虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

薪の準備をしました

2024-10-13 | 男日記
薪ストーブの点火はもう少し先ですが、
昨年も10月に冷え込んだ夜があって
火入れをしたことがありました。

準備が整いました。
冬の楽しみがやってきます。

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いい季節になりました

2024-10-10 | 男日記
やっと夏の暑さから解放され、
過ごしやすい季節になりました。
子どもの時のような秋の長さはありませんが、
この季節を楽しみたいです。

庭のコキアが色付きました。
ガラス瓶に入れて玄関に飾りました。


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今日はありがとう

2024-10-10 | 男日記
前期高齢者まであと1年。
64歳の誕生日を迎えました。
ありがとうございます。







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おふくろの言葉

2024-09-27 | 男日記
私の10年前のfacebookの投稿記事が目に留まった。

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人は夢を持つ。
でもその夢に、梯子をかけるものはどのくらいいるのだろうか。
まぁ、梯子をかけないような夢は、夢と言わないのかも知れない。
昨日は夢に梯子をかけた教え子が訪ねてきた。
高校受験の時に、「将来は料理人になる」と言って、
普通科進学から調理の道に進んでいった。
3年経った今、真面目に現場実習を務めた人柄を認められ
就職内定を受け取った。それを見せに来てくれた。

可愛がってもらえ。
人の嫌がることを率先してやれ。
給料で文句を言うな。
いただいた給料が今の自分の評価。
もっと稼ぎたかったら、腕を磨け。
そんな話をしてやった。
実はこれは私のお袋が
若かりし日の私に話した言葉だった・・・。

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ゴーヤジュース

2024-09-22 | 男日記
最近ゴーヤジュースを飲んでいます。
血圧を下げる薬がなくなって、
病院に行く時間が取れなかったので、
家内に勧められて飲んでいました。
好んで飲んでいませんでした。
単なる薬感覚で飲んでいました。
昨日病院に行って血圧を測ったら
上が118、下が70。
信じられない数値が出ました。
普段は上が135前後、下が90くらい。
先生もびっくりです。
私が「ゴーヤジュースのご利益ですかね」って。
結果、血圧の薬の強さを下げることになりました。
レシピは、「ゴーヤ、バナナ、水」です。
血圧の高い方、是非お試しあれ。

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100年続く狂俳文化の継承

2024-09-14 | 男日記
十日まつり。
以前は曜日関係なく9月10日に行われていました。
まつり開催に際して、継承の為に、
9月の第2土曜日に開催日を固定しました。
今年は9月14日(土)となりました。

このまつりは狂俳文化の継承です。
絶やすことなく先人が続けてきてくれたことを、
私たちも引き継いで、次世代へと繋いでいく。
そこには大きな責務があります。
だからこそ、この伝統文化は守り続けていく価値があり、
大切なものなのです。















そして私の今年の作品。



みなさん、ありがとうございました。

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今年の御岳参り

2024-09-10 | 男日記
今年も行けました。
金剛杖をついてゆっくりと登りました。
田ノ原大黒天の五円玉石碑に
88枚の五円玉を奉納してきました。











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生きるバトン

2024-09-06 | 男日記
中土井先生のメルマガです。
全く同意見です。
こうやって生きるバトンを繋いでいくのです。
紹介させていただきます。
……………………………………………………

私たちは、修行時代を通らざるを得ない。
修業時代がなければ、実は、何も学べない。
私たちの修行時代は、いつも、理不尽で
不条理なことを受け入れるところから始まる。
それは、当然で、何もわからないのだ。

教えてくれることに、理解が追いつくことはない。
当然、理不尽に思えたり、不条理に感じたりするのだ。
それを受け入れない限り、何も学べない。
知識が自分の中に入っていかないからだ。

そして、徐々に、理不尽で不条理だと思えたことに、
真理があることを知り、その教えてくれた師に感謝し出す。
それまでは、怪物か、極悪人か、はたまた変人だと
思っていたのだが、自分を導いてくれた師として、
尊敬するようになる。
ここまでが修業時代だ。

そして、とうとう師を離れて、
自分自身の心に従うようになる。
これが、独立だ。

今度は、師ではなく、自分の心の命じるままに動き出す。
そして、今度は、誰かの、何かの師になっていくのだ。
私たちには、修行時代が必要なのだ。
人生の基礎を知るために。

…………………………………………………

私も修行時代がありました。
それがあったから心のバトンの意味が分かりました。
私なりに色を付けて次の世代へと心のバトンを繋ぎました。







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教え子からの贈り物

2024-09-06 | 塾長日記
鳥取大学から梨が届きました。
教え子からの贈り物です。
嬉しいですね。

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独立20周年

2024-09-02 | 塾長日記
前職を退職して、9月1日で丸20年。
山あり谷ありの20年であったが、
精一杯走り切ったと思う。
いろいろ書こうとしたが、
なかなかうまくまとまらない。

