虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

塾会レポート

2009-02-27 | 塾長日記
↑写真は四畳半スクールさんからの『ナイプレ』
『ナイプレ』とは、ナイスなプレゼントという教師と生徒の四畳半共通造語です。
私のデスクの前に掲示してありますよ。
 
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塾会の目的は「新人教師の育成」から始まった。企業塾ならば組織的に「研修会」や「教師強化合宿」などを行って先輩の授業を見せ、それを一旦自分の形に取り入れ、更に自分流に昇華するといった『守・破・離』の成長が理想形とされている。
その『守・破・離』をこの塾会を通して感じ、これからの塾屋の教師として堂々と生きていける人材育成こそ、私が考えるこの「塾会の研修会」である。

今回、上野塾から2名の新人を参加させたのはその目的があったから。私も今回の授業では工夫をしたつもり。授業精度を上げる秘訣は「生徒の前で恥を掻きたくない」と強く思うこと。「先生、その漢字の書き順違うよ!」「学校の先生はそんなふう言っていなかったよ!」「英語の綴り違うよ!」なんて言われることは『恥ずかしいこと』であり、『あってはならないこと』だ。そう私は思っていつも現場に立っている。

だから必ず今日指導するテキスト内容と教科書本文は抜かりないように下調べを必ずしておく。時間がない時でも、解答確認は必ず行う。これをしないと不安になる。これがいいかどうかは分からないが、このように私は教えられたし、それが染み付いている。新人教師達にも『自分自身に譲れない教科指導の厳しさ』をもっともっと強く持たせたい。
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高専合格!

2009-02-25 | 塾長日記
やった!芥見校から高専合格が出た。
MMが一番行きたかった学校、学科。

今日の日まで、ひと時もブレルことなく「高専一筋」で頑張ってきた。
教室にある過去12年分の過去問をすべてコピーしてすべての問題を解ききった男。毎週金曜日に高専特訓を黒田が開き、そのMMを応援しようと塾生たちもその高専特訓プロジェクトに参画してきた。

もちろん、これはMM自身の努力が一番。そしてそれを後押ししてくれたみんなの応援にも大きな偉業達成の要素があると思う。

本当に嬉しい。良くやった!!
3月12日の一般選抜組もこの流れに乗るんだ!
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第5回 塾会

2009-02-24 | 塾長日記
本日は、四畳半スクールさんで「第5回塾会」を開催した。
今月は現中3生の進学への送り出しと新規入塾生さんの迎え入れに関する研究テーマであったので、上野塾スタッフは5名(西国原・黒田・亀山・研修生DY・私)で訪問させていただいた。



会を開催する前に、初めてこの塾舎を訪れた亀山とDYは見るものすべてに『笑み』がこぼれていた。子どもを想う気持ちは四畳半さんでも上野塾でも変わらない。OUT PUTの仕方に工夫があり、「授業とお楽しみ」の部分がうまく融合していることがこの四畳半さんの魅力だろう。



第5回塾会開催にあたって(永田塾長より)


亀山の授業
今日はスーツで登場だったね。その気持ちが嬉しいよ。
初めての模擬授業。・・・まだまだ合格点はやれんな!


青木さんの授業。
これには引き込まれた。何か魅力的な世界がこの人にはある。
もっと授業が見たくなった。


美川塾長の研究発表。
折込広告の統計調査、実際の塾チラシの分析。良く調べてみえる。


おまけ①・・・ターミネーター永田
声を発するたびに、Tシャツに組み込まれたレベル表示が変わる衣装 


おまけ②・・・上野のプロジェクター授業
美川さん、画像拝借しました。


関連記事・・・美川塾長ブログ
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2月22日の上野塾

2009-02-22 | 塾長日記
本日の上野塾は、午前に本校入塾説明会、午後は本校・芥見校「期末対策学習会」と「新人教師の研修」、夜は芥見校入塾説明会というスケジュールで動いた。スタッフ総出の日曜運営であった。みんな、ありがとう。

入塾説明会は2月に入って2回目の一斉説明会を行った。本日までに新入塾を考えていただける方が41名となった。これは新聞折込チラシのご案内もさせていただいたが、大半は塾生さんの兄弟姉妹、塾生さんの友人、保護者様のお知り合いである。こういったご縁は絶対お金では買うことのできないものであると思っている。『ご縁がいただける幸せ』と併せて、『ご縁を裏切らない責任』をひしひしと感じた説明会であった。

明日から、体験授業を受けていただく生徒の準備に取り掛かる。全国模試事前学習課題のテキストも明日届く。塾生には明日から配布。今日までの説明会にお越しいただけた方にも時差があってはならない。仕分け後、早速郵送準備に入る。

