虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

大晦日に先輩達が応援に来てくれた!

2009-12-31 | 塾長日記
今年の大晦日は例年の正月特訓ではなく、冬期講習授業。
午後1時~午後10時までの授業特訓。

途中午後5時~7時までは
①塾生応援グッズ
②先輩達からの応援エール
③恒例年越し蕎麦
と続く。

まずは塾生応援グッズ
↓本田先生の受験生応援ソング
 歌詞カードを食入るように見る子ども達!
 本田先生、本当にありがとうございました。



↓オーラカード
 池田先生、オーラが現れる理由を子ども達に伝えました。
 小さなことの積み重ねの大切さを感じ取ってくれたと思います。



↓上野塾1期卒塾生の小林克行(大学2年)が応援にきてくれました。
 私が「防衛大の制服で来て欲しい」と言ったので、この装いです。
 小林は今の勉強の大切さを実体験を踏まえて話してくれました。



↓小林からの質問に手を挙げるR.H君
 場を和ましてくれましたね。



↓同じく上野塾1期卒塾生の後藤有紀子(大学2年)
 5年ぶりに顔を見せてくれました。嬉しい再会でした。



↓上野塾2期卒塾生の大西悠希(大学1年)
 上野塾第2期卒塾生の後藤奈津美(大学1年)※上野塾教師



↓上野塾第2期卒塾生の吉喜大悟(大学1年)※上野塾教師



↓上野塾第5期卒塾生の上田佑介(高校1年)
 後輩達にお菓子の差し入れに来てくれました。
 いきなり私に「話をしなさい」って言われました。



↓同じこの教室で学んだ先輩達の話を聞いている中3受験生たち



↓年越し蕎麦スタート



↓ひと時の談笑・・・。



↓蕎麦を食べる塾生の向こうでは、1月9日第4回岐新対策の
 直前プリントを印刷するスタッフたち



↓小林が上野塾総料理長に自分の頃の年越し蕎麦の思い出を話していました。



↓自分の中3の時の塾生カルテを見つけてスタッフと当時を思い出す。



↓蕎麦が食べられない塾生にも総料理長は対応してくれた



私はこういった塾が創りたかったのです。
先輩が後輩を思いやる、
先輩から後輩へのバトンリレーがはっきりと見えました。

また1月4日・5日は深夜0時までの正月特訓に
上野塾卒塾の現役高校生(9名)が集ってくれる。

すべては可愛い後輩を応援するために・・・。
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2009 ありがとう!

2009-12-31 | 塾長日記


私が塾生達と塾で過ごす時間は
人の一生から見ればほんの僅かな時間、
瞬きをするような時間だと思います。

塾生たちがやがて青年・大人になって
目を閉じて過去を振り返った時に
「上野塾、厳しかったけど今の自分に生きているな」って
思い返してくれて、
私が教え子達の前で話したことを、
自身のわが子に伝えてくれるようなことがあれば
この上野塾の存在意義があったのかも知れません。

私は来年50歳になります。
今まで大好きな塾をこの芥見地域と
生まれ育った地元で行わせていただける感謝の気持ちと
この仕事への誇りと自信を持って、
与えられた塾教師人生を自分自身に合った歩幅で歩んで行きます。

今年、私に元気を贈っていただけた塾生たち、保護者様
岐阜県の塾人、全国の塾人、そして上野塾スタッフ、家族に感謝します。
ありがとうございました。
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素敵な大人達からの塾生への贈り物

2009-12-30 | 塾長日記
今日は受験生に渡す受験グッズがすべて手元に揃う日。



・太宰府の合格鉛筆
上野塾としてスタートした時からお世話になっている
太宰府の市川様から毎年送っていただいている。
今年も店長さまから
「受験生の皆さんの合格を願っています」
のお手紙を添えて送っていただいています。

・山口県のMr.Honda(本田篤嗣先生)からのCD
全国の受験生へ贈っていただけた応援ソングCD
①悲しみばかり積もる夜に
②Fine Day
③みんなへ…
④伝えておきたいこと
⑤サクラナミダ 全5曲。
「また頑張ってみよう!」と
立ち上がるエネルギー源になります。

・オーラ名刺(デザイナー池田Tez様)とお守りカイロ



小さなことをコツコツ積み重ねることが
輝き(オーラ)を放つ秘訣。
輝く為には『これ以外ない』と
Tez先生から上野は教えていただきました。
それを大好きなICHIRO語録と併せた
メッセージカードにして届けていただきました。

