男ってなに？

男……。
最終決裁権を持つ。
と同時に、責任はすべて男が背負う。

夢を語り、夢を掴みに行く。
打ちのめされても諦めない限り、
確実に歩みはある。

幾つになっても小さな一歩の積み重ねが
とんでもないところに自分を運んでくれる。
幾つになっても…。

家族が集まる

日曜日はお袋の七回忌。
息子は今、夜行バスで岐阜に向かっている。
次女は、明日の夕方戻ってくるようだ。

私は明日、夜11時の帰宅予定なのでそこで家族5人が揃う。
離れてみて感じるこの心境。
取り立てて何を話したい訳でもないが、元気な顔が見れればそれでいい。
こうやって家族が揃う時間を作ってくれたお袋の法要に感謝。
ありがとう。

今日はカミさんの誕生日

今日はカミさんの誕生日。
何をする訳でもないが、
夫婦健康で生活ができることが何より。

昨日はお袋の七回忌に向けて家の片付けを一緒にやった。
私が外回りの掃除をしていると近所のおばさまが
畑に行く足を止めてこんな話をしていただいた。
「お金を求めてもキリがない。欲なんて青天井。
家族皆が健康で元気に生活できることが一番のお金持ちだよ」って。



その通りだと思う。
雨風がしのげる家がある。
白いご飯が三食いただけること。
人は当たり前のように思っていることこそ、
幸せの原点なんだ。



カミさんは21歳の時に私のところに嫁に来た。
私とのここでの生活も25年が経った。
これからの生活も地に足を付けて、
私たちの集大成を築きあげたい。

ドンと構えろ！

男はおどおどしてはならない。
ドンと構えればいい。

完璧な回答をしようとして自分を表現しないことはむしろマイナスになる。
中学生の子どもが格好をつけてはいけない。
自然体だ。素直さだ。
そしてどうしてもこの壁を乗り越えたいという思いが大切だ。

そんなことを思って15歳の男坊主を見守った時間だった。

男の財布

財布はいつも自分のそばにあるもの。
自分の心の内面を声には出さないが共有してくれるもの。
だから毎日整理したい。
領収書はできるだけ早く伝票入力するか、
別のファイルに移しておく。

小銭も100円玉と1円玉だけ残して、
50円、10円、5円は別の貯金箱に入れる。
50円玉は、お千代保稲荷さんで熊手を買う時に使う。
今年は200枚の50円玉で10,000円の熊手を買った。
5円玉は、88枚（末広がり）を紐に結んでお千代保稲荷さんのお賽銭にする。
10円玉は、給与支払いの時に不可欠。何故なら給与は現金渡しだから。

すっきりした財布にすることによって、
福の神も来ていただけると思う。
この財布は10年以上使っている。
3年で財布は変えるとか聞いたことがあるが、
私はそうは思わない。
大切にすれば一生ものにもなる。
陽も陰も知っている私の心の声を聞いている財布。
大切にしたい。

私の教場現場の夢

長く塾を岐阜の地でやってきた。
岐阜市、大垣市、養老町、関ヶ原市、高山市、
名古屋市南区、名古屋市西区、関市、そして地元の山県市。
何人の卒業生を送り出したのだろうか。

上野塾として歩み始めてからは528名だが、
その10倍の5,000名は送り出したと思う。
今までに岐阜新聞テストで県下1位を出したことが前職の時に一度ある。
しかしその生徒は直接私が教えた生徒ではない。
どうしても県下1位を出したいと思っている。
今年の上野塾中3生にその資質のある生徒がいる。
本人も頑張っているので私も気を引き締めて応援したいと思う。

完成期

日曜日に高校時代の同級生と飲んだ。
誰しもが我が子の成長を楽しみにし、
自身のこれからを考えている。

子どもに面倒を見てもらいたいとは、
今は思わない。
子どもには子どもの人生がある。
突き進めばいい。
俺たちは最後の仕上げに取り掛かる。

12年ターム。
25歳から36歳は、挑戦期。
37歳から48歳は、覚悟期。
49歳から60歳は、完成期。
まさに我々は完成期のど真ん中。

日曜日、もちろん草刈り。

7月最初の日曜日。
もちろん草刈りからスタート。
7月17日のおふくろの七回忌に向けて、
軒まわりを片付ける。

夜は高校時代の同級生と一杯。
37年ぶりの再会。
どんな話が出てくるかな。
昔の話も良いが、これからの話がしたいな。

上野塾の塾生たち ～今学期の実績～

上野塾4教場の期末・中間試験の結果集計が完了した。

今期最高得点：493点（関校中3女）
450点以上：14名
400点以上：53名
全塾生平均点：356点
英語平均点：73.5点
数学平均点：73.8点
理科平均点：70.2点
社会平均点：70.7点
国語平均点：68.1点

以下、400点以上の塾生得点を紹介する。

1　中3女　493点
2　中3女　474点
3　中2女　472点
4　中2女　471点
4　中1男　471点
6　中1男　469点
6　中1女　469点
8　中1女　466点
9　中3女　464点
10　中3女　460点
11　中1女　456点
12　中2女　453点
13　中3女　452点
14　中1男　450点
15　中2女　449点
16　中2男　445点
16　中1女　445点
18　中3男　444点
19　中1女　442点
19　中3女　442点
21　中2女　441点
22　中2男　440点
23　中2男　439点
24　中1女　438点
25　中1女　436点
26　中1女　435点
27　中2女　434点
28　中1男　432点
29　中2男　431点
30　中2男　430点
31　中1女　429点
32　中2女　426点
33　中2女　424点
33　中2男　424点
35　中1女　423点
36　中3女　421点
37　中3男　420点
38　中3男　417点
39　中1女　416点
40　中3男　413点
41　中3男　412点
42　中2男　411点
43　中1女　410点
44　中2男　408点
45　中1女　406点
46　中3男　405点
47　中1男　404点
47　中3女　404点
47　中2男　404点
50　中1男　403点
51　中1男　401点
51　中2女　401点
53　中1女　400点

得点だけがすべてではないが、塾は結果を出すことが第1義。
まだ発展途上の子どもたちもいる。
頑張ればそれなりの結果が伴うことの実体験を味わった者、
取り組みが甘いと結果が付いてこないことを体験した者、
自発的な取り組みがあった者、
やらされて本試験を迎えた者・・・。
同じ上野塾に通う塾生でも様々だ。

人の成長速度は千差万別。同じなんてことはあり得ない。
決して人と比べるのではない。
比べるならば、過去の自分と今の自分だ。
どんな成長があったか。どんな頑張りができたか。
甘さはなかったか・・・と自分で自分を振り返ることが必要だ。
それを次回の試験に活かしていく。

上野塾では学校試験が終了した今、鼓動（自己反省シート）を
書いてもらっている。きっちり書けた者は次に繋がる。
テストのやり直し会も行っている。
教師も塾生答案を見て躓きの箇所を確認している。
何でも「準備⇒本番⇒振り返り」は必要に思う。

7月も精一杯、応援させていただく。

もうひと踏ん張りだな

私の会社は7月決算。
6月末までの帳票整理を先ほど終えた。
年間通して、2冊のファイルに収まる帳票類。
12年前の個人事業で塾を立ち上げた時は、1冊で収まった。
それもスカスカの状況で。

もう一踏ん張りしたい。
この年間帳票が給与帳票で1冊。
授業料振替帳票で1冊。
買掛で1冊。
現金伝票で1冊。
合計4冊のファイル帳票が揃う日が目標かな。

そんなことを思いながら事務仕事をする50男。