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中3戦士達

2009-02-21 | 塾長日記
特色化選抜を終え、春が来た塾生は私と一対一で話す時は『万遍の笑み』を見せる。教場では『一般選抜を残す同士を応援する姿勢』を見せる。立派に成長したな。自慢の特色化選抜合格組だ。

一般選抜を20日後に控える塾生たちは、一気に本気モードに突入する。
上野塾スタッフ総出で最終確認面談をこの2日間行った。
「今の志望校でいい。ぶれるな!信じて突き進め」
「内申から見て、志望校変更を考える時が来た。お前はどう思うか」
「お前の考えを聞きたい。言ってみろ」

本当に大丈夫か、15歳の子どもには大きすぎる試練の者もいる。しかし逃げた者が負け。自分の上がりたいステージを持ち続ける者だけが『合格切符』を手にすることは今までの経験則で分かる。

そんな中、自らの夢実現を私に訴える塾生がいた。
「○○高校に行きたいです。挑戦したいです。トコトンやってみたいです」と。真剣な眼差しで私に訴えてきた。私の胸ぐらを掴んで「先生、俺に勝負させてください」と言わんばかりの熱風を吹き込んできた。

私は「良し!一緒に戦うぞ!お前の本気を見せてみろ」と。同席されたお父様も目をつぶって深く頷いてみえた。

この男だけではない。本気の姿をこの2日間私に見せた今年の受験生。
3月18日の午前9時に全ては集約される。全塾生が「先生、夢実現果たしました!」の声を聞くことだけに集中することを深く心に刻んだ特色化発表後の上野です。
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上野塾の特色化速報!

2009-02-19 | 塾長日記
上野塾、特色化速報。
愛弟子17名に一気に春が来た!!
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合格高校は以下の通り
・岐阜北
・岐山
・長良
・岐阜総合学園
・岐阜城北
・岐阜農林
・岐阜工業
・岐南工業
・関商工
・関有知
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今日もドラマがあった。
10:13分、携帯が鳴る。
「○○です。先生、俺、俺、俺受かったよ。受かったって!!」
興奮したまま電話をしたに違いない。ろれつが回っていない。
「おめでとう!!!良かったな!!」

それから続々と吉報が入った。
「○○、受かったか!!凄いぞ!!」

ひとウエーブが過ぎてから
「先生、落ちました。」
電話口で悔し泣きをしていた頑張り屋の男生徒。
「今日、もう一度話そう。しっかり方向性を定めよう。」と

まだまだ46名全員に春が来るのにはしばらく時間がかかる。
それでいい。こういった試練を乗り越えて、人は強くなるんだ。

先生達は、合格した者も残念だった者も塾の教場では同じ気持ちで接する。合格した者は、公立一般選抜入試まで一緒に伴走してやってくれ。みんな上野塾ファミリーだ。全員合格して、最高の春を迎えよう!!
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4年前いただいたメール

2009-02-16 | 塾長日記
昨日、年末に結婚式を挙げた従甥のTOKI夫妻が上野家を訪ねてくれた。一緒に食事をするなか、ふとこのメールのことを思い出し、TOKI夫妻に今日の私からの贈り物とさせていただいた。そのメールとは・・・
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上野殿

メールありがとうございました。塾日記も拝見させていただきました。上野さんの暖かい人間性と塾の原点を再認識させていただきました。(中略)

私は今年で48歳の年男。
社員にはいつも干支の12年をワンクールとすると現役生活は、干支が3クールするとほぼ終わりだと言っています。

1クール目(25歳~36歳)が、修行・基礎作り。
2クール目(37歳~48歳)が、幅を広げる。
3クール目(49歳~60歳)が、人生現役生活の仕上げ・総括。
60歳以降は、健康と相談しながら余力でやり抜く。
健康ならラッキー!!
私も最終クールに入っていきます。
悔いなくいい仕事をしたいものですね。

ただし、私の同業の大先輩は、46歳から塾をやり始めて大成し、去年息子に代を譲り会長に就任しました。その方に言わせるとと、いつでも何歳からでもチャンスはあるものだと言ってます。

半分は20代のような若い気持ちでチャレンジもしていきたいとも思っています。

上野さん、お互いまだまだ現役!!
頑張りましょう。
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このメールを送っていただいた社長は三重県で企業塾を経営されているI様。
毎年、「上野さんどうしてる?!」と電話をいただける。気に留めていただける温かい社長様。

TOKIと話していた時、ふとこの干支の3クールの話を思い出した。それを自分の言葉で伝えたくなった。TOKIは今修行の身、どんどん学ぶ時だ。人が嫌がること、避けたくなることも積極的にやってみるんだ。私は最終クールに入った。だから人生現役生活の仕上げを行う。自分を育てていただいた地域の方へのお礼も含めて、自分のやれることを精一杯やっていくから。60歳以降のことは今は考えられない。その時にじっくり考えればいいと・・・。
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地域子ども学習支援