・夢実現ストラップ(YUMETADA。山本自然様と真紀さん



桜の木に彫刻した受験生の名前。
ほのかに赤みを帯びた色は温かさを感じます。
受験本番はしっかりこれを握って「サクラサク!」を勝ち取るのです。



直接名古屋から本校まで届けていただけました。
私の好きな言葉「夢実現」に今年の受験生の名前を彫刻してもらいました。
社長様の名前は「山本自然(しぜん)」これは本名。
『YUMETADA。』の代表。
直筆のポストカードを名刺代わりと仰って10枚いただきました。



すべての文言には「。」が付く。
「。」の重み、存在意義を感じて文言を綴ると仰ってみえました。
また直接リクエストに応えて文字を書く時は
こんな風に仰ってから書かれると・・・。
「私の寿命の1分をあなたに捧げます」って・・・。
こんな風に言われて見つめる書には必ず魂が入ります。

素敵な大人たちから上野塾の受験生への贈り物がすべて揃いました。
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消えた1,000円!

2009-12-29 | 塾長日記
消えた1,000円問題・・・。
今、私の冬期講座の頭の体操問題になっています。

実はこの問題、塾会の来月の宿題なのです。
誰に当たるかもしれません。

実は深夜3時まで戦いました。
一人当たりの金額を出してみたり、
仲居さんの懐に入れる金額を変えてみたり・・・。

でも分かりましたよ。

皆さんもお考えくださいませ。
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春子さんは旅館で仲居のバイトをしています。
その日は3人連れの泊り客があり、
春子さんが3人を部屋へ案内すると、
その場で宿泊料を前払いしてくれました。
1人1泊1万円ですから3人で3万円です。

春子さんはその3万円を帳場にいるおかみさんに手渡しました。
「あの方たちはうちのお得意様の紹介だから、
少しおまけして差し上げなきゃならないわね。
春子さん悪いけどこれをお客様に届けてもらえる」
そういっておかみさんは宿泊料の3万円のうち
5千円を春子さんに渡しました。

春子さんは再び客室へ向かいます。
「いくら紹介だからって5千円もサービスすることないのに。
でも、5千円返しても3人じゃ割り切れないわね。
けんかにでもなったら大変だから3千円だけ返して・・・と」

春子さんは勝手な理屈をこねて
2千円を自分のポケットに入れてしまいました。
春子から3千円を返してもらった客たちは
「1人9千円になった」と大喜び。
春子も何だかいい気分になって客室をあとにしました。

「あれっ?」
春子はふと立ち止まりました。
「お客さんたちは、1人9千円づつ払ったんだから
3人で2万7千円よね。わたしのポケットには2千円が入ってる。
足しても2万9千円にしかならないじゃない。
最初に受け取ったのは3万円だったのに・・・。
あと1000円はどこへ消えたのかしら」
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学力の借金地獄から這い上がれ!

2009-12-28 | 塾長日記
中3冬期講座4日目。
今日の追々試の2名は授業前の追試で合格した。

ところが本日の英作文でまた追試得点。
また明日追試が待っている。
当然29日分のテストもある。

学力の借金は膨れ上がらないうちに、
きれいに完済しておかないと大変なことになる。
完済しきれないまま次のステージに立つことなんて
俺はさせないから。

もしどこかに「許してもらえるかな~」なんて甘い考えがあるのなら
即刻そんな甘い考えはへし折ってやるから!



トコトンやる時だろ!
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俺は子どもにもスタッフにも本気だからな!

2009-12-27 | 塾長日記
まさに冬期講座、真っ只中!
12月20日を皮切りにスタートした冬期講座は、
26日~31日まで連続6日間行われる。

今日は連続6日間の2日目。
自分自身も授業に入り込んでいる関係上、
ブログ更新もできない1週間であった。

英語はリスニング対策、英作文対策、自由英作文特訓・・・と
完全に岐阜県の入試を鑑みた授業展開を行う。
明日も条件英作文テストが待っている。
今日の追試に合格できていない2名の追々試もある。
トコトンやるからな!

今日は若手男スタッフに喝を入れた。
「この講座はチームで運営しているのであって
 自分ひとりだけでできることではない。
 近視眼的なものの見方はいけない。
 スタッフ間の連携が大切なんだ。
 授業の事前準備もそうだ。
 当日になってバタバタするな」って。
大切なスタッフだから私は本気に叱る。




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今日は夜の運営が休みにしてあったので、
男スタッフの焼肉忘年会を行ってきた。
西国原さん紹介の一宮市の超穴場焼肉店。
本当に美味だった。





この品であの料金・・・
なかなか無いよ!
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ブログ名変更:虹の架け橋

2009-12-22 | 塾長日記
本日より、ブログ名変更です。
名付け親は、岩手大検セミナーの金田先生。
ブログ名:かねごん先生

かねごん先生、こんにちは。
私はこのブログを「生徒さん=保護者様=上野塾」との架け橋にしたい
と思って2004年から書き始めました。

それを本日、リニューアルして「虹の架け橋」とさせていただきました。
今まで同様、「生徒さん=保護者様=上野塾」の架け橋になると共に、
「生徒さん=保護者様=上野塾=全国の塾人」へと
広がって行くことを願っています。




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中3塾生へ!

