理屈じゃない…感性だ。

この一枚板を見てから…
どうしても会いたくなった。
そして会いに行ってきた。

出会うべきものだったと感じた。
私のもとにいて欲しいと思った。

理屈じゃない。
感性だ。
うん、そう思う。

爺の呟き

人の生き方は自由。
会社勤めを選ぶか、
自分で事を成すか、
生きて行くために、
家族を守るために、
自分ができることを貫けばいい。

若いうちは親の判断、
上司の意見、
先輩のアドバイス、
身内の意見、
先人の考えや生き様を学んで
決断すればいい。

しかし、
一人前の男になれば、
自分で決め、信じた道を貫くこと。
これがいいと思う。
なぜなら、自分の決断ならば、
覚悟と責任が持てるから。

＊やらねばならぬこと。
＊やれること。
＊やりたいこと。

若人よ、信じた道を突き進めばいい。

〜還暦間近の爺の呟き〜

夢を形に

何事も上を見ればキリがない。
理想はどんどん膨らむ。
夢を形にしたい思いがあるが、
現実は受け止めた生き方でありたい。
身分相応の中で、自分を表現したい。
そして私の生き様を貫きたい。
それが親父が私に言った「もう一旗あげて欲しい」だと思う。

カミさんハンバーグ

久しぶりの今夜の晩ご飯。
カミさんハンバーグの登場。
美味いです。
ただ、深夜11時過ぎにいただいています。
きっと明日の朝は、腹が苦しいと思われます。

ポツンと喫茶店

武芸川の奥まったところにポツンと一軒の喫茶店。
家内の知り合いの方から紹介を受けて行ってきました。
気さくで器用なマスターとおばあちゃま方と元気の出る話をしてきました。
ピアノがあって、薪ストーブがあって、
ふっとい梁(原木丸太)の天井。
いい感じの喫茶店です。

狂俳入選

十日まつりは中止になったが、
狂俳は継承できた。
なんと素人の私の句も入選した。
それも大尾、秀逸に続き二番句。
ちょっと驚きである。
「さけ」という冠に対しての私の心境。

上がり框

専門用語が職人さんからよく聞こえます。
玄関の上がり框（あがりかまち）が決まったとのことです。
20年ほど寝かせてあった「樫の木」。
一歩一歩です。

画像は山石古民家工社さんのインスタグラムより〜

外観イメージが固まった。

ハウスメーカーならば、サクッと外観が決まり、
完成に向けて加速度的に作業が進むと思う。

古民家再生は、そんなに早く決まらない。
こだわりと現実の歩み寄りの中で、一つ一つが決まっていく。

これは、正面のイメージ画像。
現実は色合いが少し変わる。



東から見たパース。



西から見たパース

御岳山参り

毎年の年中行事の御岳山参り。
今年も行くことができました。
いつも通りできることが何よりです。
今日は清滝まで登ってみました。

お袋の言葉が浮かんできた

テレビを見ていたら、お袋の言葉が浮かんできた。

◇働くは、「側（はた）が楽（らく）になること」
◇何でもやってみればいい。そうしないと何もわからない。
◇楽あれば苦あり。苦あれば楽あり。
◇この世で起こったことは、この世で解決する。
◇何でも時間が解決してくれる。
◇上を見ても下を見てもキリがない。
◇最後に残るのは家族だけ。
◇「もう一旗あげてくれ」これが父さんの最期のことばです。
◇強いものの味方なんかするな。弱いものを助けなさい。

独立記念日

2004年9月1日に独立した。
丸16年が経過した。
今日から17年目に入る。
自分の理想郷の塾を追い求める。

本校は、義塾庵:上野塾本校へ。
西郷校は、義塾舎:上野塾西郷校へ。
関校と高富校は西さん達に任せることにした。
そんな節目の年になる。