2009-02-16 | 塾長日記
昨日は地域子ども学習支援(学年末試験対策学習会)に塾生とその友人併せてジャスト100名が集った。

中3生は、特色化の発表を待って公立一般に挑むのではなく、試験終了時から公立一般選抜にターゲットが絞れるように『公立一般選抜7年分過去問』を配布した。それを今日の中3生は黙々と解いて、自己の実力を確認していた。

中2、中1は過去問に挑む者、学校ワークに取り組む者、それぞれ自分の課題クリアに向けて計画的に学習していた。

自宅ではなかなか午後1時~午後7時という長時間学習はできないという。しかし今日の参加者に中3生の欠席があった。土曜日の送迎バスの中で私は中3の子ども達にこんなことを言って見送った。「自分でできる者はそれでいい。自宅できっちりやれる者はそれだけ成長したと言うことだから」と・・・。中3の子ども達は成長してくれた。こういった会を通して集中力を養い、それを今度は自力でやり切る持久力をも兼ね備えたことを私は嬉しく思う。

今週は特色化選抜の発表がある。中3塾生46名の全受検番号も入手済みだ。19日午前10時からは塾生が受検したすべての高校のHPに入って、合格状況を確認する。今年はどんなドラマが待っているか・・・。
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USJ旅行 〆切りです

2009-02-15 | 塾長日記
多くの参加申し込みをありがとう。
定員100名になりましたので、募集を締め切ります。

中3生はこの「USJ旅行」を合格旅行にするんだぞ。
中2・1はこれから始まる学年末試験で納得の行く得点を取って、自分への褒美旅行にするんだ。

目的・目標を持って頑張ることは、幾つになっても忘れてはいけないことなんだ。
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地域子ども学習支援

2009-02-13 | 塾長日記
今月は「地域子ども学習支援月」です。
15日と22日は上野塾の塾生さんやその友達、更にその友達の友達に対して、世話人である地元住民の私が公共の会場をお借りして、勉強会の場を提供する地域学習支援を開きます。参加希望の地域の子どもさんは上野塾本校まで問い合わせて下さい。

この地域子ども学習支援は塾生とか塾外生とかの垣根を取っ払って、「地域の子ども達が目の前の壁に自ら真正面から挑む姿勢の尊さ」を私の育った地域の次代子ども達に伝えたい気持ちから生まれたものです。

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上野塾ホームページ塾長挨拶より

昨年6月と11月に地元の中央公民館で「地域子ども学習支援」の勉強会を開かせていただきました。これは上野塾単体の勉強会ではなく、地域の子ども達も自由に参加できる勉強会です。地域で生きて行ける幸せ、地域に支えていただけることの感謝として、私ができ得ることで応援したい気持ちがこの「地域学習支援」となりました。将来的には、地域の中学校や小学校の先生方と、民間である我々地域塾とが一緒に手を取り合って「地域の子ども達への学習支援」ができるようになることを心から願っています。
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今日の上野塾

2009-02-11 | 塾長日記
本日、今年の夏に行う海外ジュニア留学の第1回説明会を芥見校で開催した。
私がこのジュニア留学を行う目的、参加塾生に期待することなどお伝えして、㈱海外生活、鈴木社長様から今回の概要を説明していただいた。

実施に際しての受け入れホストファミリーや午前中の英語レッスン、午後のアクティビティなど質問も出て、第1回目としてはまずまずのスタート。最低催行人数の5名にあと2名足りていないが、この企画は今年何としてでも立ち上げたい塾企画である。興味のある方は塾生以外でも可能。上野塾卒塾生や興味のある方は連絡ください。第2回、3回と説明会を開催していきますから。

午後からは明日に控えた「公立特色選抜」に向けて中3生が教室を利用しにやってきた。ここまで来ると体調管理と最後まで諦めない気持ちが一番大切だ。上野塾は本日、通常通りの水曜日授業があります。待ってます。
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いよいよ特色化選抜だなっ!

2009-02-10 | 塾長日記
今日、高校は半ドン。明日・明後日と高校も特色化選抜試験の受検会場つくり・本試験・採点で先生方も超多忙となる。従って高校生は今週一杯学校休みとなる。なんと5連休。今まで中3生ばかりに視点が行っていたが、高校生に視点を変えるとこんな具合だ。

今日は卒塾生のOBのKKからメールが届いた。中3受験生に伝えて欲しいと・・。
『もうすぐ特色化選抜ですね。何事も気持ちが大事なので、自信を持って立ち向かうように伝えてください』と・・・。

KKよ。お前は後輩想いだな。上野塾との縁を大切にしてくれて本当に嬉しいよ。お前のメールをそのまま伝えたよ。みんな俺の話よりしっかり聞いていたようだ。やっぱりお前の存在は塾生にとっても、俺にとっても大きいよ。ありがとう。
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さぁ、過去問できたぞ!