2009-12-19 | 塾長日記
今日はは2学期高校受験講座の最終日。
翌日からは、冬期講座へと移行する。
金曜日に各教室に新クラスと席次を貼り出した。
本校は金曜日が授業だったので食い入るように見ていたな。

あのな、
お前たちを応援するのは、
上野塾の教師だけじゃないんだ。
お父さん、お母さん、そして
お前達の先輩がお前達を応援してくれるんだ。



大晦日の午後6時には、
上野塾卒塾№1の防衛大2年のK.Kが来てくれる。
正月特訓には、現在3名の応援OBが名乗りを挙げてくれている。
みんな、上野塾を卒塾しても大事にしてくれている。
これが嬉しいんだよ。俺は・・・。
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「とよ爺のつぶやき」 朝礼訓話編

2009-12-18 | 塾長日記
今、とよ爺先生のブログを見たら、
上野塾の西国原のことを綴ってみえた。
その中でとよ爺先生自身が書いてみえる文章が、
私の心にもストンと入ってきた。

その文面は・・・
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「人間として、子どもたちに恥ずかしくない大人でいたい」
と言うことである。目的・信念も持って、正直に、
まわりに対しての感謝を忘れずに、目の前の子どもたちの幸せを願う。

誠意を持って、真剣に向き合う、そこに何の作為も挟まない大人になりたい。
経済社会のまっただ中にいる私たち塾屋にそんなことができるわけもないのだが、
それをしっかりできる塾屋になれたのなら、まわりの人も私たちを支えてくれる。
子どもに勉強を教える塾屋とは元来そんなものなのではないだろうか?
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子ども達に恥ずかしくない大人。
この言葉、私も大切にしていきたいと思う。
私は何度、とよ爺先生から元気をもらったことだろう。
私の毎日の朝礼訓話になっているのです。


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さぁ、シフトチェンジするぞ!

2009-12-18 | 塾長日記
12月1日から本日まで、
まさに受験生と同じような時間帯まで連日戦ってきた。
私の頭の中にあるイメージを、文字や絵にout putする作業が続いた。
これは新年度の折込チラシと2010上野塾要項の第3回目の校正紙。



ほぼ完成形を見た。
新年度の時間割、年間行事、新しく生まれた「上野塾教師訓」・・・。
私がなぜ塾を行うのか、ご指導させていただく子ども達に
どんな青年へと成長して欲しいのかを真正面から綴った。

冬期講座は今度の日曜日から始まる。
冬期講座に突入すれば、授業以外何も考えない。
他ごとなど考えたくない。
だから新年度の準備をこの時期に完了させたかった。

今年の冬期講座、正月特訓。
どんなドラマが待っているだろうか!
さぁ、塾長はシフトチェンジするからな!
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スタッフへの福利厚生も兼ねて

2009-12-16 | 塾長日記
本日は大安。
何でも新しいことは大安がいい。
飲料水の自動販売機を芥見校内に設置した。



チラシを入れる日も大安、
車を買う時も大安、
契約印を押すときも大安。
なんか変な拘りがあるのです。


これで冬期講座や正月特訓の休憩時間に
子どもたちも一息入れることができる。
代金も市販の代金よりも下げて販売できる。
これはメリットがある。

電気代も1,600円/月。
これで儲けようなんて考えてはいない。
あくまでもスタッフへの福利厚生と
子どもたちへのささやかな還元と思っている。

でも「おしるこ」って買う生徒がいるかな??

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2010年のジュニア留学

2009-12-16 | 塾長日記
来年の上野塾ジュニア留学の概略が決まった。
場所は、ニュージーランド北島のフィティアンガ。
ニュージーランド北島で最も美しいといわれるコロマンデル半島にある町。
緑の山々と青い海に囲まれたリゾート地として現地の人々も多く訪れる。
山と海に囲まれた静かでのんびりした雰囲気が魅力。
日本ではなかなか体験できない、
大自然を利用したアクティビティのこの土地が誇る魅力のひとつ。
このプログラムを実施する学校は、Evakona Education。
地元公立高校との交流も行う。



塾生さん・保護者の皆さんへ

2009年の夏、念願の海外ジュニア留学が実施できました。参加された塾生さん、ご理解とご賛同をいただけました保護者様、このジュニア留学の企画、運営と円滑なる対応をしていただけました㈱海外生活の社長様、スタッフ様にこの場を借りて御礼申し上げます。

