へエネルギーを注入する。
これが我々の役割であり責任である。

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上野塾本校の教室名を本日命名。

2011-05-11 | 塾長日記
ずっと考えていたこと。
この新教室の名前を何にしようかって・・・。
今日、その結論が出た。

2005年に生まれたこの上野塾の原点は『源泉の間』







私の大好きなICHIROさんに囲まれているここは『ICHIROの間』







そして今回改装した本校の集大成の教室は『天守閣』





これは昨日の美川さんのブログで彼が記していた表記に
目が留まった。「これだ!」って。
命名主は志道館学園の美川塾長です。
ありがとうございます。
天守閣に恥じない教室つくりと魂の注入を行います。
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金田先生、ありがとうございます。

2011-05-11 | 塾長日記
昨日自宅に戻ったら、岩手の金田先生(かねごん先生)から
贈り物が届いていた。
みなさんに気を遣っていただき恐縮しています。

贈っていただいたのは、私の好きな御木幽石氏の絵と書。
私が御木幽石氏を好きなことを金田先生はご存知だったのだろうか。



先ほど私の本校デスク前に取り付けさせていただきました。
額の中にはお手紙も入れてあります。
これでずっと金田先生と一緒です。
嬉しいです。

額の文面を紹介します。



--------------------
感謝のこころが

あなたを笑顔にします。

あなたを強くします。

あなたの運を開きます。

あなたにしあわせを運びます。

感謝

感謝

すべてに

感謝。
--------------------

ありがとうございます。

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