~20年のタイムライン~







~この20年の財産と思い出~

【塾】
・上野塾を巣立った子どもが963名いること。
・2017年11月に393名の最大在籍塾生数を数えたこと。
・本校、芥見校、西郷校、関校、高富校を開校したこと。
・仲間教師の西さんが開塾独立したこと。

【家族】
・長男、長女が結婚したこと
・末娘は、東京で美容師をやっていること。
・孫が二人できたこと。
・親父が建てた昭和29年(1954年)の我が家を再生したこと。

今は黒田さんと家内、そして教え子たちの力を借りて
学習塾とピアノ教室を自分たちの歩幅で行っている。
「あせらず、自然体で、キチンと」




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本日(8月31日)の上野塾

2024-08-31 | 塾長日記
現在(朝9:30)岐阜市と本巣市に「大雨警報」が出ていますが、
本日の上野塾の受験講座は予定通り実施致します。
明日の期末学習会も実施する予定です。

休校にする場合は、必ず事前に親御様の携帯に
休校メールを送信いたします。

先週の土曜日は授業終了後に豪雨がありました。
本日は雨傘の用意をして通塾してください。

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十日まつりの準備を進めています。

2024-08-19 | 男日記
今年も「十日まつり」の準備を進めています。
狂俳の絵描きを終え、本日毎年お世話になっている書士にお届けしました。
開催日は9月第2土曜ですので、今年は、9月14日になります。
9月1日から農面道路に幟を立てます。





9月1日はこんな感じになります。
いよいよ本番が迫ってきました。

(昨年度の様子)






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教え子の書

2024-08-19 | 塾長日記
教え子が観峰賞。
それも3年連続。
立派です。
実に伸び伸びした書です。

教え子の師匠は、私の師匠でもあります。
完全に教え子の方が筋が良いです。

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第1回岐阜全県模試

2024-08-11 | 塾長日記
今年も実力判定の模試を行う日がやってきた。
偏差値と内申の相関関係で判定が出るこの全県模試は、
私たち塾屋にとっては進路指導の羅針盤になる。



年間3回の模試を受けることによって、
塾生たちの方向性が見えてくる。
この結果は、9月の第1週に届く予定。
今日から数えて岐阜県公立入試まで206日。

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あれから20年

2024-07-25 | 男日記
今から10年前の2014年の日記。
2004年を振り返った日記がありました。
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10年前の2004年7月23日は私にとって大きな節目の日でした。
7月23日の帰宅後の私は、廊下に座り込み、呆然とした様子だったと・・・。
家内は当時を振り返って言っております。
詳しい内容は私と家族の中にだけ閉まっておきますが
大よそのお察しは付くと思います・・・。

私の心が決まり次に向けて歩む決意をしたのは、2日後の25日でした。
私が家族を集め、子どもたちも私の前に座らせて話を聞かせました。
子どもたちはまだ小6、小4、小1の幼い子どもたちでした。
お袋には手紙を書きました。
これからの自分の生き方をお袋の前で冷静に話をしました。

これから苦労が始まる。
お金もない。贅沢などできない。
皆で支え合って生きて行く。
私は不安な海に船出しました。
しかし家内は「なんとかなる」とその時話しておりました。

なんとかなる・・・私にはそんな気持ちは見出せませんでした。
とにかく固定費を抑える。芥見校の大家さんに家賃交渉もさせていただきました。
自分ひとりだけの時はエアコンは使わない。
夏は扇風機、冬は石油ストーブ。
冬はその石油ストーブの上で餅を焼いて腹ごしらえをしていました。
乗用車も要らない。中古の軽トラックに乗り換えて売却金を塾の運転資金にまわしました。

7月23日が皮切りとなって真っ暗闇の中を突き進む時間が流れました。
やってもやっても結果が付いてこない。
これでもか!って思っても好転の兆しなど全く見えてきませんでした。
その時私は何を行ったか・・・。
ひたすらトイレ掃除をやりました。

素手にスポンジを持って、便器の隅から隅まで綺麗に磨きました。
トイレ掃除をしていると色々なことが浮かんできます。
こんなことやっていて家族を養って行けるのか・・・
いや、きっとやれる。ここはチャンスだと・・・。

トイレには神様がいるんです。
苦しい時こそ真冬でも冷たい水でトイレを磨く。
トイレが綺麗になると心がぶれなくなる。
心を決め、自宅に上野塾を立ち上げる決意をしたのは
その年の12月初旬でした。

あれから10年が流れました。
早いものです。
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今日は2024年7月25日。
2004年から丸20年が経過しました。

色々な意味で人生を一年の四季で例えると
今の私は、暑い夏を闘い終えて、
穏やかな秋を経験している時。
そして、静かに初雪を待つ…。
そんな心境です。

今思えば、
この父の言葉が、
すべてのスタートだったような気がします。




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