私は人が子どもから大人に成長していく過程において、異文化を知ることや、海外で生きる人たちと同じ空間を共有することは、生きて行く中で自分の心の器を広げる絶好の機会だと思っています。私自身、18歳の時に「海外青年協力隊」に参加し、マレーシア・シンガポールを2週間かけてホームステイ体験をしました。シンガポールでのホームステイ先のホストファミリーの方のおおらかな心に触れたことが、今の私の生き方のヒントにもなっています。言葉もうまく話そうとするのではなく、自分の思ったことを相手に伝える努力をする、積極的にコミュニケーションをとろうとすることが、大人への成長段階で大きな自分の財産になると思います。

今回で2回目となる海外ジュニアは、2009年のオーストラリアからお隣のニュージーランドに場所移し、2010年の夏に開催する準備を進めております。参加希望者説明会も随時開催いたします。興味のある塾生さんと保護者様は是非、ご検討ください。

上野塾 塾長:上野義行

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僕は2009年の夏にこの海外ジュニア留学に参加しました。海外は初めての経験で、生の異文化に触れ、最初は驚きと戸惑いからはじまりました。公共の交通機関も人との待ち合わせ時間も『時間を守るのはあたり前』という日本の常識が、やはり文化の違いなのか時間の感覚が全然違いました。正直参りました。食事にも戸惑いが最初ありました。ところが人には適応能力があるのでしょうか、1週間後には時間感覚も食事もそれほど違和感なく受け入れられる自分がいました。慣れですね…。

また現地の学校での英語の授業は良かったです。日本のように困ったら日本語を使うということができないので、単語をしぼり出してなんとかして話さなければならない。受け身ではどうにもならないときに能動的になろうとすることはこういった特別な場面でしか体験できないことだと思います。
海外という大きなものを見ることによって、今までの自分の視野が如何に狭いものであったか感じました。今まで「できるかな?」って思っていたことが「それほど大したことではないな」と思えるようになったのも事実です。2010年僕は高校3年生です。大学受験もありますが、このジュニア留学でまた新しい自分を発見して受験の力にしたいと思っています。

今回は引率者と言う立場で、不安だらけです。頼られるほど英語も話せません。今までとは次元の違った責任も生まれます。日が近づくにつれてより自分の中その責任が大きくなっていくのも予想がつきます。ですが参加される塾生さんと現地の先生方と十分な連携を取ってこのジュニア留学を意義のあるものにしたいと思っています。なにより違う世界を体験することで見つけられる今までと違った自分を感じてほしいと思います。

ニュージーランドでは何が待っているか、海外という場で昨年よりどれだけ能動的になれるか僕も楽しみです。2010年の夏、ニュージーランドで新しい自分発見をしてみませんか。

上野塾ジュニア留学引率者:上野塾OB生 JUN
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えっ、ICHIRO!

2009-12-15 | 塾長日記
スタッフの教務服ハンガーに、
ICHIROユニフォームが・・・。



K太:えっ、ICHIROが来るの!?
T之:来るわけないやん!・・・。
ueno:いや、きっと来るよ!

Y矢:先生が着るんでしょ。
ueno:お前ら夢がないなぁ~。
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わがふるさと、子ども達のふるさと

2009-12-14 | 塾長日記
私の生まれ育ったこの地は、平成の大合併で山県市となったが、
私が生まれた当時は「山県郡伊自良村」であった。

今でも道路看板には「伊自良村」の表記を目にする箇所がある。
伊自良村から山県市になったからと言って、周りの景色が変ることもない。
のどかな自然に恵まれたわがふるさとだ。



この地域の子ども達は私の後輩である。宝者である。
塾屋の仕事を通して私は地域の1人の大人として後輩を見守る義務がある。
子ども達を元気にすることは、地域を元気にすることだと思っている。



私のふるさと、子ども達のふるさと。
同じ大地に立つ先輩として、私ができることはやってやりたい。
それが私の進む道かも知れない。
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岩手の金田先生が・・・

2009-12-13 | 塾長日記
金田先生、ブログ内では「かねごん先生
私と同年代の先生です。
同じ匂いと感性を感じる塾屋さんです。

その先生が私を紹介していただけました。
なんともお恥ずかしい限りです。

かねごん先生は、
とよ爺先生から紹介されました。
ブログを拝見して、
3回ほどコメント入れさせていただきました。

私は本気で「塾屋サミット」を願っています。
場所は神奈川のとよ爺先生の塾舎で。
その後は、ぼんぼろの居酒屋で酒を飲む。

2010の私の夢のひとつです。
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