虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

連休レポート①(南セントレアビレッジ)

2007-04-30 | 塾長日記
若者自立支援塾を運営するF理事長とS塾長に会ってきました。南知多の真っ白な海岸を目の前に、塾生さん達とまっすぐな本気の付き合いをしてみえる姿を目の当たりにして、新鮮な気持ちを抱く事ができました。大海原の大自然が見守るなかで、逃げない勇気の大切さを感じ取って欲しいと私なりの言葉で塾生さんたちの前で話をさせていただきました。うまく伝えられたか不安もありますが、私にできることはこのくらいのことしかできませんでした。何かのきっかけになってくれればと思います。
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書道教室に通い始めました

2007-04-19 | 塾長日記
塾生と保護者様への毎月のコメントを直筆で書き始めて丸三年が経過しようとしている。以前、パソコン(もっと前の時代はワープロ)を使っていなかった時は、もうちょっとマシな字を書いていたと思っている。最近手書きの字が納得のいかないことが多くなり、ペン習字を習いたいと思っていた。
そんな時、私の同級生が主宰する書道教室のチラシが目に留まり、入塾することにした。字のつくり、バランス、筆順と改めて確認することもありとても新鮮な時間を過ごしている。
私が先生に習っていると玄関で「なんで上野先生がいるの!?」の声。私の塾の教え子も通う教室なのです。私は「先生も今日はみんなと同じ生徒なんだよ」と。「先生も字が上手になりたいからね・・・」
幾つになっても学ぶ姿勢は忘れてはいけません。
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決意色紙を掲示

2007-04-15 | 塾長日記
今年度の中3決意色紙を貼り出した。字の上手、下手ではなく自分の決意を文字にさせたかった。何度も書き直しをした塾生もいる。今年度の上野塾中3丸は港を出ていよいよ大海へと進む。決意も新たにして、この1年を納得のいく本気の時間の連続であってほしい。
私の卒塾した愛弟子達の決意色紙をすべて本校の天井に掲示した。いつまでも後輩を見届けて欲しい思いと、いつまでも上野塾の教師の波動を感じていて欲しい思いからこんな形になった。
天井が一杯になるまで10年掛かるか、5年掛かるか、これからの私の本気度で決まる。上野塾を巣立った芥見の子ども達が、いつの日か本校の天井を眺めにきてくれることを楽しみにして教室現場をもっともっと活気づけたい。
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