2009-02-09 | 塾長日記
今日の芥見校、中1・中2から学年末過去問の配布を行っている。
中1は全111ページ、中2は全141ページの膨大な問題集となった。内英語は中1が31ページ、中2が40ページ、これを一週間で完成させる課題を今日は課した。数学も理科も社会も国語も「過去問やり切り」が発信されて行く。

中3には過去7年分の公立一般選抜入試問題集を作った。特色選抜が終わってから2月末までにこれを完成させる。この問題集には先輩達の進学した際の目安得点も記載してある。私たちはこの得点資料を最終確認ツールとして、最後の志望校決定の判定資料にする。

さぁ、心して上野塾中学部、目の前の壁を自分の力で乗り切って行くんだ!!
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今日の上野塾

2009-02-08 | 塾長日記
今日は新入塾希望の方への第1回説明会。
午前に本校の説明会を行った。
7組の新規入塾希望・無料体験希望の保護者様と生徒さんにお越しいただけた。
10年前はこういった一斉説明会をどこの塾も行っていた。しかし、最近は一度に複数の方に集まっていただける説明会は成立しなくなってきた。実際昨年のこの時期の説明会では2組だけの記録がある。

入塾説明会では
・塾長としての塾への想い、塾生さんへの想い
・大好きなichiroイズムと上野塾イズム
・塾則と塾概要
などを話させていただいた。
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芥見校に移動し、この時間に新人研修会を行う。
私の夢のひとつに「上野塾教師は私の教え子から発掘して育てたい」ということがある。私の息のかかった塾生で、子どもが好きで、子どものためならどんな苦労も引き受けられる人材を見つけ育てたい。
今日は私の前で授業を行う日。日曜日に自主勉強に来ている中3生たちに協力を求め、模擬授業の生徒として入ってもらう。私が生徒役になるより遥かに現実味がある。
・・・・
・・・・
まだまだ。講師になっている。私は講師は嫌いだ。教科書に書いてあることを伝えるならば生徒は塾に来なくてもいい。塾の授業を生徒に提供するということは、「なるほど!こういった覚え方があるのか」「こんな時代背景があったのか」「自分がこの時代にいたらどう考えただろうか」など生徒達に興味を与え、塾の授業を受けて「得した!ラッキー!」の声や顔が見えないと塾に来ていただく意味がないと思う。自分が分かっている能力(知識力)と人にそれを伝える能力(波動力)は全く別もの。「どうしたらあの子達に伝わるか、もっと分かりやすい方法はないか」を本気で考え、それを先輩教師にぶつけてくるんだ。それが教師全体の質アップにも繋がるのだから。
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そして夜は芥見校の入塾説明会。
本校同様7組の保護者様と生徒さんに来ていただいた。今日、ここに来ていただいたお礼を述べる。いくつもの塾を飛び越えて来て頂いた方もみえる。塾はまず、塾長の考え方を聞いていただき、その考えに賛同していただけるかどうかが大切なこと。やるのは親御さんではなく生徒さん本人。親御さんが「行きなさい」ではなく、本人が「ここでやる」と決めて私の塾の門を叩いて欲しい。再度お返事を頂くことにした方も今回みえた。

それでいいと思う。私が今回のチラシにも書いているように「塾選びは大袈裟ではなく子どもの将来を決める大切な決断です。本当に合った塾を選ばないと学力の向上は望めません。それには実際に授業を体験するのが1番です。・・・・・」
一旦上野塾の門下生となると決めたら、トコトン私たちを信じて付いて来て欲しい。真正面から私たちにぶつかってくる者には本気の気持ちで応える上野塾、塾教師集団であると自負している。


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春夏秋冬

2009-02-07 | 塾長日記
初夏のケヤキ

毎年この時期は、夏期講座とネイチャーキャンプの準備をしている、
今年はもう一つオーストラリア留学の準備が加わる。


盛夏のケヤキ

夏真っ盛り、暑い・熱い・厚い夏を毎年過ごしている。
今年も間違いなく、上野は、英語教師兼マイクロバスの運転手。


晩秋のケヤキ

受験モードに一気に昇華する時期だな。
毎年同じことの繰り返しだが、毎年違う色を醸し出してくれるんだ。


初冬のケヤキ

愛弟子達も温かい春を楽しみに、『耐えて・耐え抜く時期』なんだ。


大寒のケヤキ

温かな春・・・一気に新芽を自らの力で花を開かせる為に、心のリセットをする。
すべては、新しい自分の未来の準備のために・・・。


新緑のケヤキ

愛弟子たちは今まで注いだ全てのエネルギーをココで開花させる。
私はこの4月の姿を見たい為に、365日塾屋に徹する。

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