楽しい思い出、一杯作れたかな・・その３

楽しい思い出、一杯作れたかな・・その２

楽しい思い出、一杯作れたかな・・

一夜明けて・・・

快晴の朝を迎えました。ミッキー花壇前で、記念撮影！！
みんな、さわやかな顔をしています。

東京ディズニーランド いざ、出発

いよいよ、待ちに待った上野塾「春のお楽しみ旅行：東京ディズニーランド」へいざ、出発！！

新、スタート！

3月20日から今日まで、気持ちの整理に時間がかかった。期間中、旅にも出た。しばらく塾のことを忘れたく大酒をあおった。立ち止まることも今の上野には必要であった。
3月28日の中3最後の授業で私は「君たちはずーとずーと、俺の教え子です。いつでもここに訪ねて来なさい」と・・・。涙が頬を伝った。私も新しいスタートラインに立つよ。気持ちを切り替えて、笑顔で動き始めよう。みんなの明るい顔に今回は助けてもらったよ。みんな、本当にありがとう。
上野は完全なリセットを行いました。新たなスタートラインに立って、新しい1年を自分色に染めていきます。

みんな、永田先生の大ファンです

中２の子供たちです。今年はいよいよ受験です。
離れていても応援してあげてください。

永田さん、1年ありがとう

1年間、上野塾本校の数学を担当してくれた永田先生。本当にありがとうございました。あなたが居たから今の上野塾があるのです。本校生はみんな、永田先生が大好きです。あなたのことは子供たちの頭の中にしっかり残っていくと思います。
思い出を一杯、一杯、ありがとうございました。

公立高校一般選抜合格発表

俺の目標は、全員が「志望校合格！」にある。99％の合格率ではいけない。100％でこそ今年度の役目が果たせたと言える。
今日は朝9時から教え子達からの電話待機。固定電話、携帯電話と一斉に鳴り始める。俺の携帯は、話中だと留守電登録に入ってしまうので留守電メッセージがどんどん溜まる始末。留守電にメッセージを入れてくれた教え子に電話を入れたりして発表時間30分が経過。あと1名の報告が無い。携帯にメッセージが残っているかと思ってもう一度確認する。無い・・・。
暫くして連絡が無かった教え子から携帯に着信表示が入った。俺は冷静に「どうだった？」「落ちました・・・。今から塾に行きます・・・」と。
すべての教え子の朗報がぶっ飛んだ・・・。
－－－－－－－－－－－－－
今、本人とお母さんと話しをした。発表会場から塾までの道中にお母さんとしっかり話をし、塾の玄関を入る時はスイッチの切り替えができていた。俺が頭を下げるとお母さんが「３年後のリベンジを今、子どもと車中で話してきたところです。今まで本当にありがとうございました」と・・・。
母親のわが子を包み込む大きな愛情を感じた。俺は全員を志望校に入学させられなかったのは事実。選抜試験は笑う者、悔し涙を流す者が必ず同居する。しかし、悔し涙を流した者が次の選抜ではもっと大きな勝利を掴むことだってある。落ち着いたらそんな話しがしたい。
このブログを見て頂いている保護者様、今年度の上野は負け組です。しかしこの悔しさは絶対忘れません。私も必ずリベンジを行います。

身の引き締まる朝だね

爽やかな朝だ。私の自宅近辺は薄っすらと雪化粧。中３受験生は今日まで本当によく頑張りました。私立進学や特色選抜合格した者もクラスにいる中、今日まで闘争心を持って頑張った姿に私は拍手を贈りたい。自分の目標を達成するまでモチベーションを維持できたことはきっとこれから大人に成長する過程の中でひとつの経験則となって自分をまた奮い立たせることができると思う。
さぁ、国語の試験開始だ。先生も今日は朝から溜まった仕事を一つ一つ片つけていくよ。みんなのことを思いながら今日は一日を過ごす。夜、待ってるよ。

泣いても笑ってもあと1回！

中３受験生は今年一年幾度となく５教科テストに挑んできた。学校期末テスト３回、学校実力テスト３回、岐阜新聞テスト４回、塾模試３回、直前講座での６回模試、加えて私立入試、特色化選抜と２０回は下らない試験を経験してきた。
それが明日の公立一般入試で最後になる。社会の試験が終わった時は「これで終わりだ！」ときっと思うだろう。これで高校への受験勉強は最後となる。その瞬間に私の愛弟子達には清々しい達成感、安堵感、心地よい疲労感を思って試験会場を出てきて欲しい。
今日も普段と変わらず全員が塾にやってきて夜１０時まで最後の仕上げをやっていた。明日の試験は誰しもが構えるものであるが、普段着の自然体の受験ができることを願って送り出した直前前夜であった。